表紙の可愛らしい絵に惹かれて読んだ一冊です。
この絵本を読みながら“いいきもちって何だろう?”と考えてしまいました。
絵本にも出てくるように、
「はなは かぜに だかれて いいきもち。」
「さかなは みずに だかれて いいきもち。」等と、
以外にも身近に良い気持ちがあるんだなぁと思いました。
そして、植物でも動物でも、みんな何かに抱かれているということが良い気持ちなのかもしれませんね。
良い気持ち=幸せなことのように思います。
色画用紙とクレヨンで構成されていることで、とても温かみを感じました。
なんだか読んでいて、温かい気持ちになれる一冊です。