「つんつくせんせいどうぶつえんにいく」 みんなの声

最近一気につんつくせんせい熱が上がってしまっている娘。
立て続けに読んだら　どうやら一番のお気に入りはこの『どうぶつえんへゆく』らしいです。
毎週水曜日に訪れる“おなじみさん”のはずなのに
つんつくせんせいは動物園の動物たちにすごーく嫌われている・・・なんていう設定が私にはツボでした。
せんせいをやっつけようと動物たちがたくらむ様子も
あまりにも突飛で　ありえないよ〜〜と思うのだけれど一致団結している動物たちの滑稽な姿がすごく楽しい！
なんだかドタバタやってるうちに動物さんたちとつんつくせんせいは仲良しになっているっていうほのぼのラストも良いですね。
子どもたちを楽しませるつもりがいつも一番楽しんじゃうつんつくせんせいに脱帽です。。。

表紙を見て面白そうだと思い、図書館で借りて読みました。
毎週水曜日に動物園に行くなんて羨ましい。

「いいなぁ。動物園に行きたいなぁ」と２人の息子は
声を揃えてました。

でもつんつく先生って先生なのに意地悪？
「動物の悪口言っちゃあいけないよね。」と下の子。
動物達にやられるシーンに大笑いの上の子。

動物園に行きたくなっちゃう楽しい本です。

テレビ絵本でやっているのをみて、私の方がまずはまってしまいました。そして、「つんつく」という名前が娘にも心に残ったようで、図書館ですぐに借りたいといってつんつく先生のシリーズを借りました。いつも借りたがるので、とうとうこの「つんつくせんせい　どうぶつえんにいく」を購入してしまいました…本当は私もこの本が好きなので、ちょっと嬉しいです。
２歳の娘にはちょっと内容が長いと思うのですが、しっかり最後まで聞いています。おもしろいのだと思います。
確かに私も読んでいて、動物の反撃？がとってもかわいらしくて。いつもつんつく先生に悪口を言われているバクがパンダと間違われて褒められるといい気分になっているところや、逆にパンダが初めて悪口を言われて切れてしまうところで、思わずニコッとしてしまいます。そして、最後にオチがちゃんとあるのがいいです。大人にはそのオチがクスっとなってしまうところかもしれません。まだ我が娘には分からないような…。
ただ、こんな先生がいてもいいのかな〜と思うところもありますが。娘に「好きな先生だれ？」と聞くと、「○○先生（担任の先生）とつんつく先生！」と答えます。こんな先生もいいのかもしれません。

３歳になる息子のお気に入りの絵本のようです。

この絵本を読み始めたとたん、目の色が変わって、集中して聞いているように感じました。

このお話は動物園が出てきます。
で、お話の中で、毎週水曜日は動物園に行く日と決まっています。
毎週、動物園に行けるなんて、なんて素敵！！と思いました。

でも、つんつくせんせいは実は動物園の動物たちにきらわれているんですよね。

それは、つんつくせんせいの強烈なキャラによるものだとおもうのですが・・・

最後は、読んでいて、思わず息子と一緒に笑ってしまいました。
その内容は、絵本を読んでからのお楽しみです・・・。

つんつくせんせいと子供たちは毎週水曜日どうぶつえんにやってきます。
でも、どうぶつたちは先生のことが大嫌い。
だって、先生はいつもどうぶつたちの悪口ばかり。
そこで、しかえしをすることにしました。

このつんつく先生、かなり強烈なキャラです。
いつも悪口ばかり言って、つんけんしてるどうしようもない先生かと思いきや、
どうぶつたちのしかえしを思いっきり楽しんじゃうパワフルな先生。
こんな先生がいたら、子供たちの人気者、いや嫌われ者になるかしら？

息子もにやにや笑いながら目を輝かせて読んでいました。
シリーズになってるみたいなので、全部よんでみたいと思います。

動物嫌いなつんつくせんせい、生徒の前で悪口連発！なのに、毎週動物園に通っているのは、本当は動物が好きなのかもしれませんね。

悪口ばかり言われた動物たちの逆襲がスゴイ！それを楽しんじゃう先生もスゴイ！！

活発な先生に、いつもスカートがめくれちゃうのでは・・・と余計な心配しちゃいます。

　テレビ絵本で紹介されていたのをきっかけに、つんつくせんせいを知りました。
　なかでも、動物がおもしろ・おかしく登場するのが、この絵本です。
　もうすぐ４歳になる娘は、おなじみのキリンやゾウが出てくるので、気に入ったようです。
　見慣れない「バク」がお話の重要なポイントを担っているのですが、実物を見たことがないので、「これ、なに〜？」との質問攻めにあいましたが・・・
　動物だって、姿・形にいろいろと特徴があって、人間と同じなんだよ〜ってことをなんとなく？でも感じてくれればいいなと思いました。
　つんつくせんせいは、裏や表のない子供そのものです。だから、子供も一緒になって絵本を楽しめるのかな〜。

つんつく園のみんなは、毎週動物園に行きます。
動物達はつんつくせんせいが嫌い。

先生なのに、動物たちの悪口を散々言うところがびっくりですが、こういう絵本もいいですね。

パンダだけは好きな先生。
そこで、バクとパンダをすりかえる作戦をしました。
さて、どうなるでしょう？

すごい勢いの展開に、すかっとします（笑）

子どももつんつくせんせいのシリーズが大好きなので、順に読みたいと思います。

テレビ絵本でやっていたのを見るなり
娘は「つんつくせんせい」と連呼しはじめました。
その日のうちに図書館へ・・・。
「つんつく」という響きが、なんだかとってもはまったようです。
大人でも楽しめるようなストーリーで、ほんとうに「おもしろい」です！！
２歳の娘にとっては、お話が少し長いのですが
たくさん動物が出てくるので、飽きさせないようです。

教訓めいたことはなにもないけれど，ただ単に楽しめる本です。
動物もたくさん出てくるし子供は喜んでいます。
動物嫌いのつんつくせんせいの口から動物の悪口が連発されるのがちょっと･･･
でもコレがストーリーの核なので　はずせないんですけどちょっと・・・