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へんてこ へんてこ」 みんなの声

へんてこ へんてこ 作・絵:長 新太
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1988年3月
ISBN:9784333013258
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 51
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51件見つかりました

  • 長新太さんの世界

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    私の中では不思議絵本のひとつです
    でも必ずと言って欲しいほど、子供たちには大人気です
    それは小学校で読み聞かせしても同じです
    橋を渡ると伸びてしまう繰り返しなんだけど、次は何が出てくるんだ?と好奇心を掻き立てるようです
    へびは見つけにくかったみたいですね

    小さい子供には、「ねーこー」と言葉を伸ばすところが楽しかったようです

    投稿日:2008/02/15

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  • へんてこな橋にようこそ!

    • らずりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    上の娘が3歳のときに初めて読んで以来、我が家ではずっと定番の絵本です。

    渡ると、体が伸びてしまう不思議な橋。
    そして自分の名前も伸びてしまう、という面白さ!

    娘たちは読み終わると、自分や周りの人たちの名前を伸ばすことに夢中になり、そしてその度に大爆笑しているのです。

    幼稚園での読み聞かせでも好評で、どの学年でもやっぱり大爆笑。
    その様子を廊下から見た先生に、「なんていう本ですか?」と尋ねられたこともあります。

    読んでいるときも、読んだ後も楽しめる本です!

    投稿日:2008/02/05

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  • 謎の橋。

    動物がこの橋を渡ると、姿形も名前もながーくのびてしまうという不思議な橋のお話です。
    2回目に読み聞かせた時から、娘が一緒に「ネーコー」「イーヌー」などといつてくれるようになり、楽しさが増しました。
    蛇が長ーくなると、娘達はなかなか見つけられませんでした。
    「へんてこ」といえば「へんてこライオン」が思い浮かびます。
    長さんは「へんてこ」が余程好きだったんですね。

    投稿日:2007/08/17

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  • 参加型爆笑絵本

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    森を通ってずっと行った山の中に、1本の橋がありました。人間は怖がって渡りません。なぜかというと…。
    ズバリ、面白いです! 次々と登場して“伸ばされる”動物たち。聞いてる子どもは次第に一緒に口ずさみ、その声はだんだん大きくなります。次は何かな?というワクワク感と、へんてこな言葉を読み手と一緒に発する楽しさを味わえます。保育園での読み聞かせで大受けでした。一点、ヒョウを伸ばして「ヒーョーウー」のところでは、表記どおりに声に出すのが難しく、「ヒョーオー」となってしまいましたが。

    投稿日:2007/01/17

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  • 渡らないのは大人だけ?

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     動物も、魚も、おばけだって渡りに来るのに、人間だけが恐がって渡らない橋。
    実はこの橋は不思議な橋で、
    例えば、ネコが渡ると、身体がニューッと伸びて「ネーコー」になる。
    ゾウならば「ゾーウー」である。
    子ども達は、次々に渡りに来る動物をドキドキして待つ。
    左から右に流れるようになが〜くなる動物の名前を、大きな声で唱える。
    そして、『わたりた〜い!』と言う。
    子ども達いわく、
    『おとなは、へんなかおになるのがいやだから、わたらないんじゃない。』
    そして、自分だったらどんな姿になるのか・・・と想像を膨らませる。
    『じゃあ渡ってみよう!』と言うと、
    自分の顔を引っ張ったり、
    ほっぺたを両方の手でグニュ〜と押さえたり、
    身体を伸ばしてう〜んと背伸びをしたりとユニークな表現を見せてくれる。
    なるほど!こんな格好、大人にはできませ〜ん。!!

    投稿日:2006/12/10

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  • みんなで笑った絵本です

    学生が、授業で読んでくれて、みんなで笑った絵本です。とても面白い絵本です。何といってもアィディアがいい!

    人間はこわがって渡らないらしいが、渡り終わるともとに戻るのなら、誰かが渡って、「にーんーげーんー」になってみたら?とも思う。のびのびになった動物達は少々間抜けな感じもするが憎めない。象なんか、のびたことで体重が変わるはずないのに、細くなったから橋がこわれない、というのには納得出来る。

    本当に長新太さんの頭のなかってどうなっているのだろう、と思います。
    長さんの絵本は、ユーモアとナンセンスのサプリメントです。

    投稿日:2006/11/06

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  • へんてこが楽しい!

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    不思議な橋を渡ると、「いぬ」は「いーぬー」に、「ほし」は「ほーーしーー」なっちゃう絵本。

    理屈抜きで楽しいです。子供も大ウケ、読み手も大ウケ。読み聞かせしやすい本だと思います。

    娘に「この橋、渡ってみたい?」と聞いたら、「イヤ」と即答されちゃいました。

    投稿日:2006/06/30

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  • へんてこなメルヒェン

    わははわはは、とひたすら笑える。
    この伸びた動物の名前を、ちょっと大層に「イぃぃぃぃーヌぅぅぅぅー」と読むと、なぜか子供は大喜び。単純な繰り返しに読み手の楽しそうな声も加わって、読み聞かせは盛り上がること間違いなし。
    私自身はオバケまで橋を渡っちゃうところがお気に入り。飛べばいいのにね。お星様まで落ちてきちゃうし、さりげにメルヘンちっく。
    娘には2歳で読み聞かせました。毎晩読んだぐらいにウケたよ。ただそれ以上に私が喜んでいたのだけど。
    幼稚園小学生と、けっこう大きな子も楽しめるかも。

    投稿日:2005/06/29

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  • 本当にへんてこ

    • ドットビッケさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    長さんの本の中で一番好きです。
    子供達も大好きな1冊です。
    お話会で読んだ時もものすごいウケでした!
    大人なのにこう言う本を書ける長新太さんってスゴイと思います。

    投稿日:2004/09/21

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  • わけがわからない、それでいい

    • アンズパイさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    意味がなさそうだなぁと、思われるかもしれません。
    でも、子供はそれでいいみたい。

    小さい子向きかなと思いながら
    小学2年のクラスで、読み聞かせしてみました。
    結構楽しんで、皆で笑いました。

    なんだかわけがわからないけれど、
    子供には、大うけです!

    投稿日:2004/02/16

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