昔々の ずーっと昔のおはなし 世界中の動物たちが みんなうすぼけた なさけない色だったという 発想から おもしろいお話しです
そこに くいしんぼうのシマウマくんがいて おしいそうに 食べること 食べること
動物たちのおしゃれがこのように 糸と針で縫い 格好の良い 角を突けたり おもしろい
それでも くいしんぼうのシマウマは 気にしないのですが・・・・
みんながあまりにもきれいな姿になり ヒョウは丁寧にはんてん模様を縫いつけているのを見て やっと 心を動かされて 自分もとおもうのですが・・・・・
もう遅し きれいな布はなくて 黒い布が残っているだけ このからのシマウマの奮闘が笑えます くいしんぼうだから ふとっちょ
やっと きた黒い布が 縫い目がはじける場面は 傑作です
シマウマのしまの模様のわけが おもしろおかしい おはなしでした
色彩が豊かで 動物たちの美しさに感心します
こんな発想のお話しおもしろいな〜