「リサ れっしゃにのる」 みんなの声

電車が大好きだけれど、まだ1度しか乗ったことの無い娘に電車の中のすごし方（悪い例）として読んでいます。

カバンを下ろそうとしてぶら下がるリサ。
ビー玉を転がしてうろつくリサ。
寝てる人の邪魔をしてもいけませんね。とリサには申し訳ないけれど、悪い子の見本となっていただいています。

リサの心の声がとても楽しく書かれていて、娘よりもママのほうが楽しんでいるかもしれません。

電車好きの息子に…と思い，図書館で借りてきました。
絵のタッチがあたたかみがあって、リサもかわいくて私は大すきなのですが、写実的ではないので、息子の好みではなかったらしい…ちょっと残念。
いつも通り？いたずら好きでじっとしていられない、子供らしいリサがかわいいです。

リサとガスパールが大好きな姉妹。
読んでいるうちに私もファンになりました。
大人にしかわからないんじゃないか？っていうオチがニヤリと隠れているのです。

今回　リサの一家は家族で電車に乗って出かけます。
列車からの長めに飽きてしまったリサはウロウロ･･･しちゃいけないのに･･･

悪いほうに悪いほうにというのか、
お話が面白いほう面白いほうというのか、
リサのビー玉のように、加速度をつけて転がっていく、スピードを増すストーリーがたまらなく可笑しいんです。

子供達も、いくらなんでもこれはまずいだろう、って思ってる。
自分達じゃ、ここまではできないよなって。

それらをやっちゃうリサ。
わざとじゃなくって、あれよあれよというまに、こうなっちゃったんだもの〜、という感じ。
読んだらはまりますよ。

リサの家族が列車で旅行に行くことになりました。
列車が停まっているホームのページから旅行のワクワク感が伝わってきます。
でもリサはかなりのいたずらっこですね。
こういう子供いるいる！！　
黙ってられなくて怒られる子。

ビー玉で遊びだしたころから
「おいおいやめておこうよ」って言いたくなる展開。
読み手の私もヒヤヒヤドキドキ。
困った顔をしたママに反省の色なしのリサにはちょっと抵抗があったけど
このリサの返し方がいかにも外国の本なのかも☆

リサのちょっとわがままでかわいい性格がなんとも言えない。
旅行の時のワクワク感がすごく伝わってきて、読んでるほうまで
楽しい気持ちになってくる。

ビー玉で遊んでる姿がかわいくて、靴にひっかかたビー玉をとる姿を見て、笑顔がこぼれた。

リサのやんちゃっぷりがかわいくてたまらない１冊。
ぜひ、旅行に行く前に子供と一緒に読んでみてほしい１冊。
かわいいリサとガスパールシリーズ、オススメです。

何気ないヒトコマを描いていて素敵です。

電車旅行に行くことになったリサ。電車ってすっごーい！かっこいい！座席にもシートがかけてある。こっちはどうなってるのかな？

電車に乗ったときの感動って知らない世界を一気に見せ付けられた気がしてワクワク・ドキドキがたまりません。

荷物をひっくり返して親に怒られたり、車内でふざけていて車掌さんに連れ戻されたりと、小さい子なら「あはは、やるやろなぁ」と思える内容。

「車内では静かにしていようね」と伝えることが出来る良いきっかけとなる1冊です。

最近リサを街のあちこちで見かけるので子供も私も気になって読んでみました。子供って列車の中に限らずじっとしていることは苦手ですよね。リサもじっとできなくていろんなことをしてます。リサのする行動に共感できる部分もありますが他人に迷惑をかける行動はしてはいけないと子供に言い聞かせながら読むといいと思います。私の子供はとにかく絵が好きなようです。

リサたち家族はみんなで旅行にでかけることにしました。
電車での移動時間は長いらしく、リサはいろいろなものを
数えたりしてましたが、とうとう数えるものがなくなり
ました。そこで登場したのがビーだま。
ところがころころ転がってしまいます。電車の中で
このような行動はダメですよね。リサの行動は子どもらしい
けど、それはダメなんだよと子どもに言いながら、絵本を
読んでいました。