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くだもの」 みんなの声

くだもの 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1981年10月
ISBN:9784834008531
評価スコア 4.76
評価ランキング 711
みんなの声 総数 512
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512件見つかりました

  • 本物のようなきれいな絵

    子ども、特にあかちゃんは本物志向ですよね。ですから、この「くだもの」の絵は本物に近いように描かれていますので、あかちゃんはみんなこの絵本をとても気に入ります。
    最初はただじーっと良く見ています。
    そして、何回も読んでいき、果物を食べるまねをすると大喜び。
    子ども達は、次々集まってきて、自分が食べさせてもらう順番を待っています。
    そのうち、こどもが、読み聞かせをしている大人に食べさせてくれるまねをしたりもします。それがまた可愛いんです。
    見ているだけでもきれいな絵本ですが、このようなこどもとのやり取りが楽しめるとても良い絵本だと思います。

    投稿日:2008/07/11

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  • 本物みたい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     写実的なところがとてもいいです。すいかは丸ごと買えなかったり、ももも高価で手が出なかったり、季節はずれで店頭にはなかったり…。しかし、この本では、いつでもまるで本物のような果物に出会えます。
     色々な名前を覚え始めて、おしゃべりの多くなってきたこの時期、いっしょに絵本で果物を覚えられるだけでなく、「ぱくっ」と食べるまねをして遊ぶこともできてよかったです。
     最後に出てくる果物が手に入れやすいバナナなので、おやつの前や昼食の前に読んで、バナナを食べると大満足の様子でした。

    投稿日:2008/06/26

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  • 絵がリアル

    果物の名前を息子に教えたくて図書館で借りました。
    すいかやりんご、いちごなど子どもに馴染みのある果物がいろいろ出てきます。
    まるごとの果物の次は切ったり剥いたりしていて、この果物はこうやって食べるんだなということを教えるのにもいい本だと思います。

    絵があまりにもリアルでおいしそうなので、ページをめくるたびに息子は
    指でつまんで食べる真似をしています。(笑)

    投稿日:2008/06/24

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  • 優しい絵と言葉かけ絵本

    このシンプルな絵本が赤ちゃんだったころのわが子のお気に入り絵本。
    何度も何度も、いっしょにくだものを
    「はいどうぞ!」「あーん!」「ぱくぱく!!」って
    遊びました。

    投稿日:2008/06/15

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  • 驚きました

    以前から知ってはいたのですが、買うまでは至らず、市のブックスタートでもらいました。

    本物のようなくだものに。

    せがまれ繰り返し読むこととなりました。

    次第に、あーんと口をあけるようになるところは本当にかわいくて、食べる真似までするとは!まったく思いませんでした。

    こんな小さな子供でもわかるんだ、と感心・・してしまいました。

    投稿日:2008/06/11

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  • イチゴ大好き

    イチゴの場面で、本物のイチゴを見せてあげました。離乳食を始めて間もない頃だったので、これは食べるものだとつながったようです。それからは、イチゴのページは必ず触ります。
    最後の女の子がバナナの皮をむく場面では、にっこりと微笑んでいます。

    投稿日:2008/06/06

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  • 本物みたいでおいしそう!

    みてください、このイラスト!
    本物みたいでおいしそうではありませんか。

    4歳の息子に遅いかな?と思いつつ読み聞かせしてみましたが、あまりの絵のリアルさに夢中になっていました。

    「さあ どうぞ。」と言うと二人でどっちが先に食べるか競争します。
    息子は私に先に食べられまいと、読み終わるのを今か今かと待ちわびています。
    そして読み終わる時は「おわり」ではなく、手を合わせて「ごちそうさま」。
    大きくなっても意外と楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/05/24

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  • 本物みたい・・・本当においしそう!

    画集のような絵本で、大人も見て楽しめると思います。
    娘はこの本のおかげで、丸いすいかをかぼちゃと間違えることがなくなりました(笑)
    食卓に並ぶ前のくだものの状態と、食べる直前の(切ったり皮をむいたりした)状態が両方でてくるので、小さい子にもとてもわかりやすいです。
    あかちゃんにももちろんオススメですが、少し大きくなると「はい、どうぞ」「あ〜ん」「もぐもぐ・・・おいしい!」のやりとりをままごとのように繰り返したりして、たっぷり楽しめました。

    投稿日:2008/03/27

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  • 本がよだれだらけに・・・

    くだものまるごとの絵と、皮をむいたりお皿に盛られたりした絵が描かれています。色鉛筆で描いた?ようなやさしいタッチで、しかも写真のようにリアル。滴るようなみずみずさしさが伝わってきて、大人が見ても食べたくなるほど。
    もちろん子供たちもすぐにお気に入りになりました。絵のくだものをつかんで口に運び、うれしそうにもぐもぐしていたり、時にはお母さんの口にも運んでくれたり。あっというまに本がよだれだらけになってしまいました。
    手の込んだお料理もおいしいけれど、素材そのままの味だけでおいしいくだものってすごいですよね。そういうおいしさも伝えていきたいです。

    投稿日:2008/05/20

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  • 本物みたい

    娘が大きくなってきて、暫らく本棚から出されなかった絵本ですが、息子用に再び登場するようになりました。

    この絵本の特徴は何といっても、とってもおいしそうに描かれた果物の絵。
    これが写真よりも本物らしく見えるんです。

    まるごとの姿で描かれた果物が、次のページでは皮をむきカットされてお母さんらしき人の手で差し出されます。
    「さあ どうぞ。」の言葉のあとにパクッと食べる真似をするのがお決まりのパターン。
    登場する果物がちゃんと季節を追っていて、うっすら見えるお母さんの服も季節に合わせてあるのがまたいいです。

    投稿日:2008/05/12

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