うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
並び替え
130件見つかりました
図書館で借りたのですが、借りるときにパラパラっと見て、3才のうちの子にも読み聞かせ大丈夫だろう・・という程度だったのです。が、自宅に帰り読み聞かせをしながら「え〜〜〜〜!」とビックリ仰天しました。 乗ったお客さんが降りる時には動物になったり、妖怪になったり、江戸時代になったり!娘は怖がるかな、と思いきや変身した人探しっこに夢中でした。 移り変わる風景の描写も細かくて楽しめました。最後のページでは竜宮城へ行くようで是非見てみたいですね。 やはり、内田麟太郎さんの絵本は発想が面白いですね!
投稿日:2006/05/17
初めて読んだときのわたしの感想「なんだこりゃ!」 出発する時から到着するまでに、人が変身?しているのです。普通の人が、おばけだったり、おさむらいだったり・・。どの人がどの人に変身したのか、子供は気に入って、出発の時と到着の時のページを何度もぱたぱた開いて読んで(見て)います。 文章は少なく3歳の息子もいっしょに「がたごと、がたごと」と読んでくれます。 寝る前に読む絵本というよりは、昼間開いて子供と探しっこすると楽しいと思います。
投稿日:2006/04/25
一目見て私が気に入りました。どこを走ってんねん! と、思わずハリセン持って 突っ込みたくなる愉快さ。 列車をたくさんのお客が乗り降りしますが、その大衆の絵がこれまたユーモラスで、長い時間じぃっと見入ってしまいます。手塚治虫のマンガで、大衆の中に必ずいた作者を捜すような、そんなおもしろさがあります。 仕掛けを解き明かしたくて、つい乗車中のページと降車中のページを比べて誰がどうなったか調べてみたくなります。乗るときは人間だった人が、みんな動物や妖怪になって降りていくのです。 電車の好きな子供さんにはウケがいいかもしれませんね。うちのは妖怪のページを不思議そうに眺めていました。 感性は無限、決められた箱の中では計れませんね。大人も子供も。すごくおもしろかった。
もしかして大人には理解できない世界??と正直思ってしまいました。 初めて読んだときの反応の違い。私は正直言って「・・・?」でしたが、娘はのりのり。 すごく興奮して、いっしょに読んでくれました。そして、ほとんど叫んでいました。 文字はあまりなく、絵で楽しむ。 名作によくある、シンプルだけど、奥深いそんな作品なのではないかと思います。 電車が題材の絵本はたくさんありますが、それとは違う世界。 それにしても奇抜なアイディアだなー。
投稿日:2006/04/09
最初のページをみたとたん、私たちが小さい頃の駅の雰囲気が出ていて思わず懐かしくなってしまいました。この電車はどこへ行くのかな?とページをめくると、まさしく田園風景をとおり、そしてたどりついたのが、森の中。降りてくるお客さんは動物に変身!新たにページをめくるとまた駅のホーム、今度はどんなところへ行くのかな?電車が走る景色からたどり着く駅を想像したり、お客さんの変身を想像したり子供といっしょに楽しみました
投稿日:2006/03/09
親子でわいわい楽しめて、納涼もできます。 たぶん私はまだまだ「しかけ」を発見できていないので、 今度子どもぬきで、一人でじっくり見たいと思います。 わが家で人気のキャラは、「掌に目のあるおじさん」と、 「いつもついてくるあやしい雲」ですね。 表紙を見ただけでは決してわからない内容です。
投稿日:2005/06/25
がたごとって電車に乗って、いろんなところに行けるんだ、いろんな人が乗って行けるんだ、と思いながら懐かしい風景を楽しむも良し。絵の中の人たち、化け物?たちを楽しむも良し。「娯楽の本」です。頭の固くなってきた小学生のお姉ちゃんやお兄ちゃんも楽しんで見ていました。
投稿日:2005/03/23
電車が出てくるだけでも息子はけっこう喜びます。 プラスおばけが出てくるのがよかったらしく、不思議そうに「これなに?」「あれなに?」と 指差ししていろいろと聞いてきます。 2歳児には、昔の日本へタイムスリップの辺りはよく理解できないらしく終りの方は少し トーンダウンしてしまいますが、大好きな電車にのって不思議の国へ旅をしているようで おもしろいです。
投稿日:2005/03/02
電車を題材にした絵本の中でも、これはかなり異質でしたが、ものすごくおもしろかったです。 乗客が違う姿になって降りてくる。。という事に最初は息子の反応も??????????でしたが、 「ホラ、同じ服着てるよ、でも・・・、あれ〜、どうしたんだろうねぇ」と言うと、じ〜〜〜〜っと観察した後に「あっ!ヘンシンしちゃったんだ〜!」と解ったらもう夢中です。 一人一人を確認して、笑ったり驚いたり、ページをめくって「ここは・・ちょっとコワイかも〜」と言うので、 わざと怖そうに読んだりするなど、子供とコミュニケーションをとりながら、長時間一緒に楽しめる絵本です。 何度も何度も読み返しては、どうにヘンシンしたかを見て目を輝かせていますし、いろんな世界、時代へタイムトラベルしているのな感覚。 息子はこの電車に乗りたがっています。
投稿日:2005/02/02
先日、内田麟太郎さんの講演会で、自分の絵本(この人ほどバラエティに富んだ作家は珍しいんじゃないでしょうか?!)について、色々おっしゃってたんですが、この「がたごとがたごと」は名作だと・・・。 読んでみてなるほど!はまりますね。 シンプルなストーリー、短いくりかえしの文章、なのに西村さんにこんな絵を描かせてしまう、アイディアがすごいんですね! 「とこちゃんはどこ」や「ウォーリーをさがせ」のような、さがしもの絵本は昔からよくあるけど、変身した登場人物をさがす、というアイディアは奇抜ですね。 子供たちはもちろん、私も(子供以上に熱心に)、何度もページを行ったり来たりしながら、熱中してしまいました。 だって、ひとりでもわからない人がいると、気になって眠れないんだもの(笑)。 当たり前といえば当たり前なんだけど、乗客以外の人(たとえばお弁当屋さんとか見送りの人)は、降客駅でさがしても見つかりませんのでご注意を!!
投稿日:2004/09/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索