アフリカの話です チャロはみんなからいじめられています。
なぜ?チャロは、何もしてないのに・・・・(いじめている子の怖い顔)
チャロはないています 大粒の涙を流して(かわいそう、どうしていじめられるの?)
先生も怖い鬼のような顔しておこるんです
先生はひねくれもので、あたたかい手や、やさしいことばとは、えんのない人でしたから・・・・
こんな先生もいるのかと思うと 悲しいですね・・・・
チャロは、ちいさなねずみと出会い、「ともだちになれたらな〜」とおもうのです
本当に優しい心のチャロは、ちいさなくまや小さな動物と出会うのです
チャロでなかったら 小さな動物のこと気づかないでしょうね
怖いライオンが村を襲い、みんな逃げていきます
このときも チャロは親指くらいの4人のおじさんに 出会い助けてもらうのです
この4人のおじさんがなかなかユニークで おもしろい!
オオジマンノスケ・ササヤキエモン・エサヤルゾウ・タタキジョウズ
こんなおもしろいおじさんに助けられ、怖いライオンに「ぼくのかわいいライオンくん、きみはとってもいい子だね!」
こんな優しい言葉をかけてライオンを飼い慣らすのです
チャロのような やさしい子だからこそですね
やはり ライオンも 優しいねとほめられたのが良かったのかもね?
人間も怒られるより 「優しいね 良い子だね」とほめられて育ったら 優しくなれるかな?
チャロは これからは いじめられなくてすむね!
ホッとしました!(なかなか 良いお話でしたよ)