「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」 みんなの声

このきつさは良く分かります。子供にも。そして通勤ラッシュにもまれる父親にも。心をこめて、臨場感たっぷりに読んであげましょう。

　お漏らしに悩む息子にぴったりかと思い読んであげました。
「おしっこはどこですか？」「おしっこはあつかっておりません。」「じゃなくて、トイレです。」これは、案内係のお姉さんと僕との会話ですが、男の子のつぼにはまるユーモアがたっぷりの絵本です。
　女の子でも楽しめるかもしれませんが、男の子にぴったりの絵本だと思います。
　息子はげらげら笑いながら、何度も「読んで！」とリクエストしています。

幼稚園年少と小学５年生の二人の息子はもちろんの事、私もパパも大笑いの一冊でした！
誰でも「もっちゃう！もっちゃう！」という経験がありますよね？
女の子でも、主人公のひでくんの気持ちに、ぴったりと寄り添って、お話しに引き込まれてしまいます。
次は、どうなるんだろう…？という期待感を裏切らない展開が、絶妙です。
小学校での読み聞かせでも、子供たちも先生も大爆笑でした！
絵本ならではの笑いを堪能したい方にはお勧めです。
同じ作者の「よりみちエレベーター」も面白いですよ！

深読みしない娘には、最後に決定的なシーンが描かれていないため
「どういうこと？」の連発で、説明してやらなければなりませんでした＾_＾；
でも、トイレを探して右往左往する夢。
誰でも絶対見たことのある夢だと思うので
たくさんの共感を得られる絵本だと思います。
最近あまりみかけなくなったタイプの、男用便器も新鮮でした（＾＾ゞ

ひでくんが、おしっこに行きたくなってデパートへ。

受付のお姉さんの対応から、既に大爆笑の子どもたち。
ひでくんがおしっこに行きたくてそわそわする様子が
こちらにまで伝わってきて
早く早く！！と応援したくなってしまうほどです。

見付かったトイレがどれも、不思議なトイレで
ページを開くたびに、大爆笑の連続でした♪

最後は無事？？たどり着いたけれど…。
ひでくんはどこでおしっこをしちゃったんでしょうね（笑）

前から気になっていた本なのですが、なかなかお目にかかる機会がありませんでした。

おしっこネタ、そしてもれちゃうと、誰もが経験したことのある内容で、息子にも受けていました。

ただ、最後が息子にはわかりにくかったようで、どうしたの？と聞いてきました。

絵がインパクトがあるし、再三繰り返される「もっちゃう」につい笑ってしまいます。

4歳の息子が「もれちゃうもれちゃう」とトイレに駆け込むので、この本の題名から思わず購入しました。
息子より私のほうが面白がって読んでいるかもしれません（笑）
個性的な絵とお約束な結末に、すっかりファンになりました。

おでかけ先でよく「おしっこしたい！」と言い出しては慌てる私と息子に（笑）

おしっこがしたくて漏れちゃいそうな男の子。
慌ててデパートへ入り、トイレへ向かうんだけど・・・・・！！

次から次へとありえない展開が起こります。
おしっこ我慢限界の時に、この絵本のような事が起きちゃったらどうしよう〜！！と思いながら読みました。
子供だけじゃなく、大人でもトイレがしたくてしょうがない時ありますもんね＾＾；

やっとトイレについたと思ったら、工事中だったり・・・。
他を探してやっと見つけたと思えば、迷路だったり・・・。
ひど〜〜〜い！
無事、間に合いスッキリするも・・・まさかの結末に、笑っちゃいます。
あるある（笑）

でも、最後の展開は５歳の息子には理解できなかったみたい。
もう少し大きくなったら絶対笑ってそうなんだけどなぁ。

ぎりぎりまでおしっこを我慢して、あわててトイレへ走り出すのはうちの次女、
戒め（？）のために選んだ絵本です。笑

お話しの男の子も、「もっちゃうもっちゃう」とばかりにデパートに駆け込みます。
コンビニじゃなくてデパートに入っちゃったのが運のツキ、
トイレは○階にございますと、どんどんたらいまわしにされて
途中、本当にもらしちゃいそうなおっかないトイレに入ってもう大騒ぎ。

なんとも愉快な絵本です。

「おしっこをがまんして、ついにだめだったー」
そんな経験のある子が、「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」と
次々にトイレに行っては使えないシーンに、ぐいぐいひきこまれます。

毎回トイレには案内してもらえるのでほっとして
でもトイレに入ったら使える形でなくてがっかりして
もれそうでもれそうで…
と気持ちが盛り上がったり下がったりするので
１冊の本なのに達成感すらあります。

読み聞かせでも盛り上がると思います。

男子トイレの形がわかるようになってから、
そしておむつが取れてからでないと
臨場感が伝わりにくいかもしれません。