話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

がたごと がたごと」 みんなの声

がたごと がたごと 文:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年04月
ISBN:9784494008872
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,503
みんなの声 総数 130
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

130件見つかりました

  • びっくり仰天です!

    • よっよさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

     図書館で借りたのですが、借りるときにパラパラっと見て、3才のうちの子にも読み聞かせ大丈夫だろう・・という程度だったのです。が、自宅に帰り読み聞かせをしながら「え〜〜〜〜!」とビックリ仰天しました。
     乗ったお客さんが降りる時には動物になったり、妖怪になったり、江戸時代になったり!娘は怖がるかな、と思いきや変身した人探しっこに夢中でした。
     移り変わる風景の描写も細かくて楽しめました。最後のページでは竜宮城へ行くようで是非見てみたいですね。
     やはり、内田麟太郎さんの絵本は発想が面白いですね!

    投稿日:2006/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 探し絵みたいに楽しめる

    • まきしむさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    初めて読んだときのわたしの感想「なんだこりゃ!」
    出発する時から到着するまでに、人が変身?しているのです。普通の人が、おばけだったり、おさむらいだったり・・。どの人がどの人に変身したのか、子供は気に入って、出発の時と到着の時のページを何度もぱたぱた開いて読んで(見て)います。
    文章は少なく3歳の息子もいっしょに「がたごと、がたごと」と読んでくれます。
    寝る前に読む絵本というよりは、昼間開いて子供と探しっこすると楽しいと思います。

    投稿日:2006/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 電車に乗ると変身

    一目見て私が気に入りました。どこを走ってんねん! と、思わずハリセン持って 突っ込みたくなる愉快さ。
    列車をたくさんのお客が乗り降りしますが、その大衆の絵がこれまたユーモラスで、長い時間じぃっと見入ってしまいます。手塚治虫のマンガで、大衆の中に必ずいた作者を捜すような、そんなおもしろさがあります。

    仕掛けを解き明かしたくて、つい乗車中のページと降車中のページを比べて誰がどうなったか調べてみたくなります。乗るときは人間だった人が、みんな動物や妖怪になって降りていくのです。
    電車の好きな子供さんにはウケがいいかもしれませんね。うちのは妖怪のページを不思議そうに眺めていました。
    感性は無限、決められた箱の中では計れませんね。大人も子供も。すごくおもしろかった。

    投稿日:2006/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供の感性

    • 月の涙さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子5歳

    もしかして大人には理解できない世界??と正直思ってしまいました。
    初めて読んだときの反応の違い。私は正直言って「・・・?」でしたが、娘はのりのり。
    すごく興奮して、いっしょに読んでくれました。そして、ほとんど叫んでいました。
    文字はあまりなく、絵で楽しむ。
    名作によくある、シンプルだけど、奥深いそんな作品なのではないかと思います。
    電車が題材の絵本はたくさんありますが、それとは違う世界。
    それにしても奇抜なアイディアだなー。

    投稿日:2006/04/09

    参考になりました
    感謝
    0
  •  最初のページをみたとたん、私たちが小さい頃の駅の雰囲気が出ていて思わず懐かしくなってしまいました。この電車はどこへ行くのかな?とページをめくると、まさしく田園風景をとおり、そしてたどりついたのが、森の中。降りてくるお客さんは動物に変身!新たにページをめくるとまた駅のホーム、今度はどんなところへ行くのかな?電車が走る景色からたどり着く駅を想像したり、お客さんの変身を想像したり子供といっしょに楽しみました

    投稿日:2006/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • これも夏にオススメです。

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子7歳

    親子でわいわい楽しめて、納涼もできます。
    たぶん私はまだまだ「しかけ」を発見できていないので、
    今度子どもぬきで、一人でじっくり見たいと思います。
    わが家で人気のキャラは、「掌に目のあるおじさん」と、
    「いつもついてくるあやしい雲」ですね。
    表紙を見ただけでは決してわからない内容です。

    投稿日:2005/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしい感じ

    • 1姫2太郎ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子11歳、男の子9歳、男の子1歳

    がたごとって電車に乗って、いろんなところに行けるんだ、いろんな人が乗って行けるんだ、と思いながら懐かしい風景を楽しむも良し。絵の中の人たち、化け物?たちを楽しむも良し。「娯楽の本」です。頭の固くなってきた小学生のお姉ちゃんやお兄ちゃんも楽しんで見ていました。

    投稿日:2005/03/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 電車が好きなので・・・

    電車が出てくるだけでも息子はけっこう喜びます。
    プラスおばけが出てくるのがよかったらしく、不思議そうに「これなに?」「あれなに?」と
    指差ししていろいろと聞いてきます。
    2歳児には、昔の日本へタイムスリップの辺りはよく理解できないらしく終りの方は少し
    トーンダウンしてしまいますが、大好きな電車にのって不思議の国へ旅をしているようで
    おもしろいです。

    投稿日:2005/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • きゃ〜〜〜〜〜

    電車を題材にした絵本の中でも、これはかなり異質でしたが、ものすごくおもしろかったです。

    乗客が違う姿になって降りてくる。。という事に最初は息子の反応も??????????でしたが、
    「ホラ、同じ服着てるよ、でも・・・、あれ〜、どうしたんだろうねぇ」と言うと、じ〜〜〜〜っと観察した後に「あっ!ヘンシンしちゃったんだ〜!」と解ったらもう夢中です。
    一人一人を確認して、笑ったり驚いたり、ページをめくって「ここは・・ちょっとコワイかも〜」と言うので、
    わざと怖そうに読んだりするなど、子供とコミュニケーションをとりながら、長時間一緒に楽しめる絵本です。

    何度も何度も読み返しては、どうにヘンシンしたかを見て目を輝かせていますし、いろんな世界、時代へタイムトラベルしているのな感覚。

    息子はこの電車に乗りたがっています。

    投稿日:2005/02/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 名作の意味!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    先日、内田麟太郎さんの講演会で、自分の絵本(この人ほどバラエティに富んだ作家は珍しいんじゃないでしょうか?!)について、色々おっしゃってたんですが、この「がたごとがたごと」は名作だと・・・。
    読んでみてなるほど!はまりますね。
    シンプルなストーリー、短いくりかえしの文章、なのに西村さんにこんな絵を描かせてしまう、アイディアがすごいんですね!

    「とこちゃんはどこ」や「ウォーリーをさがせ」のような、さがしもの絵本は昔からよくあるけど、変身した登場人物をさがす、というアイディアは奇抜ですね。
    子供たちはもちろん、私も(子供以上に熱心に)、何度もページを行ったり来たりしながら、熱中してしまいました。
    だって、ひとりでもわからない人がいると、気になって眠れないんだもの(笑)。
    当たり前といえば当たり前なんだけど、乗客以外の人(たとえばお弁当屋さんとか見送りの人)は、降客駅でさがしても見つかりませんのでご注意を!!

    投稿日:2004/09/10

    参考になりました
    感謝
    0

130件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット