「しろ、あか、きいろ」 みんなの声

１ページに１色ずつ「くつはくろ」というように
その色だけに目がいくようなわかりやすい絵本です。
うちの娘は少々色を間違って覚えているようなので、
この絵本は確実に色がわかっていいなと思いました。
ストーリーがある絵本ではありませんが、
絵の可愛らしさ・わかりやすさで、低月齢から楽しめると思います。

色の名前が覚えられる絵本です。

服や靴、帽子といった身に付ける物の名前が出てくるので、乳児さんでも十分に楽しめると思いました。
また、色合いもはっきりしているので、色を覚えるのにも便利だと思います。

とにかくカラフルでシンプルなので、乳児さんにはオススメの一冊です☆

絵が可愛らしいです。

娘に読んだのですが、女の子の絵に興味津々でした。

どのページも女の子が服を着て立っている状態なのですが、
服装と表情が少しずつ違っています。
もう少し大きくなったら、
そうゆうところも楽しめるのではないかと思います。

少ない色数で、こんなに楽しくかわいい絵を描けるのがすごいなと思います。最初から最後まで、一人の女の子が立っているだけなのに、笑った顔やすました顔の表情がいいです。
小さな子どもは、色や言葉を覚えることができるし、大人はデザインを楽しむことができる絵本です。

みんなの声のママのレビューにもありましたが、うちの子供も、赤を「これはオレンジ色だよ」と言っていました。私は「そうだねー」と笑ってしまいました

１才くらいまでの子におすすめです。
読み聞かせの本の先生から紹介をうけ興味を持って買いました。

すごい本なのです。「シャツは白」と書いてあって塗り絵みたいに色がついていない一人の女の子がでてきます。

靴下は「あか」というと女の子の靴下だけが赤くあとは真っ白。ブラウスは黄色というと
ブラウスだけが黄色に塗られあとは真っ白。という具合に指定された部分だけに色がついているので
いろや色彩感覚、ことばを覚えるのによくできている本です。
赤ちゃんからおすすめです。１才くらいまででしょうか。３才になった娘には全く興味がありません。

シンプルな中に鮮やかな色が映えます。そして順番に主人公の女の子が身につけているものに色がついてきて、見やすいしわかりやすいです。低月齢の赤ちゃんにも色が目立つのでいいと思うし、乳児にも色を覚えるのにはいいと思います。それに字を覚えたての子にも読みやすくていいかも。すべての色が揃ったとき一つの絵が完成するので順番にページをめくっていったときに最後のページを見て達成感を感じます。本のサイズもそれほど大きくないし、かばんに入るサイズなので持ち歩くのにもいいかも。

女の子がいます。一枚、一枚、洋服を着ていくのですが、
着ていくもののところだけ色がついていきます。
とてもシンプルだけど、これが○○色と分かりやすいです。
また、どんどんおしゃれに着こなしていく、女の子の
様子も楽しいです。
最後はかわいい姿でできあがり。娘は１度読んであげると、
次からは自分でここは何色と教えてくれるようになりました

「わたしのしゃつは、しろ。」から始まって「くつしたは、あか。」「ぶらうすは、きいろ。」……という具合に１アイテムと１色ずつにスポットを当てられて進みます。終始、文字は左ページ、絵は右ページです。
列挙された物たちが勢ぞろいで色も全部揃って登場するのを２回繰り返した構成で、後半の２回目は「おーばー」「まふらー」……と暖かい装いになっています。
白と黒の中に１色だけの彩色が新鮮で、子どもに物の名前と色の名前を同時に教えられるのがいいですね。
何色も重ねた版画を連想したので、試しに女の子の姿もパラパラと見比べてみましたが……。

「わたしほんがよめるの」みたいな感じで、シンプルな中に、帽子や靴などに色がついていて、親子で楽しめます。色の名前や身に付ける物の名前がわかるので、小さな子にもいいと思います。長女は、赤が赤に見えないらしく、「オレンジ」だとゆずらず・・・。