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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

おにはうち ふくはそと」 みんなの声

おにはうち ふくはそと 作:西本 鶏介
絵:村上 豊
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
ISBN:9784893252548
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,464
みんなの声 総数 20
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  • 鬼はうち も悪くない

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    おにはうち〜 ふくはそと〜
    って逆じゃない(笑)
    そんなツッコミをしていたら本当に鬼がやってきた。
    一体どうなっちゃうんだろうと思いましたが、鬼はうち〜も悪くない!
    トラのパンツを脱いですっぽんぽんになった鬼さん。
    いいのかな〜?(笑)
    裕福になったからって鬼を追い出すどころか持て成すお百姓さんとおかみさんの人柄もいいですね^^
    ユーモアたっぷり、ほのぼのしたお話でした。
    普通の節分のお話よりも好きかも♪

    投稿日:2012/01/22

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  • かわいい鬼

    1年生の娘のクラスで読みました。
    題名を見せただけで、みんな「あれ???」
    集中して聞いてくれました。
    「鬼は内!」と間違えたおかげ(?)で、
    家に鬼が来ちゃって大変・・・なはずが、
    ちゃんとハッピーエンド。
    鬼が怖いお子さんにおすすめです。

    投稿日:2011/02/02

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  • 節分の話はたくさんありますが、西本さんの昔話はおもしろかったです

    貧乏で、節分にまく豆もない、夫婦。    声だけでも・・・「おにはうち ふくはそと」と言ったのには、笑えました。(村上 豊さんの絵がひょうきんでいい!)

    オニたちはこの言葉に喜んで家に入ってきた、 米もなにので・・・
    なんと オニのとらの皮のふんどしを 米と取り替える
    おにと 夫婦の会話が何とも おかしく オニも優しい!(オニも豆を蒔かれて 困っているんだ・・・・笑い)

    「おにだって いっけんぐらいは しあわせに できる ちからが あるぞ。  いくら ふくのかみでも にほんじゅうの いえを しあわせにするのは むりじゃ」
    オニの話に 納得!(願いはみんな叶うとは限らないものね。)

    おにのおかげで 貧乏な夫婦が一生懸命働き 幸せに暮らしたと   
    めでたし めでたし 

    こんな昔話に 癒されます!

    こんど お話会で読んであげたいです。

    投稿日:2011/01/06

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  • あるある☆

    あるある☆こんな言い間違え!!

    「おにはそと〜ふくはうち〜」
    ですが、息子や娘がまだ幼稚園に通ってた頃は
    「おにはうち〜ふくはそと〜」と言い間違えていました☆

    昔話では言い間違えたその後、本当に鬼がやってくるんです!!

    そして、ユーモアたっぷりの内容に、しっかりハッピーエンド☆
    昔話ならではのあたたかさがぎゅっっと詰まっています。

    怖い鬼の話しだけでなく、こんな優しい?鬼の話もあることに
    日本人の心の豊かさも感じます。

    ひさかたチャイルドの昔話シリーズの中でも
    おすすめの1冊です。

    投稿日:2010/02/27

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  • 鬼のぱんつ欲しいなぁって・・・

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    普通節分の鬼は外に「ふくはうち おにはそと」で追い出されるのが定番でした。姪っ子にもずっとそんな風に教えてきました。でも姪っ子は鬼さん可哀想と言い出したのです。鬼さんが幸せになる絵本ないの? と聞くので図書館のおねえさんに聞いたらこの絵本がいいよと奨励してくれたのがこの絵本でした。鬼がハッピーエンドになるのを読んで姪っ子は大喜び、わたしも鬼さんのパンツ欲しい〜って、これこれ姪っ子よ。虎の皮はワシントン条約で禁止されているのだよ。キャラクターパンツで我慢しなさいね。また買ってあげるからね。

    投稿日:2010/02/26

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  • 優しい鬼です

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    図書館の節分コーナーにおいてありました。

    昔話では、たいてい鬼といえば怖いものと決まっていますが、
    このお話の鬼はそうではありません。
    怖くもないし、不幸をもたらすものでもないのです。

    なんだか身近にいそうな鬼の夫婦が、人間に福をもたらす
    ユーモアたっぷりのお話です。
    人間臭い鬼と夫婦のやり取りが軽妙で面白かったです。

    節分の季節に「鬼の中にはこんな優しい鬼もいるかもね」
    と思えそうです。
    ほんわかした絵が良かったです。

    投稿日:2010/01/28

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  • ほんわかしてます

    • さいきちさん
    • 40代
    • ママ
    • 青森県
    • 女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳

     「おにはうちふくはそと」!?と何やら変わった本の題に惹かれ、また、絵がかわいい〜!・・ので購入しました。怖いおにが、なんとも憎めないほどかわいいのです。
     おはなしの内容も愉快な感じでほのぼのとして・・気のいいおにが粋な感じで・・こころがほんわかしてきます。

     おにがつぶやく、「おにだっていっけんくらいはしあわせにできるちからがあるぞ。いくらふくのかみでも、にほんじゅうのいえをしあわせにするのはむりじゃ」というところ・・いいですね。
    一人が出来る範囲って限度があり無理があります。でも一人一人、誰かひとりを幸せにすれば、きっとみんながしあわせになれる・・そんなことを言っているようで・・。

    3年生に読み語りをした時、ひとりの男の子が近寄ってきて、「いい話だ〜。」と言って席に戻っていきました。いいおはなしは、年代問わず!ですね。

    投稿日:2009/07/01

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  • おにもうち

    僕が以前参加した豆まきで「ふくはうち おにもうち」と言っていたのを思い出しました。その時は不思議だなと思った程度でしたが、この絵本に出てくる愛嬌のあるオニならば家にも来て欲しいですね。

    まだ息子はオニのことが怖いのか、オニの出てくる絵本はすすんでは持って来ませんが、この絵本は最後まで楽しそうに聞いていました。

    絵本の中のじいさん ばあさんは慣れない豆まきで、つい言い間違えて「おにはうち ふくはそと」と言ってしまったから、追い出されて逃げ場に困っていた赤オニ青オニがしめたとばかりにやってきてしまいます。居座るかわりにオニ達が差し出したモノには笑えます。怖いと思ったオニともしだいに打ち解け、読み終わる頃には読む人にも、いつまでもオニに居て欲しいという気持ちが芽生える温かいお話しです。

    節分の時期にはもちろんですが、背景がその日の食べ物にも事欠く頃のお話しということで、無事年を越せることに感謝するという意味で、年末の頃にお薦めしたい絵本です。

    投稿日:2008/12/10

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  • 節分が楽しみに・・

    貧乏で豆まきの豆がなくて、まねだけしようとしたら
    「おにはうち ふくはそと」・・間違えちゃった。
    本当に鬼が来ちゃって、さあ大変!?
    でもやってきた赤鬼も青鬼もこわいどころか、ちょっとかわいい。
    おまけに鬼のおかげでごちそうが食べれるなら、家にも来てもいいかな?
    でもやっぱり鬼だしなぁ・・と悩む娘。
    まだ節分までには時間があるから、何度も読んで考えて決めていいよ(笑)

    投稿日:2008/01/09

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  • 鬼たちと夫婦のやりとりが面白い!!

    赤鬼・青鬼と貧しい夫婦のやりとりがとっても面白い作品。
    最初から最後までとっても笑わせてくれます。

    題名じたい『おにはうち ふくはそと』。
    なので息子は、「おにはそと ふくはうちでしょう?」と最初から突っ込みを入れ始めていました。

    豆も買うお金もない貧しい夫婦。
    気分だけでもと豆まきをし始めたのに、いい間違えてしまって、起こったハプニングとは?

    なかなか笑えるハプニングでした。

    そして鬼のパンツなど、子供が喜びそうな要素が随所ででてくるから、どのページもニコニコ聞いていた息子です。


    鬼は怖いものと捉えがちですが、この絵本にでてくる鬼は、結構良い鬼さんなのです。
    だから最後まで読んでいくと、心温かくなっちゃいました。

    面白いながらも、心温かくなるお話に、親子で大満足でした♪

    投稿日:2007/01/24

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