ぐりとぐら」 みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

629件見つかりました

  • カステラ作り

    カステラ作りの所が大好きな息子。大きな卵をグーの手で叩いて…カステラを作っている最中に、卵の殻はどこにいったの?と卵のカラ探しをはじめてしまい。。1ページごとに新しい発見があって楽しかったようです。
    この絵本を読んで、カステラを作りたーい!と言っていたので、カステラ作りをしました。材料が違ったので少し困っていましたが、ぐりとぐらみたいにカステラが作れたと大喜びしてくれました。
    親子で楽しめる絵本でした。

    投稿日:2019/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 定番絵本

    幼い頃、大好きだった絵本。実家の絵本を整理したら出てきました。もうボロボロで、母に読んでもらったり、ひとりで読み返していたのが思い出です。子どもとかかわるお仕事をしてから、新しく購入して持っています。大きな卵やふかふかのカステラ、動物たちと食べる場面、卵の殻の車…読む前からいろんなシーンが目に浮かびました。とっても可愛いぐりとぐらの絵本はいつまでたっても愛される絵本ですね!

    投稿日:2019/09/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物とおままごと好きな子に

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    有名な「ぐりとぐら」。
    男の子でもいけます。

    動物がたくさんでてきて、
    大きな卵でカステラをつくってあげるので、動物好きでも楽しめますし、お料理好きでも楽しめます。

    ぐりとぐらの口ずさむ歌にメロディを付けて歌ってあげると、また楽しみが増すようです。

    1日に二回は読まされるほど、二歳の息子のお気に入りです。

    投稿日:2019/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供も私も大好きです!

    この表紙を見ただけで、子供のころの記憶が蘇ってきてワクワクします!小さい頃、弟と何度も読みました。
    大人が深読みすれば、いろいろ矛盾があるかもしれませんが、子供にとってそんなことは気になりません。ただ、ただ楽しい世界です。
    世代を超えて今の子供たちとこのお話を楽しめることが嬉しいです。
    幼稚園、小学校で読み聞かせをしていますが、これは本当に良い!理屈抜きで良いんです。読み終わった後、幼稚園の年長の子が寄ってきて「今日のおはなし楽しかった」と言ってくれました。自信をもってこれからも読んでいきます。

    投稿日:2019/02/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ぐりぐらぐりぐら

    自分が子供の頃好きだった絵本の一つで、子供にも読んであげたくて購入しました。ぐりぐらぐりぐらと歌いながら読める楽しい絵本です。カステラが出来上がったときは、毎回子供と盛り上がれます。美味しそうなにおいがしてきそうな絵本です。最後のクイズも子供が楽しそうに毎回答えてくれます。

    投稿日:2019/02/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • カステラのおいしそうな色

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ぐりとぐらを知らない人は日本にはいないんじゃないか?
    と思ってしまうぐらい、有名なぐりとぐら。

    あまり記憶にはないけれど、
    幼稚園の頃に描いたぐりとぐらがでてきたり、
    私もぐりとぐらを読んでもらったんでしょうね。
    でも、カステラのおいしそうな色だけは心に残っていました。

    だから、息子たちにもめったに絵本は買わないのですが
    (もっぱら図書館利用・・・)、この本だけは何度も読んであげたいと
    買って何度も読んでいます。

    おうちにあるのに、幼稚園からも借りてくる息子。
    弟と一緒に一人一冊ずつ読みたかったそう。

    投稿日:2018/10/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもの大好きが詰まっている絵本

    青い服と赤い服の小さな可愛らしいキャラクターたち、大きなたまご、お料理、カステラ、森、たくさんの動物たち…子どもの大好きなものがぎゅーっと凝縮された、夢のあるお話ですね。作者の中川李枝子さんは、保育士をされていた時に子どもたちに大人気だった『ちびくろ・さんぼ』から着想し、お話の中で『ちびくろ・さんぼ』に負けないカステラをご馳走してあっと喜ばせたいという思いで『ぐりとぐら』を書いたそうです。この名作が世代を越えて愛され続けるのは、子どもたちを喜ばせ楽しませたいという中川さんの思いが溢れているからではないでしょうか。何度読んでも楽しく、心ががほんわか温かくなる、親子で大好きな絵本です。

    投稿日:2018/03/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大好きです

    「ぐりとぐら」の絵本を読んだ後、ままごとキッチンに持って行って、カステラを作るんだと言うことがよくありました。カゴに石や木の枝を集めていました。(最初の頃は木の枝もカステラの材料だと勘違いをしていたようでしたが…笑)
    「ぐりとぐらのカステラがつくりたい」と言って、一緒にフライパンで作ったこともありました。「あれ、黄色くないねぇ…」とがっかりしていましたが、こげたケーキを美味しそうに食べていました。
    私も子どもの頃に何度も読んで、いつもいつも美味しそうだなぁ食べてみたいなぁと思っていました。その時の気持ちを娘とも共有できて幸せを感じます。

    投稿日:2018/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 思い出は、でかかった

    小さい頃、読んだ絵本で、一番記憶に残っている絵本。
    それは「ぐりとぐら」でした。
    さすがに、細かい内容を覚えていないので、読んでみることにしました。
    手に取ると、その絵本の大きさに驚きました。
    記憶にある絵本より小さい・・・
    そして、読み進めると・・・カステラも小さい!
    カステラはかなり印象的に記憶に残っているのですが、そこまでのインパクトなし・・・

    自分がそれだけ大きくなったんだなぁと思いました。
    自分の記憶に強烈に残っている。当時はとても大きく感じていたんだなぁと再認識。

    小学生の頃、先生がある本の紹介で「この本は思春期に読んでこそ、ものすごく感動する。大人になるとそこまでではない。思春期にこそ読むべき」ということを言っていました。
    この絵本も、子供の頃に読むべき絵本の1冊なのだと思います。

    投稿日:2018/02/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼの〜いい雰囲気

    一年程前に姉から頂いた本で、最近の我が家のブームの一冊。姉は小さい頃からぐりとぐらが好きだったというエピソードの持ち主だけど、私自身はそういった思い入れは特になく、ロングセラーで本の存在は知ってはいたものの、なかなか手にとる機会がありませんでした。いざ読み聞かせてみると、小さい子にはピッタリなテーマで、文章も長すぎず、5歳の長男は最後まで読むことができました!そんな長男の姿に成長を感じます。下の子も、所々記憶している部分があり、2人で声を揃えて読んだりする場面もあります。また、生活のふとした場面でぐりとぐらのフレーズを口ずさんだりもします。先日、おやつにカステラを出したら、ぐりとぐらのカステラは丸いけど、このカステラは四角いね!と話しながら食べていました。子供たちとこの本を読んでいると、なんともほのぼのとして、とってもいい雰囲気になり、ロングセラーの理由が分かる気がします。

    投稿日:2018/01/02

    参考になりました
    感謝
    0

629件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / すっぽんぽんのすけ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / だるまさんが / バムとケロのおいしい絵本

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

全ページためしよみ
年齢別絵本セット