「ねてるの だあれ」 みんなの声

「あかちゃん」と言う表現が大好きです。

とても優しい感じになります。

写実的な絵なので名前も覚えることが出来ます。

今は、とうもろこしが美味しい時期です。

毎日でも飽きない私です。

採れたてのとうもろこしを塩茹でして食べたくなりました。

とうもろこしだけでなく、落花生、そら豆、栗、勿論みかんも食べたい

です。

食いしん坊の私には、食べたくなる絵本です。

でも、あかちゃんからお薦めの絵本です。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】

表紙のホオズキの絵が綺麗だったのでこの絵本を選びました。目の付け所がとてもユニークで素敵な作品でした。普通にしていればただの皮としか認識していなかったものでもこの絵本のお陰で違う視点から見れば新しい事に気づける事を学びました。文章もとてもやわらかなので読んでいても心地が良かったです。物を見るのを養える絵本でした。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】

ほおずき・落花生など殻の中に赤ちゃんが本当に寝ているように描かれた絵がとてもかわいいです！殻や皮の中しかしらない子にもいいですよ〜。みかんを食べると「あかちゃん！」とうれしそうな息子。息子の殻は布団のようです。殻の中で大切にしているんだよ！と教えています。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】

あかいテントでねてるのだあれ？
まんまる　おかおの　ほおずきあかちゃん･･･
そらまめ、らっかせい、とうもろこし、くり、みかんのあかちゃんが出てきます。
かわいいあかちゃんに食べものが愛しく思えるかも。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】

赤いテントで寝てるのだあれ　と中のものを当てる絵本
です。赤いテントはほおずきです。
難しいものもありますが、栗やとうもろこし、みかんは
娘にも分かったみたいでした。
写実的な絵なので、観察をしているような感じです。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】

赤いテントでねてるのだあれ？それは、ほおずき赤ちゃん。
ふっくらねぶくろでねてるの　だあれ？　それは　そらまめあかちゃん・・・ほかには　らっかせいや栗、とんもろこしなどがあります。子ども達には中身の形しか知らないことが多いので本当の形、実がなった時の形を教えるのにいいですね。３才の娘でも楽しく読んでいますよ。
【事務局注：このレビューは、「ねてるの　だあれ」こどものとも年少版　1993年12月号 に寄せられたものです。】