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おとうさんとゆきぐにへいったんだよ」 みんなの声

おとうさんとゆきぐにへいったんだよ 作:柴田 晋吾
絵:太田 大八
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1993年10月
ISBN:9784033306209
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 駅弁

    マキちゃんが、おとうさんと、ターミナル駅から列車に乗って田舎の祖父母宅に行きました。各駅停車で時間がかかって大変だけど、風車を作って楽しんでいるし、峠の{しのさか」駅で窓からお弁当とジュースを買っていたのが凄く羨ましかったです。」田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの家は、わらぶきの屋根、太い柱、広い土間、梁が出ている高い天井、板の間に掘られた囲炉裏にマキちゃんがすっかり気に入ったのが、うなずけました。雪景色や雪合戦・そりで遊んだり・スキーをしたり。鎌倉と雪国を満喫できていいなあと思いました。

    投稿日:2018/04/15

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  • 雪国と古民家を体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子19歳

    マキがお父さんと一緒に雪国の祖父母宅へ遊びに行く様子を描いてあります。
    お父さんと、というのもポイントでしょうか。
    やって来たのは山里の古民家。
    囲炉裏や土間など、昔の暮らしも体感できそうです。
    そして、お楽しみの雪遊び!
    スキーやかまくら、素敵です。
    わら細工も今では珍しいですからね。
    雪道用のわら靴も、先人の知恵を感じさせます。
    動物たちとの交流も、山里ならではです。
    昔の暮らしの学びにもいいかもしれませんね。

    投稿日:2016/01/21

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  • 雪国のおじいさんとおばあさんの所へマキはお父さんと汽車で行きます
    しかも 鈍行列車(懐かしい!)

    懐かしい光景です。

    駅弁食べたり、 今ではこんなのんびりとした汽車の旅は考えられないのでしょう。

     新幹線の時代ですからね   一昔前の田舎の生活 いろりの周りでみんなでご飯を食べた経験は マキにとっては忘れられない思いでとなるでしょう!

    障子に写る影絵 おじいさんは孫を喜ばせるために影絵をしているのですが、おじいさんの優しさに じーんときます。

    雪国の遊びはなんといっても、ゆき遊び(雪だるま 雪合戦  スキー
    かまくらの中での おもちを焼いて食べたり

    山の中の動物たちとの出会い (こんな 光景は 私も 経験したことがありません)

    マキちゃんは 本当に動物たちを見て、すごく良い経験したのですね

    この絵本は ちょっと前の田舎の生活ですが なんだか 生活を楽しんでいるところが、いいな〜
     
    今の時代では味わえない 日本の良さですね!  便利さを求めて生活もずいぶん変わりました。

       こんな日本の生活もあったのだと 語り継ぎたいものだと思いました!(縄をなう おくどさんなど・・・  知らない子もたくさんいます)

    絵は おおた だいはちさんです

    投稿日:2011/01/08

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