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たなかさんちのだいぼうけん」 みんなの声

たなかさんちのだいぼうけん 作・絵:大島 妙子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年09月
ISBN:9784251009364
評価スコア 4.32
評価ランキング 20,154
みんなの声 総数 30
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  • 行って帰ってきましたとさっ!(笑)

    1作目のおひっこしが、とっても面白かったので、
    続けて2作目も借りてきました♪
    ありゃりゃ!たなかさんちったら、ますますパワーアップ
    してるのね〜^^;
    あらしのよるに。。ナント!家は泳ぎだしました〜(笑)
    何とも奇想天外なお話に、長男と大笑い!!
    このおうち、泳いで世界一周でもしちゃったのかな^^?
    でも、たどり着いた場所は、もといた場所なの♪
    やっぱりここが自分達で見つけた終の棲家ってことかしら。
    おばあちゃんたちのマイペースぶりも健在で、
    とっても楽しく読めました。サイコー♪
    自宅のイケスにウニがいるってのも贅沢だね〜(笑)

    投稿日:2007/04/13

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  • ユーモアたっぷり!

    ハハハ〜♪大爆笑しぱなっし!!
    家に足が生えるなんてね〜
    でも、それにはきっとワケがあったんだよね〜。
    子どもたちは、その家から生えた足がつってしまって
    蛸たちが必死に吸盤マッサージしてるところが
    笑いのツボだったようで、
    「この蛸の顔、おっかし〜!!」
    おなかを抱えて笑ってます (^◇^)

    また、挿絵のなかでも細かいところがあったりして
    船の上ではタイタニックしてるカップルもいるし!!

    ユーモアたっぷり詰まった絵本でした♪

    投稿日:2007/05/07

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  • まだはやかったみたい

    絵が素敵〜!!と思い、図書館で一目ぼれして借りてきてみました。

    まだうちの子達には、早かったかな〜。

    読んでいたら、途中で遊びにいっちゃいました。

    でも、内容は結構おもしろいです。
    私は、結構好きです。

    家に足がはえて、海を『ザブザブ〜ン』とおよぐんです。

    この『ザブザブ〜ン』と家から足がはえて、泳いでいるところは、息子も娘もすごくおもしろかったみたいです。

    投稿日:2007/03/01

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  • ちょっと思いつかない発想です。

    これ、ちょっと変わったお話です。
    たなかさんとすずきさんは、どちらもおばあちゃん。
    見晴らしのいい丘に、それぞれが家を建てて住んでいます。
    2人は仲良く暮らしていたんだけど、ある日、何日も何日も雨が降り続き、家が水につかりそうに...
    そしたらね、なんと、家に足が生えて、家は海の中を泳ぎ始めるんです。
    ちょっとこれって思いつかない発想だと思いません?
    2人の家は離れ離れになって泳ぎ続け、大冒険を続け、帰ってきた先が、もとの見晴らしのいい丘。
    最後にはね、冒険の途中で屋根がなくなってしまったたなかさんのおうちの上に、すずきさんのおうちが乗っかり、2階建ての家になるんです。
    家に足が生えてくるっていうのもすごいけど、この足がまた人間くさい。
    泳ぎすぎて足がつっちゃったり、またそれをタコがもんでほぐしてあげたり...
    奇想天外ってこういうのを言うんだろうなぁって本です。
    これ見たら「たなかさんちのおひっこし」っていう前作があるんですね。すごく気になります。
    それを言うと、子供がぜひ読みたい!と。
    家に足が生えようと、「なんで?」って思う親とは違って、それなりに納得して聞いている子供の感性ってすごいなぁと思います。

    投稿日:2007/01/20

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  • 次は空かな?

    「たなかさんちのおひっこし」の続編。プロットは、ほぼ前作を踏襲しています。生意気極まりない娘は、結末が近づいてくると、
    「どうせまた、すずきさんちと会うんでしょ」
    (あー、かわいくない!)

    今回の舞台は海。
    おうちに足が生えて海の中を泳いでいきます。
    疲れた足を、タコさんたちが吸盤マッサージしてくれます。
    おうちの屋根が飛んでいってしまいます。
    そして最後にはウメさんの家と合体して…

    次作は空かな…?

    投稿日:2006/09/22

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  • 登場人物と偶然名前が一緒だった娘。
    名前が出てくるたびに、楽しそうに私と顔を見合わせてました。
    家に足が生えるなんて想像もしなかった!
    私までワクワクしながら読むことができました。

    投稿日:2006/08/20

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  • ユーモアたっぷりで楽しめる!

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子3歳

    「たなかさんちのおひっこし」発行から10年以上も経って
    続編として制作されたのが、この作品。

    ストーリー自体も独創的でとても楽しめるのですが、
    イラストの細かいところにまで目をやると、さらに楽しめます!
    クジラの登場するシーンでは、横を走る船の名前が【ホエール号】だったり、
    その船の甲板にはなぜか、「タイタニック」で有名なポーズをしている
    カップルがいたりします。出てくる動物たちの名前も、
    大島妙子さんのほかの作品と関係がありそうな感じですよ♪

    投稿日:2006/08/10

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  • まさか、そんな〜

    突然大雨の日に たなかさんのおうちに足がはえてきて・・・泳ぎながら冒険するお話です。娘と顔を見合わせ、「なんで〜〜?」と言いつつも 娘は興奮気味でした。足がつって、たこさんに治してもらうところは 笑えました。大島妙子さんのキレイな色の絵、子供は大好きですね。

    投稿日:2006/05/28

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  • 2番目は・・・

    「たなかさんちのおひっこし」の大ファンで、大好きな息子が、「だいぼうけん」を図書館で見つけて、喜んで読み始めることにしました。でも、前作を越えられなかったか?ウケは、イマイチでした。

    投稿日:2004/05/16

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  • 家から足がにょきにょき

     丘のうえにたつたなかさんの家がどしゃぶりの雨によって海に流されてしまいます。その時!家からにょきっと足が出てきて、海を泳ぎだします。いろんな場所やいろんなモノに出会いながら、たなかさんの家は冒険をします。無事に陸に上がれるのでしょうか?ハラハラ、ドキドキしながらも楽しい展開に引き込まれてしまう作品です。細かい遊びもキャラクターもとてもおもしろいです。ちょっと長めの絵本なので小学生からが対象です。奇想天外のストーリーも小学生向きです。

    投稿日:2003/11/20

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