話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

629件見つかりました

  • 歌うように読んだ

    • ペコラさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    息子の中で動物といえば、わんわんとにゃーにゃーなので、新たにちゅーちゅーを入れたくて何度も読んだ。
    2匹がカステラを作るストーリーで、ぎゅうにゅうやバターなどの材料が気になるようだった。
    実家から送られてきた、私も小さいころに好きだった絵本。

    投稿日:2022/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • どんな年齢でもどんとこい、の定番絵本

    私は以前保育園に勤めていたのですが、恥ずかしながらこの絵本をきちんと読んだのはその時でした。
    (存在もキャラクターも知っていたのに!なんともったいない子供時代を過ごしたことかと。)
    適齢であろう2歳児クラスではもちろん大人気。
    まだ早いかなと思われる0歳児クラスでも子どもたちが食い入るように見ている。
    年少さんも「よんで」とこっそり膝に座って読んでもらったり
    年中さんや年長さんになると自分で読んでみたりしている。
    (何度も読んでもらって暗唱している文章をあらためて自分で読むというのは安心感もある喜び、なんでしょうね)
    そして、それぞれの年齢で見つめるポイントが違っている。

    子どもは正直ですから、きっと本当にこころからこの世界を楽しんでいるのだと思います。
    少なくても産まれてから6年間は飽きずに読まれ続けるという頼もしい1冊です。
    ロングロングセラーなのもうなづけます。

    投稿日:2021/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんなでカステラを食べるまで

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    私が小さかった頃も大好きだった記憶があり、息子にも読んでみました。まだ文章を全部理解するのには早いかな?文章が長すぎるかな?と思っていましたが絵がクリアでわかりやすく、また知っている単語もたくさんでてくるのでお話を理解できたようでした。長い文章の絵本は途中で飽きてしまうのですがさすがぐりとぐら、興味をひいていました。
    料理にも興味を持ち始め、動物もいっぱいでてくるので気に入ってくれたようです。

    投稿日:2021/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 有名なお話

    名前を聞いただけで表紙が想像できるほど、有名なお話です。
    フライパンに材料を集めて大きなカステラを焼く。ひとつの夢みたいな要素があります。長男も次男も大好きで度々読んでいる我が家でも大事な絵本の一作です。

    投稿日:2020/10/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 誰もが知っている名作、「ぐりとぐら」。娘たちにも当たり前のように読んであげましたし、お話し会などでも何度も読み聞かせてもらっていました。読んでくださる方も馴染みのある作品なだけに、テンポよく楽しく読んでいる様子が伝わってきて、ぐりとぐらが出てくると子どもたちはみんな楽しそうに聞いていました。

    大きなたまごを見つけて工夫をしてカステラを作る工程は何度読んでもわくわくしますね。ふわふわの黄色いカステラが出来上がったところや、森のみんなと分け合うところ、たまごのカラで乗り物を作り上げてしまうところなど、見どころがたくさんあって最後まで飽きさせません。

    こうして名作は語り継がれていくんだな〜と、時が経っても色あせない魅力を感じました。

    投稿日:2020/09/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さい頃、読んだことのある懐かしい絵本です。あまりにも有名過ぎる絵本ですが、大人になってから読むと子どもの頃とは違う気持ちになります。ぐりとぐらがお互いを必要としていて、協力しあう関係にとても温かな絆を感じます。カステラが美味しそう!という感想だけでなく、お料理の過程を知ることができます。そして、子どもと一緒に作る楽しさも!分け合う気持ちを育めることも、この絵本から学べます。いじわるやけちんぼはしない。エコでロハスな暮らしぶり。今の現代人にこそ、ぐりとぐらに憧れるような生活スタイルだなと思います。50年も前の絵本だとは思えないけれど、この時代の絵本に共感し、また想いが繋がっていることが嬉しくも思います。

    投稿日:2020/09/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • あきらめない。

    さすがの、不朽の名作。

    あんなに大きな卵、確かに発見した瞬間は「わぁ!これで何を作ろう」とわくわくするのはわかります。
    でも、そのあと、「こんなでかい卵、どうすんだ。どうやって台所まで運ぶんだ?どうやって割るんだ?」という現実的な問題にぶつかる。

    「じゃ、やめよ」とならないところに、この作品の魅力があると思う。ファンタジーなのに、現実的。
    誰かの力を借りるでもなく、ちゃんと自分たちでおいしく調理してしまう。
    なんど読んでも、わくわく。

    投稿日:2020/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • わたしも好きだった絵本

    わたしも旦那も好きだった「ぐりとぐら」の絵本、子供にも読んであげたいねということで購入しました。
    1歳の息子にはまだ早かったようですが、子供に読んであげていると自分も母に読んでもらっていた時のことを思い出して温かい気持ちになりました。
    親から子へ受け継がれる人気の絵本はすごいと思います。
    もう少し大きくなったら楽しんでくれるかなと思います。

    投稿日:2020/07/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不朽の名作

    この絵本を知らない人はいないのでは?日本一有名な絵本と言っても過言ではない、ぐりとぐら。
    私は幼少期、沢山の絵本を読んだ(読んでもらった)わけではありませんが、これだけは昔から知っています。

    のねずみのぐりとぐらが、森で大きな卵を見つけて大きなカステラを作る。
    なんてことないのに、とても夢の詰まった物語ですよね。

    最後の卵の殻の使い道もステキ。

    今、子供たちに読み聞かせても、古い感じがせず、特に次女はぐりとぐらがだいすきで、エンドレスに読み聞かせをせがまれる一冊です。

    投稿日:2020/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 特別な1冊

    私が子どもの頃に大好きだった本の1冊です。
    そして、自分が好きだった本の中で子どもに初めて読んだ本です。

    大きくてまあるいカステラは、お月様のよう。いい香りが読んでいる方までただよってくるようです。
    子どもの時はカステラに馴染みがなく、ホットケーキだと思い込んでいたので、子どもと読んで初めてカステラだと気づきました。まあるくてふわふわでふっくらなカステラの絵が美味しそうに描かれています。

    今読み返すと、美味しいものを一緒に作る楽しさ、美味しいものを分け合って食べるおいしさ、それらに伴う温かな気持ちが丁寧に描かれた一冊だなと思います。

    2歳の子は最後の卵のからを車にするのが気に入ったようです。自分とはまた違うところに子どもが興味を持つことが面白く、読み聞かせの楽しみがまた一つ増えました。

    投稿日:2020/02/14

    参考になりました
    感謝
    0

629件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / すっぽんぽんのすけ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / だるまさんが / バムとケロのおいしい絵本

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット