「すっぽんぽんのすけ デパートへいくのまき」 みんなの声

図書館で偶然子供が手に取り、なんとなく借りてみた作品です。
結果、子供がものすごくはまりました！

スピーディなストーリー展開、忍者言葉が子供心をくすぐったようです。

大人も何も考えずに、気楽に楽しめる一冊ではないでしょうか。

すっぽんぽんのすけ、今作ではデパートで大活躍。
試着室ですっぱだかになるシーン、大好きです。
このハチャメチャな展開、クセになります。

以前、「すっぽんぽんのすけ」を読み聞かせた時は「いぬの忍者怖い！」と嫌がった娘。一度読んだだけで図書館に返しました。私は気に入っていただけに、親子で趣味が合わない事もあると残念に思っていました。

しかし、「すっぽんぽんのすけ」というフレーズは気に入ったらしく、お風呂上りや朝の着替えの時に「すっぽんぽんのすけにはかなわない〜」なんておどけていました。

今回、図書館に行った時に「すっぽんぽんのすけ借りたい」と自分で言い出しました。そして、家での読み聞かせでも「すっぽんぽんのすけ強いから、いぬの忍者おっても怖くないわ〜」と満足げ。もちろん、ヘビーローテーションの仲間入りです。

とても面白い絵本なので、機会があれば入手したいです。

すっぽんぽんの三作目。
お母さんとデパートに買い物へ行った時に、アナウンスでまたまた犬の忍者達が暴れていることを知ったすっぽんぽんのすけが活躍。
毎度あり得ない話ではあるけれど、今回は流れがスムーズで読んでいて楽しい。
すっぽんぽんになるのも、試着室に入るあたりも細かい。
攻撃がりぼんまきまき〜というのも子供心にぐっとくるようです。
なんといっても、デパートにくると、お母さんは買い物が長い。これがよく分かるのが親としてもおもしろいなぁと思いました。

毎度ながら爽快なすっぽんぽんのすけ。

今回はお母さんとデパートへ出かけたすっぽんぽんのすけ。
そこで御馴染み、忍者たちが登場、悪さを始めます！

試着室ですばやく衣類を脱ぎ捨て、お待ちかねすっぽんぽんのすけ登場〜！

このシリーズはいつも盛り上がります。
うちは男の子２人だから特にかな？

けど私は１作目の「すっぽんぽんのすけ」が一番好きかな〜。

すっぽんぽんのすけ大好きの息子に読みました

デパートに行くとついつい買物に夢中になる様子も我が家と重なり
息子も親近感を持って楽しめたようです
忍者をやっつけ、ごほうびのご馳走を食べ戻ってくると
お母さんがまだ買物をしている感じも人の家とは思えぬ
微笑ましい終わり方で好きです

息子の中では３シリーズ中
デパートは２位だと言っています

　このシリーズ絵本は息子が３歳くらいのときから大好きな絵本です。

　何度読んでもやっぱりはまってしまうみたいで、この絵本は何回か「もう一回読んで！！」とリクエストされます。

　やっぱり男の子の永遠の憧れ、すっぽんぽんのすけはヒーローなんですよね。

　読んでいてもテンポよく読めるし、流れも速いので、あっという間に読み終わってしまいます。

　もう一人でこの絵本を読んでいる息子ですが、やっぱりまだ一緒に絵本の時間を楽しみたいと思っている母でした・・・。

このシリーズを初めて読んだのは３年位前。
久しぶりに図書館に置いてあるのを見つけて嬉しくなりまた借りてきました。

すっぽんぽんになって悪党と戦うのが子供（特に男の子）にウケるんですよね〜！！
久しぶりに読んだけどやっぱりウケてました。

全シリーズ同様、余計な展開がないので爽快！！
あっという間にお話が終わっていきます。

レストランでご馳走になってる様子は夢がありますね（笑）
うちの子食いしん坊なので釘付けでした＾＾

他のもまた読み返そうと思います。

デパートにお出掛けしたすっぽんぽんのすけのお話です。

犬の忍者たちの大暴れに立ち向かう、ヒーローのすっぽんぽんのすけがかっこよく描かれています。

すっぽんぽんのすけに大変身する時、試着室を使っている所がなんだかとっても可愛らしく思えてしまいました（笑）

子どもって裸が大好きなので、子どもウケの良い絵本だと思います☆

「せんとうにいく」を読んでから、息子がとても気になっていたのがすっぽんぽんのすけです。

今でこそやりませんが、遊んでいて暑くなってしまうと、息子がすっぽんぽんのすけのように服を脱いでしまうところがありましたので、親近感がわくみたいです。

服を脱ぐと、突然ヒーローになってしまうのが、今までのヒーロー物にないおもしろさのようです。

お礼にご馳走を食べられちゃうなんて、子どもにとってはとても楽しいんじゃないかな。本を読んでから、息子が浴室で服を脱いでは「すっぽんぽんのすけ」と踊っていることがあります。

小さくても子どもはみんなヒーローに憧れているのですね。荒井良二の楽しい絵が内容にとてもマッチしています。今回も息子は楽しんで読んでいました。