新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てんとうむしのてんてんちゃん」 みんなの声

てんとうむしのてんてんちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1999年06月
ISBN:9784494003303
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,076
みんなの声 総数 35
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

35件見つかりました

  • ちょっと大きくなっても・・・

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    印象としては、「もう少し小さい子が読む本では?」と思っていたのですが、意外と面白がって聞いていました。
    ちょうど、家の側でてんとう虫がいたのを見たところで、絵本の中に自分が見つけたてんとう虫と同じ模様のものを見つけ「これだった」とか、「コレは見たことある」など、絵本のストーリー以外の部分でも楽しむことが出来ました。

    投稿日:2012/06/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 虫嫌いでもOK!

    「かわいい虫の絵本」シリーズの中の1冊です。

    このシリーズは、虫達の生態までも詳しく描かれているのがいいんです。
    また、可愛い絵なので、虫が好きでない私でも楽しんで読めます。

    敵に襲われた時、苦い液でのがれる・・・など、「へぇ〜」と勉強になりました。

    他のシリーズも読んでみたいです。

    投稿日:2012/02/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 生態を楽しみながらお勉強

    表紙の見た目に惹かれ、借りてみました。

    てんとうむしの生態を、可愛い絵で楽しみながら学べる作品。

    引っくり返ってしまった時はこうやって起き上がるんだ。

    自分の身に危険を感じた時はこうするんだ。

    読んでいてお勉強になりました。

    てんとうむし達の遊んでいる姿も微笑ましいです。

    投稿日:2011/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1歳過ぎたころから、畑のテントウムシを
    見つけるのが好きな息子のお気に入りです。

    いろんな模様の仲間がいたり、
    ひっくり返った時は羽をだして元に戻ったり、
    敵から逃れるために黄色い汁をだしたりと、
    ただ畑でみているだけでは分からなかったことを
    知ることができました。

    息子はなぜかカナヘビ登場シーンの
    「ごちそうみつけたぞー」がお気に入り。
    カナヘビにとってのごちそうが、
    てんとう虫・・・食べ物??というのが
    不思議なのかもしれません。

    本物を見た後に読みたい絵本です。

    投稿日:2011/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 虫の生態を知らないお母さんにも。

    息子はこの虫シリーズが好きで幼稚園で次々と借りてきます。
    1歳の娘もてんとうむしが好きで興味津々。

    虫が好きでないお母さんでも女の子でもこのシリーズの絵はかわいいので苦手意識なく読めると思います。
    特にてんとうむしは虫の中でもかわいい部類だと思いますのでとっつきやすいのではないでしょうか?

    私自身、子供の頃絵本をたくさん読んだのですが、虫系は興味がなくあまり読まず、虫の生態など詳しくありません。
    でも改めて虫のことが知れて息子に感謝です。

    虫好きな男の子にはもちろん、女の子にも知識を深めるためにも読んであげるといいなと思いました。

    投稿日:2011/11/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昆虫について勉強になります

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    虫の絵本が読みたくて息子と一緒に読みました。

    てんとうむしって、苦い液を出すなんて、知りませんでした。
    虫がかわいい感じで描かれていて、虫に興味のあるお子さんにお勧めの本だと思います。

    投稿日:2011/10/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • お友達です!

    • みくみく さん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子4歳、男の子3歳

    てんとう虫とだんご虫は
    2人のわが子のお友達です(^^)
    てんとう虫が仲良く遊んでいるだけでも十分に
    楽しい絵本なのですが てんとう虫が苦い汁を
    足からだすことを知ることの出来た娘は

    「私、汁 見たことないよ やっぱりお友達だから
    捕まえても汁 出さないのかな^^」

    とても嬉しそうでした(^^)

    投稿日:2011/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • なかなか本格的

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    表紙を見たとたん、1歳の娘が「てんてん〜」と叫びました。
    ちょうどてんとう虫に興味が出てきたところだったので大喜びでした。
    でも内容はなかなか本格的で、4歳の上の娘にちょうどいいくらい。いろんな種類のてんとう虫が登場します。星の数が多かったり少なかったり、色も赤ばかりではなく黄色いてんとう虫も。
    ひっくり返ってしまったときの起き上がり方とか、敵に襲われたときに苦い汁を出すとか、大人の私にも勉強になりました。
    虫好きなお子さんはもちろん大喜びでしょうが、かわいらしい絵なので、虫はちょっと苦手・・・というお子さんやお母さんも楽しめると思います。

    投稿日:2010/05/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • てんとうむしかわいい。

    てんとうむしに興味を持ったころ、この本を購入。
    てんとうむしは、赤いのだけじゃないんだと見ていました。
    今でも、大好きで見つけるとずっと手に持っているほど、春になると、虫かごを持って、虫かごいっぱいにてんとうむしを捕まえて納得したら、逃がす。
    てんとうむし、かわいい!!から大好き。
    でも、苦い汁だすんだよねと。この本で学びました。

    投稿日:2009/11/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいいけれども、なかなかな絵本です

    • ちゃいぶさん
    • 40代
    • せんせい
    • 愛媛県
    • 18歳、16歳、12歳

    小学1〜4年生の子達に読みました。

    かわいいながらも、テントウムシの、実態が、
    リアルにわかりやすく描かれています。

    いろんな模様のテントウムシも、
    実は、同じ仲間であること。

    そこに描かれているのは、創造の模様でなく、
    実在する模様のテントウムシであること。

    捕まえると出てくる、くさい黄色い汁は、
    おしっこやウンチじゃなくって、
    身を守るための、ニガニガ汁であること。

    その他色々。

    かわいい中に、真実のテントウムシの姿が描かれた
    なかなかの一冊です。

    毎年テントウムシのでてくる5月に、読み聞かせています。

    投稿日:2009/05/26

    参考になりました
    感謝
    0

35件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(35人)

絵本の評価(4.61)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット