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あるきだしたゆきだるま」 みんなの声

あるきだしたゆきだるま 作:ミラ=ローベ
絵:オプゲノートルト
訳:佐々木 田鶴子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1984年
ISBN:9784032013108
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,183
みんなの声 総数 16
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  • どこに行ったの、雪だるま。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    庭に雪だるまが立っていました。
    暖かな家の中、窓から、外を見ていた、女の子のリーザは、雪だるまが寒そうに立っているのを見て、熱いお茶を飲ませてあげようと思いました。
    お茶を飲ませてもらった雪だるまは、歩き出したのです。

    温かいお茶を飲ませてもらって、雪だるまが動き出すなんて、なんて発想が面白いんでしょう。でも、雪だるまは、溶けてなくなってしまうのが運命だからと思っていたのですが、この雪だるまさん、ちょっと旅をするのです。
    雪だるまの格好も、お国柄が出ています。そして、登場するものたちの表情がとっても豊かで、ユニークで、寒い冬の暗い時期ですが、心がとっても晴々してくる、夢のある素敵なお話でした。

    投稿日:2009/04/10

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  • 素敵な絵本

    おもしろいきっかけで歩き出した雪だるまが、
    自分にぴったりの場所を探して旅するお話しは、
    素直で心温まる展開で、小さな子にもわかりやすく
    とても楽しいお話しです。
    絵本全体に、お話しの中の全体的な流れを描いた場面と、
    ゆきだるまの細やかな行動や表情が枠が設けられていて
    描かれているレイアウトが華やかな感じの絵にぴったりと
    とけこんでいて、目でみてもインパクトがあり、
    ページをめくるたびに、その枠の中のゆきだるまの表情を
    目一杯楽しむことができます。
    また、昔話を思わせるラストも粋な感じで最後までたっぷり楽しめる
    素敵な絵本でした。

    投稿日:2008/10/12

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  • ハッピーエンド♪=熔けない雪だるま

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    次女が図書館で借りてきた絵本です。
    ええ!もう雪だるま〜?!
    ちょっと季節外れな感じもしますが、雪国上越に住んでるので、短い秋が終われば、あっという間に冬がきます!(既に1ヵ月も早く、妙高山頂には雪が積もってます!)

    皆さんのレビューにも書かれてますが、雪だるまのお話って、最後は溶けてしまって寂しいイメージが強いのですが・・・
    これはハッピーエンド♪
    このゆきだるまさん、しろくまの住んでるところまで行って、今でも元気に暮らしてるんですって!
    どうしてそんなことがわかるのかも、ちゃ〜んと書かれてるラストがいいですよ〜♪

    ストーリーもいいけれど、ドイツのお家の中とか、町並みとか、花畑とか・・・細部まで丁寧に描かれた絵を、じっくりゆっくり眺めるのも楽しい絵本です。

    投稿日:2008/10/06

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  • 溶けないためには・・・

    この絵本、まず表紙が印象的。

    家に向かって手をふっている雪だるま。
    驚いている人々の顔。

    何で、ゆきだるまが歩いているの!!

    とびっくり。

    その訳がしりたくて読み始めてみると・・・

    温かい飲み物を女の子に飲ませてもらったら、
    お腹も頭もポカポカなっちゃったようです^^;

    さてさてそこから雪だるまの冒険話が始まります。


    雪だるまのお話の多くは、最後に雪だるまがとけてしまうお話が多いかなあ。
    でもこのお話の雪だるまは、頭をつかって、どうしたらいいのか考えるとっても前向きな雪だるまさん。
    どうなるのかしら?とこちらまでドキドキでした。

    絵も細かくて、よく見ると、
    「あら、ここにカエルさんがいる!」
    なんて感じで楽しめるのも子供にはとっても良かったようです。

    投稿日:2007/02/25

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  • ずーっと元気に暮らす雪だるま

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    お茶を飲ませてもらったら、体がぽかぽかして歩けるようになった雪だるま。
    町へ行ったり野原へ行ったり。
    最後にたどりついたところは・・。
    自分が暮らせそうなところを探す前向きさがいいですね。
    雪だるまをテーマにした作品は最後には溶けてしまうものが多くて
    (仕方のないことなのですが)ちょっぴり寂しい気がしてました。
    この作品は楽しく締めくくられて一味ちがいました。
    絵もていねいに描かれていて楽しめましたよ。

    投稿日:2007/01/12

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  • どこ行くの?雪だるま!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     雪だるまにお茶を飲ませたら歩き出した?そんな絵本ならではの世界です。体が解けない場所、白熊が住んでいる所まで、冒険するお話です。
     ヨーロッパの街並みの絵も細かくて、見てるだけでも楽しめました。

    投稿日:2004/01/10

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