「つんつくせんせいどうぶつえんにいく」 みんなの声

娘が、保育園で読んでもらってる本らしく、先日図書館でみつけて真っ先に持ってきました。
どんな楽しい本なんだろ〜？　っと、ママの方が興味深々になってしまいました。
いつもは忙しくて絵本なんて読んでやれないのですが、土曜日のお昼寝タイムのみ決まって本を読んであげる　唯一の時間です。

　つんつくえんの　みんなは、すいようびになると　きまって　動物園にきます。しかし、どうぶつたちは　つんつくせんせいが　きらいです。
どうやら、せんせいは　パンダだけが好きみたいで　あとの動物の悪口をいうからです。
動物達も悪口ばかり言われると　嫌になってしまいますよね〜！
動物達は　先生をやっつけようと　話し合いが始まります。
続きは、本を読んでみてください・・・

とっても面白く、結末もGoodです！

　つんつく先生の二冊目を図書館で借りてきました。
　つんつくえんのみんなは水曜日に動物園に行きます。
動物達はいつも悪口を言うつんつく先生がきらい。やっつけようとみんなで考え･･･
つんつく先生のお気に入りのパンダとバクが入れ替わって、いたずらしようと思いつきます。
娘はバクを見たことがないので「ほんまパンダと似てるんかなあ〜見てみたいわ。」って。　
　水曜日の朝早く準備する動物達が笑えます。
象ときりんの頑張りで無事パンダとバクは入れ替わる事ができました！
　その後のつんつく先生と動物達とのふれあい！？が愉快に
描かれてます。つんつく先生と動物達、仲よくなってよかったね。

毎週水曜日になると、つんつく先生は１４人の子供達と動物園にやってきます。
動物園で、はちゃめちゃな事がおこります。
このつんつく先生、なんともインパクトのある先生です。
一度みたら忘れられません。
厳しいと思いきや、なんだかお茶目だったり・・・。
ウチの子供達はつんつく先生のファンになりました。

つんつくせんせいって、先生らしくないですよね。
このシリーズは面白いなぁ〜と思います。

子供達がある発見をしました。
表紙を鏡に向けて見ると〜
入り口のアーチの「どうぶつえん」がちゃんと読めるんです。
なるほど〜と思いながら、細かいところまでよく見ているものだ
と我が子ながら感心しました。

作者が好きなので読みました。優しい先生が普通ですが、自分の思ったままを口にするつんつく先生・・・・。少し強烈ですよね。おもしろいけど、そんなに強くおすすめしたい！とは思えませんでした。

まあちゃんシリーズで、すっかりこの作者のファンになりました。
つんつくせんせいは、幼稚園の先生なのですが、かなり強烈なキャラクターです。（もしかすると、マドレーヌシリーズのミス・クラベルを意識してるのかもしれません？！）
毎水曜日に子供たちを連れて、動物園へ出かけるつんつくせんせいを、実は動物たちは嫌いなのです。（パンダ以外はね）なぜなら・・・？？？
動物たちの考えた、仕返しの方法が笑えます。動物たちの表情も豊かで楽しいですよ♪

最近は家族そろっての絵本タイムがなかなか取れない我が家ですが、久しぶりに5人が額をくっつけて大笑いした、おすすめ絵本です。

PS・2ヶ月間PCから遠ざかってましたが、やっと復帰しました。心配してくださったみなさん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

水曜日になるとやってくるつんつく園のつんつくせんせい。
でも、パンダ以外の動物は嫌いで悪口ばかり。ある日、おこった動物たちは、つんつくせんせいをやっつけようと相談を始めました。このお話、みんなの悪口を言うつんつく先生にある「懲らしめ」をするんですが、それがはちゃめちゃで面白いんです。でも、ちょっと絵もマンガちっくすぎて、あまり好きにはなれないかな。娘はおなじみの動物が登場するので、気にいってたようだけど。。最後はつんつく先生も改心して良かったね。って感じで「落ち」がひとつあります。