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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

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エルマーのぼうけん」 みんなの声

エルマーのぼうけん 作:ルース・スタイルス・ガネット
絵:ルース・クリスマン・ガネット
訳:渡辺 茂男
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1963年07月
ISBN:9784834000139
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 154
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154件見つかりました

  • わくわくします

    • ちっちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    冒険ものが好きなので、こちらのサイトを参考に図書館で借りました。
    どきどきわくわくしながら、読み聞かせの間はじっと聞き入っていました。
    小学生になったので、少し絵本より本という感覚に近いものをと思い探していましたが、とっつきやすく、古典的でよいと思います。
    私自身小さいころから読書好きの親に育てられ、このような類の本を好んで読んでいたので、親しみもわきました。
    よい本だと思います。
    物語の面白さに気づいてもらうのに、よい本ではないでしょうか。

    投稿日:2012/02/03

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  • 次々と動物が出てきて楽しい

    絵本や童話を読んであげてから、娘がそれに刺激を受けて、絵を描き
    だすかどうか?というのが、我が家での「いい絵本」「いい本」の
    ひとつの目安だったりします。
    これはどうかな?ちょっとまだはやいかな?と思いながら、読んで
    あげたのですが、つぼにはまったようです。よかったー。
    きっと「地図」がついているところ(女の子だけど、たぶん夫の血を
    ひいて地図ヲタです)、動物が次から次へと登場するところ(動物
    大好き!)がよかったのかな?
    読み終えた娘は「マーマレード、ごりらにあう」などという物語を
    描いていました(笑)。マーマレードって・・。マドレーヌちゃんと
    パディントンもごっちゃになっているのかな?(笑)。
    マーマレードの持っているリュックの中には、いろんな道具も!
    キャンディもたくさん入っていました。辰年にちなんで、私が
    作った版画の年賀状も「エルマーのりゅう」です♪
    今回は図書館から1冊だけ試しに借りてきたのですが、楽しかったので
    シリーズで揃えたいです。

    投稿日:2011/12/29

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  • これは外せません

    最も有名な児童冒険小説のシリーズ1冊目です。毎晩、2章ずつ読んであげましたが、とっても先を楽しみに聞いています。「えー、短い!もっと呼んで」「また明日ね」が寝る前の会話になりました。お話を聞きながら地図を確認するのも楽しいようです。出てくる動物たちのキャラが面白く、エルマーが危機を乗りこえるそのアイデアも素晴らしく、子どもも大人も楽しめるお話です。

    投稿日:2011/09/21

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  • 先こされちゃいました

    誕生日のプレゼントに子供に贈ろうと
    プレゼント包装が素敵なクリスマス時期に購入して
    こっそり箪笥にしまってあるこの本。

    一緒に読むのを楽しみにしていたのだけど、
    保育園で毎日読んでしまっているそうなのです。
    帰宅すると「今エルマーはライオンと会ってる」
    「今日はゴリラまでいった」等々毎日話の進捗状況を
    教えてくれます。本当に楽しそう。

    私が子供の頃大好きだった本なので、園でみんなで
    読んでも又一緒に親子で読める日を楽しみにしています。

    投稿日:2011/06/14

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  • 初めて読みました。

    有名な本とは知っていましたが読んだことはありませんでした。
    長男が絵本を卒業した頃に始めて読み聞かせをしました。
    まさに冒険のお話。ぐいぐい引き付けられていきました。
    地図が裏表紙についているので、長男は時々地図で今読んでいる場所を確かめたり…
    こんなにおもしろい児童書があるんだなぁと…
    私も子どもの頃に読んでおけばよかったなと思いました。
    うちは初めは図書館で借りて読みましたが、
    長男の誕生日にまとめて3冊購入しました。
    図書館はとばして初めから購入すればよかったとそこだけ後悔しています。

    投稿日:2011/06/07

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  • 導入部分が・・・

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子0歳

    私が読んで面白かったので、息子に勧めたのですが、導入部分がとっつきにくく、1〜2ページ読んでキブアップ!
    なので最初は私が読んで聞かせました。
    すると目の色を輝かせ聞き入り、読み終わると私の手から本を奪い熱中、続きの2冊もあっという間に読み終わりました。
    それ以来、毎日何度も繰り返し読み、お気に入りの一冊です。

    息子の一番のお気に入りの場面は「どもれ、どもれ!」と叫ぶ場所。
    本を手にピョンピョン跳ねて叫んでいます。

    投稿日:2011/04/25

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  • 私のルーツ

    小学校1年生の時だったと思う。
    それまで絵本を読んでいた私が、初めて出会った「字のある本」。
    母曰く幼稚園の先生にすすめられたとか。
    まだ自分で読むのは難しく、冒頭は母に読んでもらっていた記憶があります。本の中にもわからない単語「なまけもの」など母の解説が横に書いてあります。
    でも途中からは自分で読んだのでしょう。母の用語解説は、2・3か所で終わっています。
    ネコから聞いた可愛そうなリュウをたすけるために、どうぶつ島へ。
    主人公エルマーは強い動物たちにもおそれずたちむかいます。
    ハラハラ・ドキドキ。「エルマー頑張れ」そう叫ばずにはいられません。
    大人にも子供にもぜひ読んでほしい1冊。
    続編2冊も必見です。
    生まれてくるわが子も好きになってくれるといいなあ。

    投稿日:2011/03/30

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  • 冒険に出かけよう

     子供が5歳の時に読んであげました。

     幼年向きの童話の定番の絵本です。三部作の一冊目で,エルマーが,知り合った猫に教えてもらい,動物島にとらえられたりゅうの子供を助けるまでが,描かれています。

     エルマーが様々な困難に出会いながらも,克服して進んでいく様子がワクワクします。その困難に克服する方法が,本当に楽しい。猫に教えてもらって持ってきたもの「チューインガム」,「はぶらし」等まるで冒険に関係ないような物が活躍します。

     少し長い本なので,息子も最初は,私が読んであげたのですが,最近は,自分一人で読んで楽しんでいます。

     息子のお気に入りの場面は,ワニの背中に乗って川を渡る場面。それにしても,エルマーはあれだけ食べてもミカンが飽きないのかなあ?

    投稿日:2011/03/22

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  • 一心同体

     日本での初版は1963年ですが、原作はそれよりもさらに15年も前の1948年に書かれていたんですね! 物語の面白さはもちろんのこと、挿絵も現代アートのように斬新で、瑞々しい感性に溢れ、とても60年以上昔に書かれた本であるとは思えません。

     娘は、まず見返しの地図を見て、「あっ、この遊び、幼稚園のときに、男の子たちがよくやってたよ。」と教えてくれたので、「エルマーのぼうけんすごろく」のことだな、とすぐにわかりました。
     
     読み始めると、あっという間にエルマーといっしょに「どうぶつ島」に紛れ込み、そこからは、ドキドキ、ハラハラの大冒険! 毎晩、1章ずつに分けて読むつもりが、「もっと、もっと!」と、いつまでたっても区切りがつかず、結局2日間で読み終えてしまいました。

     終盤に入ると、声を上げての大騒ぎになり、トラやライオン、ゴリラにワニの登場で、そのたびに、今度こそ絶体絶命の大ピンチ!とばかりに、エルマーと一心同体化して、冒険を続けていました。
     そして、いよいよ、りゅうを見つけ、救い出そうとする場面・・・ワニの背中の上で、じたばた、きゃあきゃあしながら流されていく動物たちの滑稽な姿を、りゅうに乗ったエルマーと共に、空高くから見下ろしながら、笑っているようでした。

     娘のお気に入りは、なんと言っても、たてがみの三つ編みにリボンを結んだライオンの顔! 表紙にもなっているこの顔が、とにかく気に入ってしまって、「かわいい、かわいい!」と、まるで猫でも見るような視線で、目を細めていました。

    投稿日:2010/11/15

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  • 毎晩一話ずつ。

    名作と知っていましたが、親の私も未読だったので、
    シリーズ3冊セットで購入しました。
    絵本というより「読物」なので、7歳でも一人で読むのは少し根気がいるかと思います(本好きの娘は、一人でも読んでいました)。
    うちでは主に、寝る前のお楽しみとして、一日一話読み聞かせしました。
    それぞれ題名の付いた一話ずつが、ちょうどよい長さで、毎晩楽しく読み進めました。
    エルマーが、身近なものを次々に上手く利用して冒険してゆくさまが愉快です。

    投稿日:2010/08/24

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