「だれかしら」 みんなの声

優しくはっきりした色、だれかしらの繰り返し、ドアを開けるとおともだちが出てくるいないいないばぁのような内容、動物。
赤ちゃんの喜ぶ要素が揃っています。
文も手書きのように書かれていて絵の雰囲気にあっていてかわいいかったです。

どうぶつたちがお誕生祝いにやってきてくれる話。
ノックするドアから、顔が見えたり首が見えたり、何も見えなかったり。
表紙のドアをひとつずつノックしたり、やってきた動物のプレゼントを私にモニョモニョ説明してくれます。
おたんじょうびおめでとうのページでは一緒にパチパチと手をたたきお祝い。
『いないいないばあ』の親戚みたいな感じがあるのか、息子は楽しんでいます

ドアの窓から見える姿は誰かな？と小さな子供が考えながら読める絵本ですね。
時には、誰か来たけれど姿が見えない。一体誰かな？見ちゃおうか、とページをそーっとめくって覗き見も。
こういう絵本を通して、子供たちが考える力をつけていくのかもしれませんね。

だれかしら、
トントントン、とドアをノックするのは誰かしら、
ドアの向うの相手がチラッと見えるのがポイント。

三角のお耳は･･･　ねこ？　くま？　ぶた？

シンプルな絵本で小さなお子さんでも楽しんで読むことができます。

次女と私は一緒にはじめて開いてワクワクを楽しみました。
ドアの向うに誰がいるのかしら　お子さんとどうぞ。

おはなし会という大それたものではありませんが、久しぶりに子どもたち数人に読む機会があり、選んだ絵本がこちらです。
息子が小さいときから何度も読んでいる絵本のほうが、私も心をこめて読みやすいなぁと思ったのと、
「とんとんとん」とドアをノックするのを皆で楽しめたらなぁ。。
あと、ドア越しに少しだけ見える動物を、子どもたちが自然と当ててくれたら楽しくなるだろうなぁと思ったからです。

やはり、自分の子どもに読んできた絵本は、イメージがしやすいですね。
そして、子ども一人一人違った反応でも、楽しんでくれたことがうれしかったです。

ちょうど読み聞かせの手法のDVDを観た後だったので、次のページに進むときに、十分間を開けることに気をつけました。
どんな動物が立ってるのかな？とわくわく感が増すと思います。

表紙のキリンがこの「だれかしら」の本をくわえています♪

なんか「面白そう♪」と買ってしまいました♪

とん　とん　とん♪

　「誰かしら？」

とん　とん　とん♪

　「誰かしら？」

・・・の繰り返しでいろいろなお友達がプレゼントを
　　持ってくるお話です♪

単純なお話ですが・・・誕生日のワクワクした気分がつたわってきます♪

手書きの字が大きくて読みやすく！字を覚えたてのお子様にもいいんじゃないかしら（？_？）

2才のお誕生日プレゼントにおすすめの1冊。
動物のお友達たちがお祝いにきてくれるお話です。
きりんさんは、この絵本を口にくわえてやってきます。
これに気づくかどうか？ みたいな面白さ、私は大好き。
ドアをノックするのは誰かな？ というクイズ風で、問いかけに子供が答えながら読めて、楽しかったです。

娘の２歳の誕生日に選んだ絵本です。

誕生日に2冊絵本を選んできたのですが、もう1冊の方は無関心。この絵本はとってもお気に入り♪
誕生日が終わってもリクエストが続いています。
大好きなﾎﾟｲﾝﾄは動物達が出てくる所。
後は、少しだけ見える動物に答えるのがすごく楽しいみたいです＾＾
まだお話できない娘だけど、最近はちょっとだけ言葉の発音がよくなってきたかな〜？
猫は「にゃこ」きりんは「ちりん」ねずみは「あーみ」ウサギは「あーぎ」ｗ
お兄ちゃんに負けないように一生懸命っぷりがたまらなくかわゆいです♪

この絵本に出てくる絵本のケーキにはろうそくが２本。
娘と一緒だね〜って盛り上がっていました＾＾

お誕生日の男の子のところに、お友達が次々にやってきます。
ドアをノックしたのは一体誰なんでしょう？？

５歳の長女は誰がノックしたのか分かっているけど、お友達が来てくれる事が楽しいみたいです。

１歳の次女は何度も読んで聞かせると、自分で絵本の中に描かれているドアを「トントン」と叩いています。
「たんじょうびおめでとう」と読むたびに「パチパチ」を手を叩きます。

とっても素敵な絵本です。

男の子の誕生日。お友達の動物たちが順番にプレゼントを持ってやってきます。
「トントントン」というノックの音とドアが開いて動物が姿を現す場面の繰り返しが娘には楽しいらしく、「トントントン」と読みはじめるとすぐに次のページをめくりたがります。娘のワクワク感が伝わってきてこちらも楽しい気分になれた１冊でした。