「いたいの いたいの とんでけ〜!!」って、本当によく聞く言葉ですよね。
でも、ふと考えると本当にとんでいった痛みはどこへ行っちゃうの?
を体現してくれた話です。
いやぁ、確かに飛んでこられた方には堪りませんよね。
山が怒り、海が怒る気持ち、分ります!
それにしても、ノンタン、本当に妹思いですよね。
邪険にしても、妹のピンチになると必死にかばう...
あの一人っ子だった(?)時のやりたい放題のノンタンを知っている者
にとっては、あまりの変身振りに、毎回毎回ビックリする限りです。
ちなみに我が家のバージョンは、「いたいの いたいの 食べちゃう」でした。
いつまでもちょっとの怪我で泣き止まない子をお膝に乗せて、読み聞かせたい
話でした。きっと、惹きつけられて涙もとまっちゃうだろうな。
この言葉を言ったり聞いたりすると、ノンタンの話にそんな話があったっけと
いつも思い出すことでしょう!