「ぐりとぐら」 みんなの声

色あせない魅力のある絵本ですね。
私が子供の頃（それより前？）に描かれた絵本なのに、いつの時代も愛されているなんて、すごいことだと思います。
美味しいものを作る楽しさ、食べる幸せ。みんなで食べるともっと美味しい。
最後に出てくる、「たまごカー」は息子の大のお気に入りです。
読んでいる大人まで、笑顔になってしまいます。

子供が生まれたら読んであげるぞ。と思っていた本です。
何十年経った今でも、あのカステラがとてもおいしそうで憧れてたこと。
最後にたまごのからで作った車に乗ってみたかったこと。
そして、「ぼくらのなまえは、ぐりとぐら。このよでいちばん・・・ぐりぐらぐりぐら」このフレーズも心にしっかり残っています。
親子で思い出が共有できる素敵な大切な絵本です。

　私が幼稚園のときに読んでもらって、大好きになり。子供にも絶対に読んでやろうと決めていた本でした。そして、息子の３才の誕生日に買いました。大きな卵がおちていて、それがふんわりおいしそうなカステラになるのが、気に入ってくれています。その後の卵の殻で車を作って帰るところもお気に入れのようです。その後のシリーズも楽しいものばかりでお勧めです。

不思議と、ぐりぐらシリーズはどの子も好きになりますよね。この絵本は、私の小さかったころからある絵本なんですけど、絵とかが昔っぽくないんですよね。今でもかわいいと思えます。
ぐりぐらのかるたもあるんですけど、まだ文字のわからない子たちでも、不思議とできるんですよね。読んだものとかるたの絵がぴったり合うからでしょうね。

子供のころ読んだ記憶があり久しぶりに見てみました。
温かいお話と絵が懐かしく、シリーズを探してみようと思いました。
ぐりとぐらはお料理好きのねずみだったことも忘れていて、とても新鮮でした。最後に、たくさんの動物たちとなかよくカステラを食べるところがとてもかわいらしいです。

昔読みました。今もシリーズとして残り、そして昔のものから新しいものまで今でも見かけることが出来ます。懐かしく嬉しいことです。大きな卵をみつけ料理をするまでがとてもたのしく描かれています。道具を運んだり・・・。リズミカルなテンポで。なんて大きな卵と思いました。でもぐりとぐらは小さいんだ。と思い返したりしてまた読み返してみてもとても楽しいです。新たな発見があるかもしれません。三人の子どもたちも大好きなシリーズです。是非どうぞ。

「このよでいちばんすきなのは　おりょうりすること　たべること　ぐりぐら　ぐりぐら・・・」リズムを付けて読んであげています。大きなフライパンで焼くカステラが、とってもおいしそう！！大きな卵の殻で作った、車が、子供達の想像力を広げてくれます。

私の子供時代、我が家にあった本で一番好きな絵本でした。
２匹ののねずみが、森で見つけた大きな卵。
この、とっても素敵な落とし物をどうしようか？２匹は相談します。
「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」という、くだりは自分の子供に読み聞かせる時、勝手に節をつけて歌っています。
卵でホットケーキを作る発想もいいけど、最後の最後にあまった卵の殻をクルマにしちゃう所がまた、素敵。
何年たっても、色褪せない、良質の絵本の１つだと、思います。

　動物さんたちが仲良く食べているページが１番好きです。でも、ここに紹介されている絵と違うのですが…。我が家の本は、お鍋から取り分けている箇所がなく、みんなで食べています。どうしてでしょう？ちょっと寂しいなぁ。
　お話の内容は、もちろん大好き。いろんな自然（どんぐりとか）にも興味を持ち出したので、ページの隅々まで見ています。
「ぐりぐら。ぐりぐら…♪」と自分もどんぐり拾いしているかのようです。
　我が家の子供達は、病気になると、必ずカステラを欲しがります。ほどよい甘さとフワフワ、大好物です。ケーキやおまんじゅうよりも、カステラがいいですね。この本を読むと、カステラみたいに、ほどよく甘く、フワフワの気分になれます。

私が独身のときテレビで、おすすめとして紹介されたぐりとぐら。いつか子供ができたら読んで聞かせてあげたいと思えた絵本でした。
今、３歳になる娘に読み聞かせをしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘は、ぐりとぐらと森の動物たちがかすてらを食べているページが大好きで、楽しそうにぱくぱくといいながらたべているまねをしているのをみていると、私もかすてらが、たべたくなりました。