「てんてんてん」 みんなの声

この本を読み始めて、１歳の子どもが「てんてんてん」と言えるようになりました。
次のお気に入りが「ぐるぐる」です。必ず、指でぐるぐるをなぞります。
子どもは、ちょうちょ以外を見たことがないので、早く本物を見せてあげたいと思いました。

赤ちゃんの指をとってあげて、「てん、てん、てん」「ぐる、ぐる、ぐる」と一緒に絵をなぞってあげながら読みました。何か分からない昆虫などの体の一部が、次のページで全体が現れるのは、1歳前後の赤ちゃんには新鮮なようです。鮮やかで、分かりやすい絵も良いです。でも対象年齢０〜２歳と書かれていますが、2歳になってしまったらあきちゃうかな…。

１つ１つの絵が大きくはっきりしていて
子供のお気に入りの絵本です。
てんてんてんっやぐるぐるぐるっといいながら
指でなぞって読んでいます。
ちょうちょうのページは手でひらひらを表現し、
カマキリのときはかさかさかさっと言いながら『おっかいね〜』なんて
私に語りかけてきます。

てんてんてん　てんとうむし　ぐるぐるぐる　かたつむり　といった具合に虫を紹介。分かりやすいイラストです。最近は虫を見ることも少なくなったので　こういう形でも子供に虫を紹介できて良かったな　と思いました。

こどものとも０１２のシリーズのえほんです。
０歳から２歳向けということですが、３歳の息子は
虫好きなので喜んで見ています。

『てんてんてん…これなーに？』と息子に聞くと
『てんとうむし〜♪』と返事が返ってきます。

。とても嬉しそうに言うので、次に読んであげるのが
楽しくなります

親子でこんなやりとりをしながら読めるので、
読み聞かせにもちょうど良いです。

和歌山静子さんの大胆なタッチの絵で、色もはっきり
しています。小さな子向けというのも納得です！

虫の特徴的なところを見てから、全体像が登場します。
その特徴が、「てん　てん　てん」といった擬音で表されます。
小さい子と絵本を楽しむ時は、文章の響きも大切な要素。
ということで、シンプルながらとても印象的です。
虫たちの絵も色彩も程よいリアリティが良い感じです。
これなら、かなり小さい子でも楽しめそうです。
ぜひぜひゆっくりと音読で楽しんでほしいです。
なんだかこちらまで感性が研ぎ澄まされるように感じました。

公民館の子供を遊ばせるスペースに置いてあり、
読んでいます。
抑揚と動作をつけて読んでいたら
大のお気に入りに。

本棚にママを連れていっては本を探しており、
本を見つけて「これ？」と差し出すと
すごく嬉しそうな顔をしてうなづきます。

そして何度も読むはめに・・・（笑）

うちの子はてんとうむしのページが好きみたい

絵が大きくて分かりやすい。
もうすぐ５ヶ月になる娘は、楽しそうに見ています。
色もカラフルで原色を中心に色付けされています。
小さいお子さんにおススメだと思います。

息子が１人で絵本を読み始めたので、文字の少ない絵本をと探している時にこの絵本に出会いました。

子供達が好きな生き物が次々に登場し、カラフルで見やすいイラストなのでとても気に入った様子で何度も何度も１人で読んでいました。

はじめに虫の一部分が出てきて、その次のページで虫の全体像が出てきます。
リズミカルな文章で読んであげやすく、読んでいてとても楽しい絵本です。