「ノンタンいたいのとんでけ〜☆」 みんなの声

「確かにねぇ･･･」と思ってしまいました。
「いたいのいたいのあっちのお山に飛んでいけ〜！」とやってしまうけれど、いたいのを飛ばされたら、お山だって痛いかも知れない･･･。
こちらの絵本を読んでから、我が家でもいたいのはパクリと食べてくれるいたいのかいじゅうに飛ばすようになりました。

うちも兄、妹なので、ノンタンが車に一緒に乗って来ようとする妹を思わず突き飛ばしてしまう所には、思い当たる事でもあったのか、お兄ちゃんは何となく気まずそうにすることがあります（笑）
代わりに、ノンタンがタータンを助けようと一所懸命な所では、「お兄ちゃんだね。優しいね。」とノンタンを通してお兄ちゃんを褒めてあげています。

娘の大好きなノンタン。
赤ちゃんシリーズから卒業して第1冊目にこちらの本を試しました。
ストーリーが少し長めなので、ちゃんと集中して聞いてくれるかな？と不安がありましたが、「いたいいたいのとんでけー」という身近なフレーズとノンタンに次々と降りかかる災難という刺激的な内容で、娘は終始くぎ付けです。

「いたいいたいのとんでけー」と3回目にかいじゅうに向かって飛ばした後に、ノンタンと仲間たちが「来るかな？」と耳を澄ますのですが、
そのシーンになると娘が、「来ないっ！！！」と必死に訴えてきます。その姿が面白くて、私もついノンタンのセリフに力が入ります。

　ノンタンは妹のタータンに少しいじわるして、タータンがこけてしまい、「いたいいたい」になってしまいます。
　「いたいのいたいのとんでけー」は我が家でもよく使われるおまじないですが、どこにとんで行ったのかまでは考えていませんでした（笑）。このノンタンを読んでからうちでも、「いたいのかいじゅう」がキャッチしてくれているということになりました。
２歳の娘も私もノンタンが大好きで、図書館に行くと毎回１冊ずつ借りてきます。ノンタンの、いつもがおりこうでないところが魅力なんですね。

お友達に借りて読んでみたのですが、今まで「いたいのいたいの飛んで行け」をしてみても、痛い〜と言ってないていた息子。

この絵本を読んでから、いたいのかいじゅうにたべてもらおー！というと泣きやんで、自分で飛んで行けー！！！するようになりました。

ママの足にある青あざなんかを見つけても痛いの痛いの飛んで行けーをしてくれて、「かいじゅうばいばーい！」と言って手を振っています。

かいじゅうさんが「痛い」を食べてくれるというわかりやすい内容なので、2歳の子供にもすぐに理解できたようです☆

とってもかわいいノンタンが妹にいじわるするところも仲良くね♪ということを教えてあげられるのでとても充実した内容で我が家も購入です。
泣き虫さんにもお勧めの本かも☆

小さいお子さんをもっているお母さんなら必ずしたことがあるのでは・・・というおまじない。

「いたいの　いたいの　とんでゆけ〜」

これで、ふしぎに痛いの治っちゃう時って多々ありますよね。

お母さん手は偉大です。

でも・・・いつもこの「痛い痛い」はどこに行ってしまうんだろう？ってずっと・・気になっていたんです。

うちの子供たちも「どこ？どこ行ったの？」と、よく聞いていました。

そんな不思議の答えが絵本にありました。

それもこどもたちが大好きなノンタンシリーズです。

なんど読んでもうれしそうなこどもたちです。

いたいのいたいの・・・となでるところはうれしそう。

痛いのがうつった、山はすごく怖そうで心配そうな顔になります。

タータンの痛いがちゃんとなくなってホッとできるのがまたいいですね。


これは小さい子どもの怪我にぴったりのお薬絵本ですね。

初めて読んだときから、「し〜ん」の場面が大好きで１回で覚えてしまいました！
それから何度も何度も繰り返し読み聞かせしてますが、ノンタンシリーズは子どもに飽きさせない魅力がつまってると感じます。
この絵本を読んでから、長男（３歳）が弟に「いたいのいたいのとんでいけ〜」としてくれるように。いつも一緒で、けんかもよくしますがお互いを大切な存在と思ってくれてるようです。
結末がどうなることかと思いましたが、最後まで読んで子どもたちも安心できるように描かれています。
３歳という年頃のお子さんにちょうどいい内容でおすすめです。

娘が１歳の時からずっとよんであげています。
たくさん読んであげているので、内容をよく覚えているみたいです。そのおかげで、娘が頭などをぶつけたり、こけたりしたときになきだしたら
「痛いの痛いの〜○○山まで飛んでけ〜！！」（○○山とは家の近くにある山の名前です）と言って、ジェスチャー入りであやすと、ピタリと泣き止みます。おもしろいぐらいに（＾＾）
これからもノンタンシリーズにはお世話になります！

ノンタンがタータンに「いたいのとんでけ〜」をしたら
飛ばしたところに痛いのが移っちゃった。
じゃぁどこに飛ばせばいいの？？？
と私まで考えてしまいました。
美味しく食べてくれる痛いのかいじゅうがいて良かった。

うちの娘もぶつけたりすると、わざわざ
「いたいのとんでけ〜」してもらいにきます。
いつも遠くのお山にとばしていましたが、
痛いのかいじゅうに食べてもらった方がいいのかな？？？

ノンタンシリーズは文章がリズミカルなので、
読んでいるうちに自然と歌のようになってしまいます。
だから小さい子でも楽しく飽きずに読み聞かせできます。

　２人、子供を育てておりますが、どちらにも共通することは、ママの、「いたいの、いたいの、とんでけー！」で、ぴたっと泣きやんだり、痛みが消えたりすることでした。

　幼い子供は、思い込みの力が強くて、ママに「痛いのとんでけー」と、魔法の呪文をかけてもらえれば、本当に痛みが引くような・・・。
　そんな魔法の呪文の、「いたいの、とんでけー」ですが、さて、痛いのは、いったいどこへ飛んでいくのか・・・・？？？

　海へ飛ばしたら、海が怒り、山へ飛ばしたら、山が怒り・・・。

　ノンタンは、タータンの「いたいの」の飛ばし先にハラハラさせられます。

　身勝手（？）で、タータンに怪我を負わせてしまうノンタン。でも、山や海の化け物（？）から、必死にタータンを守ろうとします。
　
　イジワルな時もあるけど、でも、本当は大好きだし、いざとなれば、必死で守ってあげる。
　その姿が、まるで我が家の姉と弟のようで、とても親近感がわきます。
　
　で、我が家でも、姉＝ノンタン、弟＝タータンの配役で、「いたいのとんでけ」ごっこがブームになりました。
　もちろん、ママは海や山のお化けの役です（笑）

　４歳の姉と、１歳の弟が、一緒に、「とんでけー！」「けー！」と叫んでいる姿は、とてもかわいいです。

２歳の娘は最近ノンタンシリーズがお気に入り☆
私はこの絵本を知らなかったのですが、DVDで気にいっていたので本屋さんで探してみるとありました！！
早速読んであげると夢中になって見ていました。
DVDと違って語りかけながら読めるので絵本の良いところですよね。
最後のいたいのかいじゅうがパクッと食べてくれるのが私はとても気にいっています。
娘も『今度いたいのかいじゅうに食べてもらおうね！』と言っています♪　
今では少しでも転んで泣きそうになると『いたいのいたいのとんでけ〜』とやって娘もいつの間にかニコニコになって助かっています。