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チャロとライオン」 みんなの声

チャロとライオン 作:ウルフ・ニルソン
絵:アンナ・ヘグルンド
訳:オスターグレン 晴子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年10月
ISBN:9784579403875
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • アフリカ

    アフリカに関する絵本に関心を持っているのでこの絵本を選びました。主人公の男の子が何よりも大切な心を持っているのが素晴らしいと思いました。私も主人公のような考え方を身に着けたいと思いました。アフリカの風を感じられる大地の色も美しくとても癒されました。優しい気持ちになれる絵本でした。

    投稿日:2010/10/14

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  • アフリカの絵本

    表紙のアフリカの住居に惹かれて図書館から借りてきました。

    チャロは、いつもひとりぼっちで、村の子どもたちに、からかわれ

    たり、突き飛ばされたり、叩かれたりしてました。

    チャロは、とても大きなライオンと怖かったけれども親指ほどの

    4人のおじさんたちを助けようと戦いました。結局は、4人のおじさ

    んの知恵を借りて、助けられて、アフリカ一の獰猛なライオンを

    飼いならしたのでした。村で一番弱虫の小さな男の子のチャロが

    小さなおじさんを守ろうとしたその優しさがライオンにも通じたん

    だと思いました。

    投稿日:2019/06/25

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  • チャロの勇気

    いじめられっ子の弱虫チャロですが、弱いものを守る優しさ、怖いライオンに向かう勇気を持っていました。
    他の誰にも見えない小さな動物たち、小さなおじさんたちはチャロの心の中にいたのでしょうか。
    ライオンに向かう勇気は、力ではなく心だったことにとても共感できます。
    絵がちょっと暗いので、読み聞かせには難しいかも知れませんが、大事にしたい絵本です。

    投稿日:2015/12/19

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  • アフリカの話です チャロはみんなからいじめられています。
    なぜ?チャロは、何もしてないのに・・・・(いじめている子の怖い顔)

    チャロはないています 大粒の涙を流して(かわいそう、どうしていじめられるの?)
    先生も怖い鬼のような顔しておこるんです
    先生はひねくれもので、あたたかい手や、やさしいことばとは、えんのない人でしたから・・・・
    こんな先生もいるのかと思うと 悲しいですね・・・・

    チャロは、ちいさなねずみと出会い、「ともだちになれたらな〜」とおもうのです 
    本当に優しい心のチャロは、ちいさなくまや小さな動物と出会うのです
    チャロでなかったら 小さな動物のこと気づかないでしょうね
    怖いライオンが村を襲い、みんな逃げていきます
    このときも チャロは親指くらいの4人のおじさんに 出会い助けてもらうのです
    この4人のおじさんがなかなかユニークで おもしろい!
    オオジマンノスケ・ササヤキエモン・エサヤルゾウ・タタキジョウズ
    こんなおもしろいおじさんに助けられ、怖いライオンに「ぼくのかわいいライオンくん、きみはとってもいい子だね!」
    こんな優しい言葉をかけてライオンを飼い慣らすのです

    チャロのような やさしい子だからこそですね
    やはり ライオンも 優しいねとほめられたのが良かったのかもね?

    人間も怒られるより 「優しいね 良い子だね」とほめられて育ったら 優しくなれるかな?
    チャロは これからは いじめられなくてすむね!
    ホッとしました!(なかなか 良いお話でしたよ)

    投稿日:2010/10/14

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  • 弱虫の男の子が・・

    いつもひとりぼっちの男の子がいました。名前はチャロ。
    弱虫な男の子で、村の子供たちに仲間ハズレにされては泣く毎日でした。
    でも、そんなチャロが素敵な「友達」と出会います。
    ところが、ある日村へライオンが襲ってくるのですが、チャロは「友達」の手を借りて、村をライオンから守ろうとします。
    この絵本の面白いところは「友達」の正体です。それが誰かは絵本を読んでください。

    投稿日:2003/12/01

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