「ぐりとぐら」 みんなの声

私が小さい頃読んで大好きだった本です。娘が小学生になった頃、私がこの本を子供の頃に見て、あんまりおいしそうで目が釘付けになったこと、小さな動物たちにもまんべんなく分けられていて、自分もその輪の中に入りたかったことなどを話したら、娘もそう思っていたと話してくれました。特にふたを開けた時の、あのふっくらとしたカステラの美味しそうなことといったらもうたまりません！飽きずによく眺めてましたっけ・・・。

私が子供のころ大好きだった絵本です。まさか自分の子供に同じ「ぐりとぐら」を読んであげられるなんて思っていませんでした。大きな卵を見つけた場面では子供に「〜ちゃんだったらどうする？」と問いかけながら楽しんで読んでいます。部屋に「ぐりとぐら」の絵が飾ってあるほど大大ファンです！

この劇をするまで　グリとグラを知りませんでした。
本屋でいろいろあるのを知り、グリとグラのかいすいよくを購入。・・・・・あとは図書館で。
あれから、もう６年になるけれど娘もわたしも昨日のように思い出します。これは先生に感謝なのかな。いつまでも心の中に残っている１冊です。

「ぐりとぐら」シリーズは、たくさん続編がでているけれど、私は最初の「ぐりとぐら」が一番好きです。
最後にホットケーキを作って森の仲間達とみんなで食べているシーンを見ると、私も娘もホットケーキが食べたくなって、絵本を読み終ると、娘と目を合わせて「ホットケーキ作ろうか？」「うん！」となってしまいます（笑）。

私達が子供のころからずっと大人気ですね。かわいくておいしそう。
でもあえていえば、大人の男性からすると「そこまでいいかなあ」と思ってしまうこともあります。子供の純粋さを失ってしまったかな．．．？
我が家は５冊セットを買いましたが、まだ娘が小さいので読んだときの反応はもうひとつ。お話のよさがわかってくるとまた評価が変わると思います。

私が子供の時に母が読んでくれた絵本です。もちろん私も子供に読んでみました。何度読んでも夢中になって聞いてくれます。野ねずみのぐりとぐらのユーモアたっぷりの絵本です。もちろん「ぐりとぐら」シリーズお勧めです。

子供のころに読んだぐりとグラの本のなかで、みんなと一緒にたべたケーキがなんだったのか主人ともめてこの本を買いました。
子供と一緒によんでいると、必ずケーキを作ろう！！！
とねだられてました。
主人も私も子供のころに何度も読んでいるのに全然飽きなくて
今でも自分ひとりでのんびり読んでいます。
そして次の日にホットケーキを子供につくってあげるんです。

私が子供の頃とても好きだった絵本です。
旦那が小さい頃も好きだったようで、必然的に子供も好きです。
ほのぼのした感じの絵がなんともいえないです。

自分が子供の頃読んで一番好きだった本です。３０年以上たっているのにおいしそうなかすてらのイメージが膨らんできます。

野ネズミのぐりとぐらが森で見つけた大きな卵。そこから２人で力を合わせて作ったカステラがおいしそうなこと！子供の頃にとてもあこがれたシーンです。うちの子もまだお話はわかっていないみたいですが、最近はぐりとぐらの区別がわかってきたみたいで、赤い服のぐらがお気に入りです。