当時タイトルを見て、安易に手に取りました。
開いて、ビックリ。
ただの電車のお話しじゃありませんでした。
これは、息子にどうかな〜?と思いつつも、西村先生のファンの私としては、買わずにはいられませんでした。
もう少し、大きくなってからと、本箱に入れておきましたが、目ざとい息子が見つけてしまい、明るく明るく楽しそうに読みました。
恐がり屋の息子が、おばけのページにどんなリアクションをするかドキドキでしたが、ページを行ったり戻ったり見比べて、ケラケラ楽しんでいました。
ほとんど電車の音だけの文ですから、親子でいろんなお話しがはずみます。
気に入って連夜読みました。