「バーバパパたびにでる」 みんなの声

親戚から譲り受けた絵本です。

私が子供の頃からバーバパパは大好きでした。同じ絵本を息子も気に入ってくれたので何年もたってる昔の作品でも楽しめるんだと感じました。

バーバパパがバーバママを探しに世界を旅します。旅先でのバーバパパの活躍（おなじみ！体の形を鉄橋やパラシュートに変え）を楽しみながらバーバママに巡り会えました。

最後にはパパとママは土にたまごを埋めます。そして土からバーバのこどもたちが生まれるという素敵なお話しです。

毛の長いバーバモジャにはお医者さんも驚いていましたよ！

バーバパパ大好きな長女が選んできました。

バーバパパを元気にするために、バーバママを探しに旅をします。
いろんな国にいくとこが面白いです。でもなかなか見つからず･･･。

実は近くにいたんですけどね。長女は「バーバパパはラブラブね」なんて言ってました。

子供達が生まれるとこも楽しかったようです。バーバパパの絵本を読む前に、「おばけのバーバパパ」とこちらの絵本を読むのがオススメです。

バーバパパシリーズが好きで、わりと読んでいます。
バーバパパの誕生したお話はあったけど、いつ「バーバファミリー」になったんだろう？と思っていました。

この絵本が、その内容にぴったりです。
一人だったバーバパパが、バーバママを探しに旅にでます。
世界各国、そして宇宙まで！

でも、思いもかけない場所にママはいましたね。

探し物（幸せ）って、実は身近なところに隠れているのかも？と思いました。

２歳の娘と読みました。バーバパパの本、大好きです。この物語ではバーバパパがバーバママを探しに旅にでます。娘の好きな自転車やヘリコプター、船が出てきたので娘も気に入っていました。

バーバパパって何だかハテナと思う言葉があります。
訳し方のせいかな？
急な展開が多くて、何のことって思います。
パパとママって一緒にいたと思ってましたが
違うんですね。びっくり。
お見合いみたいなものかしら？

二歳の息子は流れと関係なしに見てます。
ピンクがママ。
もじゃがパパ。
黄色が自分だと思っているので
それを見つけるのです。
見方は違いますが楽しそうです。

旅行好きな私にとって、バーバパパとする世界旅行は、
羨ましいです。
バーバパパと一緒なら、どんな事があっても
助けてくれる！
安心ですね♪

最近、「どこかに旅行しようか？」と言う話をしていたら
４歳の娘が「ヘリコプターはイヤだ！」と言っていたので
「何で？？」と思っていたのですが
この絵本の影響だったのですね。

バーバママ探しのバーバパパの旅。
行く先々で、次の行き先を教えてもらい
最後には宇宙へ！
壮大です。

ところで、バーバパパ達は、卵を土の中に埋めて
水をやって、そして、子ども達が土の中から出てきますが、
動物？それとも植物？って、ちょっと考えました。
いえいえ、おばけなんですよねぇ（笑）

バーバパパーシリーズの絵本、
絵はとってもカワイイのですが、
ストーリーがとっても飛躍するので、
大人の私には？？？？？な世界。

でも息子はとってもお気に入りの様子で、
いつも図書館や保育園から借りてきます。

今回はバーバパパがバーバママを探しに、
イギリス、インド、アメリカへ旅に出ます！

行くところ行くところで、バーバママの情報を掴み、
次の目的地へGO！ 　
っていうか、たらいまわし？！

でもなんとバーバママのいたところは？？？

最後には、おうちのお庭にタマゴを7個埋めて、
カワイイ赤ちゃん達の誕生です。

タマゴから生まれてきたのか。

ちょうど二人目を妊娠中でお腹が大きくなってる時期に読んだので、
「ママもこうやってタマゴに水あげるだけで
赤ちゃん生まれないかなー」なんて、
4歳の長男に話してしまいました（笑）

もう訳がわからなくなるくらいびっくりなことだらけです
でも大人が「えっ！卵？産まれる？」とびっくりする程には
子供たちは違和感を持っておらず、バーバパパの不思議さと相まって
自然に受け止めているようです

バーバママを探しにあちこちにバーバパパが旅に出ます
結局見つからなくって帰ってきたのですが
フランソワの庭にママがいたのです！
そして愛し合い、卵をうめて、家族ができあがるのです

なんとも不思議でかつ夢があって
バーバパパだからこその展開に大人も子供も虜です

バーバパパの絵本だったので読みました。孫もバーバパパは大好きです。とても可愛いおばけです。ママを探しにいろんなところを旅するのがとても楽しかったです。宇宙にまで行ってしまうスケールの大きさはさすがバーバパパだなぁと思いました。

元気のないバーバパパ。
お医者にみてもらうと「バーバママが必要。」と言われ、
世界中を探しまわります。結果、バーバママはバーバパパの近くにいました。

私は、バーバママを７人の子供を育てる肝っ玉母さんだと勝手に思い込んで絵本を読み聞かせていました。

しかし、生まれてくるバーバママはとっても女っぽい！
あれっ？と思い他のタイトルを読み返してみると
バーバパパに寄り添っていたり、子供をお世話する振る舞いもとても女性らしい事に気がつきました。
今では、バーバパパの絵本を読むたびに
バーバママの表情や振る舞いに注目しながら読み聞かせをしています。