「Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン」 みんなの声

今回のお話も面白い！絵も相変わらずビビットで可愛い〜！もう母はメロメロです。

ショコラちゃんがシチューとホットケーキを作る姿が本当に楽しそうです。
食の細い息子もさすがにおいしそうと思ったのか、喜んでみてくれました。

子どもって、食べ物の絵本って本当に好きですよね〜。

最近、お料理のお手伝いをしたがる息子にとって、この絵本はまさにタイムリーな絵本のようでした。

そして、息子は、ショコラちゃんのオチャメなところがとっても気に入ったようなんです。

どこがオチャメなの・・・？

というと、

ショコラちゃんがホットケーキを焼いて、ひっくり返すシーン。

あれ・・・？

いったいホットケーキはどこに行ってしまったのでしょう・・・？

それは、この絵本を見てのお楽しみです。

きっと、子どもたちはそのシーンを見て、大笑いすると思いますよ。

この絵本、シリーズもののようですね。

私は初めて読んだのですが、とても気に入りました。

ぜひ全巻読んでみたいです。

　元気な女の子、ショコラちゃんはお料理が大好き。シチュー、ホットケーキなどいろいろ作っているうちにとても一人では食べられない量と種類に。

そこで、思いつきでレストランを始めます。

　とても明るい、西洋風な絵柄がキュートです。

お菓子のパッケージみたいに明瞭でかわいらしい。

大胆な主人公のくるくる変わる表情と愛犬のバニラがとてもいいです。

出てくるお料理もシチュー、ハンバーグ、ホットケーキにサンドイッチ、ゼリー、オムレツと彩りのきれいな、子供の好物が盛りだくさん。家庭でも簡単にできるものばかりでお子さんにせがまれても一緒に作れるメニューですね。

見ているだけで楽しくなる絵本です。

ショコラちゃんは元気な女の子。
今回はお料理に挑戦です。
何にでも好奇心いっぱいにチャレンジするショコラちゃんはかわいくって素敵です。
まだ７ヶ月の娘はイラストを見て楽しんでいるだけですが、本の内容が分かるようになったら、ショコラちゃんに刺激を受けて活発な女の子になってくれたらいいなと思ってます。

カラフルでとても可愛い絵で、夢のある話。ショコラちゃんのシリーズは大好きです。
娘は、料理をするのに興味津々。
私が台所に立つと、「お手伝いをする！」ってついてきます。
この本は、そんな娘にとって、「なりたいなぁ」って気持ちを膨らませてくれるお話です。
シチューにホットケーキ・・・
失敗もしながら作っていく。楽しくっていっぱい作った料理。今度はレストランにしちゃった。
夢のあるお話です。
楽しく夢中でやったことを今度は仕事に。
何度も何度も読める素敵な本です。

ショコラちゃんシリーズは初めて読んだのですが、
内容的にも分かり易く
小さいお子さんから楽しめますね。
（対象年齢１歳半〜）

ショコラちゃんはお料理が大好き！
沢山作りすぎてしまって、レストランを開くことに・・・
そのお店は大繁盛！！
めでたし、めでたしって感じなんですが

我が家ではハンバーグやホットケーキなどの料理は
娘も経験済みですが、シチューとかもできそうだよね。
なかなか包丁を持たせることに
私も躊躇しちゃっているところがありますが、
今度ぜひ、一緒に野菜切りからはじめて
ショコラちゃんのようにおいしいシチューを作りたいな♪

息子の大好きなショコラちゃん。
ショコラちゃんと一緒に「ホイ！」と掛け声をかけてホットケーキを焼いたり、できあがった料理をいただきまーすと食べたり、いらっしゃいませーとレストランの店員さんになったりと自分もお話の中の一員になったかの如く楽しみながら読んでいる本です。

４歳と２歳の娘達のお気に入りの本です。

２頭身の可愛い可愛いショコラちゃんが本格キッチンでお料理します。
見た目は娘達と変わらないのに、（笑）
お料理上手でシチューを煮込むあいだにふかふかのホットケーキを焼いて
ハンバーグ、オムレツ、コロッケ、エビフライ、ピザ、サンドイッチ、カレー
ショートケーキ、プリン、ゼリーを作ってしまう。

子供が好きそうなもののオンパレードで料理が並ぶ見開きページは美味しそう＆楽しそう。

作りすぎちゃったから・・・レストランを開いちゃおう！
お客さんがどんどんやってきて大繁盛♪

もう、この展開には子供は夢中。

大人は作りすぎたりしないし、レストランも急には開けないけど
こどもったらお手伝いではなく、１人でお料理作ってみたい。
いっぱい作ってみたい。いっぱい作りすぎたらまるでレストランみたい。
レストランやってみたい。

もう、子供の夢満載なんです。

次女はおままごとキッチンからフライパンをもってきて
表紙のショコラちゃんみたいに片手に持ったまま読んでいました。

ショコラちゃんがたくさんお料理を作ってレストランをつくるお話です。
あやちゃんはショコラちゃんがお料理を作るところが大好きです。
「ほうちょうだって　トントントトトン。　ほら、このとおり。」と言ってにんじんをきるところでは「トントントトトン」に合わせてテーブルを手でたたき「にんじん」と言っています。
ショコラちゃんがコック帽をかぶると、あやちゃんも自分の帽子を持ってきてかぶります。
「そうだ、ホットケーキもつくろうっと。　たまごもじょうずにわれるのよ。」と言うと「あーあ」と言います。
「こなをいれて、シャカシャカまぜて」と言うとまぜるまねをしています。
「フライパンでやきましょう　ジュー！」と言うとあやちゃんも「ジュー」と言います。
「おもてがやけたらうらもやく。　ほい！」と言うと、あやちゃんもフライパンをひっくり返すまねをして「ほい」と言います。
たくさん作ったお料理が並んでるページでは、ひとつずつ指さしていくので私がメニューを言っています。
レストランを開いて「いらっしゃい　いらっしゃい」とショコラちゃんが言うところでは、体を動かしていらっしゃいいらっしゃいをしています。

まず絵が気に入って読んだ本なのですが、それが娘も私も大好きな中川ひろたかさんが描いたものだと知ってびっくり！ショコラちゃんは子供たちの夢を叶えてくれます。だから娘も大好きなんだと思います。見つけるたびに読んでといってくる本の1つです。