「おててぱちぱち」 みんなの声

おててぱちぱちは、子供が比較的早くできるようになるはじめてのマネっこなので、出来るようになった子には、
是非この本を読んであげて、一緒に「ぱちぱち」してほしいです。うちの子が読んだときには、もうかなり色々できるころだったので、この本を読みながら一緒に派パチパチと手を叩いて、とても嬉しそうに読んでいました。
あっくんや、動物達が、お互いに「じょうずじょうず」と褒めあいながら「パチパチ」とするところ、そしてお互いに褒められることを喜ぶところが、ほほえましく、「上手にできて褒められると嬉しいね」という気持ちの確認にもなるので、息子にもそのように声かけをしながら読んでいます。

８ヶ月の娘は、私が手をたたくと　とても喜びます。
図書館で、この本を見つけ「喜ぶかな？」って思って借りてみました。
普通に読んだだけでは、反応は今ひとつ。
動物たちが「おてて　ぱちぱち」する時に、私も読みながらぱちぱちすると、
娘は嬉しそうでした。
「あっくん」の所を「ゆうチン」に変えて読んでいます。
娘が自分でぱちぱち出来る日が来るのを楽しみにしています。
上野紀子さんのイラストが、一見地味ですが、よく描き込まれていて、
優しい絵ですね。

いろんな動物が出てきておててを「ぱちぱち」します。その姿がとってもかわいいです。そして主人公の「あっくん」も一緒になって「ぱちぱち」します。その表情がどの動物も「あっくん」もとても豊かで微笑ましく、思わずこっちも「ぱちぱち」したくなってきちゃいます。最後はお互いに「おててぱちぱち」が「じょうずじょうず」と褒め合います。とても仲良しです。

地味な絵のように見えますが、見れば見るほど、味が出てくる絵が特徴的な絵本です。娘はこの本に大喜び。くまさんのページが大好きで、必ず「きゃー」っと声を上げます。最近はお出かけにも持っていっています。めくりやすい紙質ですし、すぐ笑顔になるから。私も大好きな絵本です。

ねずみさん、うさぎくん、きつねちゃん、くまさん、あっくんがおててぱちぱちしていく物語。

単純なんだけど、みんなで上手上手しているところがほのぼの。
娘の名前で、「おててぱちぱち　○○ちゃん」と言ってあげると喜んでぱちぱちしてくれます。パパやママにもぱちぱちを催促されますが、、（＾＾ゞ

1歳くらいから読み始めて、2歳になる直前くらいから大好きななった絵本です。

　娘は最近、私に絵本を読んでくれます。

　幼稚園で先生が読んでくれているように、向かい合う形になって座り、絵本をわたしに向かっておいてくれて、読み始まります。

　この絵本は、娘が０歳のときから読んでいたものなので、いつの間にか覚えていたみたいで、ほとんど暗記しているようです。

　『ママに読んであげたい！！』という娘の気持ちにうれしさを感じました。

　
　やはり小さな頃から慣れ久しんでいる絵本は、子どもに安心感を持ってうけいれられるのでしょうか・・・

　これからも子どもと絵本の時間を楽しんでいきたいと思うきっかけとなった絵本でした。

１０ヶ月の娘に読んでやりました。「おててぱちぱち」と読みながらいっしょにぱちぱちするととても喜んで、自分もぱちぱちと真似しています。じょうずじょうずと絵本の中の動物たちといっしょに楽しんでいます。

あまんきみこさんの赤ちゃん絵本「あっくんシリーズ」の１冊です。ねずみ・うさぎ・きつね・クマが登場して、ぱちぱちと手をたたきます。あっくんも同じく手をぱちぱち。できたぁ〜とみんなで喜ぶといった簡単な内容です。
おててぱちぱちで一緒になって手をたたいて、遊びました。
これなら小さな赤ちゃんともコンタクトをとりながら楽しむことのできる作品ですね。
上野紀子さんの絵がかわいいです。