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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きみはなにどし?」 みんなの声

きみはなにどし? 作:加納信雄
絵:U.G.サトー
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1998年04月
ISBN:9784834015201
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,928
みんなの声 総数 3
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  • 干支って奥が深い

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    小さいころから何冊か読んでいる、干支に関するお話かと思ったら、想像していたよりもずっと奥が深く興味深い内容でした。
    年賀状の時くらいしか意識しない干支だけど、実は中国では時を根幹となる大切な文字。それが次第に時代をこえ、動物の意味を持ち、守り神のような存在に変化していきます。日本だけでなく、様々な国で大切にされている干支、ルーツをたどるって知ってみると、おもしろさが増しました。

    投稿日:2021/08/06

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  • ネコどし!?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    今年はねずみ年なので、干支について考えるには最適ですね。
    ということでこの本を手に取りました。
    干支の始まりのエピソードを描いた絵本はたくさんありますが、
    さらに詳しく、アジアの干支についても書かれているので、
    おすすめです。
    ベトナムではうさぎのかわりにネコだそうですよ。
    十二支時計についても書かれてあり、暦や時計についても
    興味を広げてほしいですね。
    もちろん、十二支も全部言えるようにね。
    夫の家系は親族の干支をよくチェックしますので、
    結婚してからは生まれ年の干支は意識的に覚えるようにしています。
    干支で覚えているとなかなか便利ですよ。
    ちなみに我が家の子ども達の携帯メールのマークは
    それぞれの干支の動物です。

    投稿日:2008/01/14

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  • あなたは何年ですか?

    皆さんは何年生まれですか?
    年賀状を出す、この季節になると、何年かを意識しますよね。
    この絵本は、小学生くらいでも十分理解できる内容で、12支(干支)の始まりや、どのように各国に浸透してきたかを説明してくれています。
    面白いのは、中国や朝鮮だけでなく、モンゴルやチベット、ベトナムなどでも、干支が使われているところ。
    しかも、歴史の中で、変化してきた干支の動物たちは各国で多少とらえ方が違っており、トラのかわりにヒョウ年、イノシシのかわりにブタ年がある国もあるのには驚きました。

    投稿日:2003/12/27

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