次女が自分で借りてきて、私のまねをして、家族のみんなに読んでくれようとしました。
でも、いざ、みんなの前に出ると、緊張しちゃって、やっぱり読めない〜(涙)。
そんな時、さっと立ち上がって、次女を膝に乗せ、「パパといっしょに読もうか?!」と、1字1字指でさしてやる夫。
つられて、上手に読み出した次女。
本の内容にぴったりの、とってもあたたかい思い出ができました♪
大好きなひぐちみちこさんの絵本。
たねはつちにだかれて いいきもち。
はなはかぜにだかれて いいきもち。
ちょうちょは?
さかなは?
きは?
出てくるものがすべて、誰かにだかれていいきもちになります。
最後は、みんなみんな、おひさまにだかれていいきもち。
読んでいて、とても、心が満たされる、優しい絵本です♪