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おとうさんのえほん その2」 みんなの声

おとうさんのえほん その2 作・絵:高畠 純
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1995年01月
ISBN:9784871101264
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,391
みんなの声 総数 21
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21件見つかりました

  • 1巻に比べるとやや迫力に欠けますが…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    高畠けさんお得意のダジャレ系の絵本です。
    このシリーズは、一発ギャグのような笑いを誘う作品です。
    ちょっと残念なのは人気のある2作目というのは、1作目に比べて迫力に欠けてしまうというとこです。
    この絵本も、面白くないわけではありませんが、
    1作目に比べるとややインパクトに欠けてしまいました。

    ただ「おとうさんのえほん」は1も2も、
    一瞬の真の面白さがあるので、お話会や学校などの読み聞かせの導入に使ってみると、
    聞き手との空間が縮まって楽しい時間を紡げるかもしれません。
    読み聞かせに使うときは、ページをめくるタイミングが面白さの鍵になりそうなので、事前によく練習してほしいです。
    私は2巻では《にわとりのお父さん》が好きでした。

    投稿日:2012/01/10

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  • おとうさんと

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    いろんな動物のおとうさんんがひょうひょうと紹介されます
    どのおとうさんもひょうきんで愛らしく
    クスクス笑ってしまいます
    そうして読み終わった後、
    お父さんとめいいっぱい遊びたくなるような絵本です

    個人的なお気に入りは
    タコのおとうさんです
    あの父親特有のしつこさに子供があきれている様子が
    じつにリアルで微笑ましく思います

    投稿日:2011/05/10

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  • 十匹(人)十色♪

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    いろんな動物がいるように、おとうさんも十匹(人)十色。

    子どもと一緒に遊ぶのに、
    おとうさんは一生懸命なんだけど、どこかずれてる?
    そこが、可笑しくて、クスッと笑わせてくれます。

    眠たくて眠たくてたまらない?ひょうのおとうさん。

    「ちょっとみててください。」という言葉を勘違いするにわとりのおとうさん。

    4コマ漫画のような4ページえほん。
    最後の4コマ目のページをめくる楽しさがあって、わくわくします。

    パペットで子どもを笑わせようとするいぬのおとうさんが、
    個人的には好きです。

    我が家は、読みっぱなしが基本。
    だから、あまり子どもの感想は聞けないんだけど、
    結構、ツボにはまったようで、「拍手」をもらいました。
    これは、娘の「お気に入り」のサイン。
    面白かったようです。

    高畠純さんのとぼけた絵が、おはなしにマッチしていますね。

    子どもに読み聞かせの時は、
    じっくりと絵をみせて、楽しんでください。

    投稿日:2010/09/20

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  • お父さんのある一面を言い当てている

    おとうさんと聞いてどんなイメージをするのかは?その人によると思うのですが、この絵本に登場するおとうさんたち。

    動物ですけれど、お父さんのある一面を言い当てているような感じで、所々でクスッとしました。

    たとえば、どこでもすぐに寝てしまうお父さんとか、おやギャクで一人受けしているところなどに、それを感じました。

    どこかずれているけれども、おとうさんって憎めないかわいらしさがあるかもしれませんね。

    投稿日:2009/03/04

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  • 子供といっしょに関わるおとうさん!

    動物のおとうさんが、子供と一緒に関わっていくおとうさんの姿がよかったです。子育ては、やはりおとうさんの出番がとても大切だと思いました。おとうさんと一緒にいる幸せを教えてもらった絵本です。おとうさんにぜひ読んでもらいたい絵本だと思いました。子供と関わっていくには、時間が問題ではなく気持ちがあるのが問題であることを学びました。私は、あざらしのお父さんなら誰にも出来そうなのでそれでもおとうさんの役目を果たしていると思いました。とても微笑ましかったです。

    投稿日:2008/12/28

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  • またまた素敵なおとうさんたち

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ひょうのおとうさんはお昼ね中。遊んでほしいという子どもの言うことをきくのですが、やっぱり…
    にわとりのおとうさん、かわいい子どもの卵をあたためています。
    うさぎ、ダチョウ…といろんな動物のおとうさん、しっかりと子育てに参加しています。
    一生懸命遊んであげているのに、子どもの口から出た言葉とは…
    なんだか今の時代を反映しているようで、ちょっぴりおかしくなりました。
    一生懸命なのに、不器用なおとうさんの姿、なんだかわかるような気がします。
    親子で、いっしょに読んでみませんか?妙に納得できると思いますよ。

    投稿日:2008/09/23

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  • その2

    その1の続編。
    やっぱり間が抜けているお父さん。
    よくある風景がでてきます。笑っちゃいました。
    最後のいぬのおとうさんがパペットで子供を笑わせようとしているのが一番好きです。

    投稿日:2007/04/18

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  • こんなおとうさんいるいる

    どうぶつのおとうさんの子育てがこの絵本の中にかかれています。ひょうのおとうさん、よこでねているだけ。子供がなにかしてぇといっても結局木の上でねちゃうのですよね。
    特に姪っ子に受けたのが、あざらしのおとうさん、私に布団の中に寝るようにいって彼女は下の方からうんしょうんしょとあがってきて、顔を乗り越え、また反対の方角からあがってきました。それを何が楽しいのか三度も四度もやっていました。
     これはまじめに著者はどう考えているのかどうか考えるのではなく、うんうんわかるわかる。これはどうぶつのおとうさんだけど、こどもたちのおとうさんでもあるのだと軽く考えていたらいい本だと思います。

    投稿日:2007/03/19

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  • I love おとうさん!!

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     「アザラシのおとうさん」を見て、娘達が赤ん坊の時の事を思い出した。
    そういえば、三人が三人とも、寝ているお父さんの立派になりかけた(?)お腹の上に乗っかって行くのが、すきだったなあ・・・・・・と。
    「ラッコ」の親子と言いたい所だけど、どう見ても「トド」の親子で・・・。

    どのお父さんも人間味(?)があって、ほのぼのあったか!!
    ぱりっとしてクールなお父さんもいいけれど、ここに登場するお父さん達は、ほんとに素敵!!
    言葉であらわせないこの世界をぜひどうぞ!!

    投稿日:2006/11/12

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  • おとうさんってそんなもの

     アザラシのお父さん、まるでうちみたい。子供が3人のぼってくるよ。
     ひょうのお父さんもうちみたい。ねむいよねー。
     子供が寄ってくるうちが、ハナ。幸せなんだろうなと想像はつくけどね。いずれ、寄り付きもしなくなるんだと思う。お父さんの醍醐味もあと数年なんだろな。
     子供は全部のページで、じぶんのお父さんを思い出すことができる、楽しい本だと思います。

    投稿日:2004/10/01

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