長谷川摂子さんと降矢ななさんのコンビが生み出す、ちょっと不思議なお話。
あったとさ、あったとさ、に始まり、
色んな巨大なものが登場します。
巨大なトイレットペーパーが出てきて、
みんなでお尻を拭くところは子供たちが
とっても反応していました。
ただ、突拍子もないものが次々と登場する
その繰り返しが少しつまらなかったのか、
そのほかのものにはあまり反応していませんでした。
切り口としてはとても面白いんですけどね。
我が家は、この2人のコンビだと、
めっきらもっきらどおんどんや、おっきょちゃんとかっぱなどの、ストーリー性のあるものの方が好みでした。