「こぶたはなこさんのたんじょうび」 みんなの声

こぶたのはなこさんはもうすぐ誕生日。

誕生パーティーの招待状を作り

みんなに配りました。

準備は一人ですると言ったはなこさん。

パーティーに着る洋服を作ったり、

ケーキを焼いたりと大忙し・・・。

みんなが心配して窓の外からはなこさんをみると

あまりうまくいってないのがわかりました。

お手伝いをしたいけど一人でやると言ってたし

どうしたもんか・・・

優しいみんなはこっそりと

準備してくれてました。

たくさんの仲間にお祝いされて

はなこさんは嬉しそうでした。

自分のお誕生日なのに準備がうまくいかない…悲しいし、焦ってしまいそう。だけど、はなこさんの周りには素敵なお友達がたくさんいました！はなこさん専属の?がたくさん現れて、誕生日会が素敵な、楽しいものになって本当にはなこさんが嬉しそうなのがかわいかったです。

こぶたはなこさんのお誕生日です。自分ひとりで準備をしてお友達を招待しようと張り切るはなこさんですが、なかなか上手くいかなくて困っています。そんなはなこさんを仲間たちが見守りはなこさんに内緒でお誕生日会を用意します。友情の素晴しさを再確認でき、とても温かい気持ちになれます。お友達って本当にいいなあって思えるし、お友達のありがたさ、大切さ、優しさに気づかせてくれます。

こぶたのはなこさんの誕生日が近づいています。
はなこさんはみんなと楽しむためにひとりでパーティーの準備をしようとしますがなかなかうまくいかず……
そこでみんなははなこさんに内緒でパーティーの準備をします。

誕生日当日、とっても楽しくて素敵なお誕生日です！！

こんな誕生日を迎えられたらとても幸せだな〜と感じる絵本です。

娘もたくさんでてくる動物さんたちを喜んでみています。

こんなふうにお誕生日を祝ってもらえたら、最高だなぁ〜。
素敵な素敵な、こぶたはなこさんの誕生日の絵本です。

自分の誕生パーティーに、友だちみんなを招待したはなこさん。
でも、飾りつけもお料理もうまくいきません。
そこで、友だちみんなが集まって・・・。
はなこさんの誕生パーティーはどうなるのかな？

友だちを思いやる気持ちのすばらしさ、あたたかさが感じられる絵本です。
いちばんのプレゼントは、友だちなのかもしれませんね。

小2の次女は、国語で、くどうなおこさんの詩を学習しています。毎日音読してくれるので、お礼（？！）に、我が家にあった、くどうなおこさんの絵本を読んであげました。

もうすぐ誕生日の、こぶたはなこさんは、パーティを開いてみんなを招待することにしました。はりきって、準備を始めましたが・・・？？？

あはは。なんだか、やる気だけは十分あるのに、失敗ばかりでうまくいかない、不器用なはなこさんが、おもいっきり、自分とかぶります〜（汗爆）。
そうそう、何でもかんでも、自分でやらずに、お友達に甘えてみるのも、いいものよ〜！

お祝いしてくれる、みんなの気持ちが、心地よく伝わってきて、あたたかい気持ちになれる絵本です♪

ところで、主人公のこぶたはなこさんは、くどうさんの有名な詩集『のはらうた』に詩を書いているひとりです！
同様に、お祝いしてくれたみんな＝こりすすみえさん、うさぎふたごさん、ふくろうげんぞうさん、あひるひよこさん、こうしたろうくん・・・etc（たぶん全員）詩人仲間です！
ぜひ、『のはらうた』も一緒におすすめします♪

こぶたはなこさんの絵本シリーズ、たくさんあるんですね♪
他のも、次女と一緒に楽しみたいです☆

この本は、タイトルの通り主人公のこぶたはなこさんのお誕生日のお話です。
自分の誕生日会に、お友達を呼ぼうとしていろいろ準備をするのですが、すべて空回り・・。

そんなこぶたはなこさんを見ていた仲間たちは、はなこさんに内緒で誕生日会を開いてあげるのです。
友達っていいな。すてきだな。と思う作品です。

本の最初に「○○ちゃんお誕生日おめでとう！」と書く欄があって、お誕生日のプレゼントにも最適です。

私は、自分の５歳の誕生日に母からもらいました。今でも、大切にとってあるし、一番好きな絵本です。

こぶたはなこさんがお友達を誕生日パーティに招待します。でも準備を一人でできると言い張り・・・。楽しい誕生日を迎えることが出来るのでしょうか。

この本は２０年位前の絵本ですが、子どものお気に入りの本です。図書館でシリーズごと何回も借りてます。本に古いとか新しいってないんだなぁって最近良く思います。自分がすっごく好きだった本を子どもに読んであげて、子どもの“つぼ”に、はまったとき、なんだか心がホクホクするのを感じます。この本は子どもに安心感を与えてくれるような本です。

豚のこぶたはなこさんは、食いしん坊で自由な感じで、絶対憎めない印象を受けるキャラです。娘は、はなこさんの友達のこりすすみえさんが大好きです。名前から想像できるとおり、すみえさんは小さなかわいいりすです。他にもたくさんの、面白い名前の友達が出てきます。
私たち親子は、こぶたはなこさんやこりすすみえさんのように動物や物にいろいろ名前をつけて楽しんでいます。

こぶたはなこさんの誕生日を、仲良しの友達がそれぞれ得意なことで係りを決めてお祝いしてあげるというとても優しいお話。このシリーズは子供も私も大好きなのですが、特に好きなのは見返しの部分！この本にはそれぞれがはなこさんに贈ったプレゼントが描かれていて、子供と一緒になって「どれいい？」と楽しみました。それにしてもそのプレゼントが、登場人物一人一人がいかにも選びそうって感じで描かれているので、なんだかそれを選んだときのみんなの笑顔までが浮かんでくるようでとても暖かい気持ちになりました。本来、贈り物ってそういうものなんでしょうね。

「こぶたはなこさん」シリーズの中の１冊です。
子豚のはなこさんは自分の誕生日にみんなを招待したパーティーを開く事にします。
招待状を配ってパーティーの準備をするはなこさんですが、ケーキ作りや飾り付けが上手くいきません。
そんなはなこさんの様子を見ていた仲間たちは・・・。

仲間達の優しさが伝わってきてとても素敵なお話だと思いました。
絵も可愛くておすすめです。