「ごくらく ももんちゃん」 みんなの声

娘「ママ、ごくらくってなに？」
私「なんだろうね〜」
と読み始めて、読み終わったら
娘「ごくらくってそういうことね、ふふふ」
と幸せになれる絵本です。

娘がとっても大好きな絵本です。

この絵本の中にでてくる

『ちゃぷ　ちゃぷ』という言葉がとっても大好きみたいです。

一生懸命

『ちゃぷ　ちゃぷ』言おうとしているんです。

息子のほうはというと、ももんちゃんがお風呂から上がって

お母さんにタオルで包んで抱っこしてもらっているところ。

やっぱり、お母さんの抱っこはこどもたちにとっては

一番の『ごくらく　ごくらく』なんでしょうね。

２歳の息子が保育園で覚えてきた本です。
お遊戯会で劇に仕立てたらしく、息子はおばけさん役。
どろどろどろんのところでは手を前にゆらゆらさせて、
「いいゆかげんですねぇ」のところでは頭を左右に振りながら･･･
家で読むときも、おばけさんになりきっています。

ぱっと絵を見て自分から台詞を言うので、
字が読めているのではないかと錯覚してしまいそうです。
子供の記憶力ってすごいですね。

先輩ママさんが｢ももんちゃんシリーズ｣を紹介されていたのを見てからすぐに買った本です
読み始めたら｢ももんちゃん｣の可愛さに娘も私も一目惚れ♪

｢ももんちゃんのかおがぴん　ぴん　ぴんのぴんくいろ！｣の
ところは娘の特にお気に入り♪
読んでいて一緒に｢ぴんぴん、ぴんくいろ〜｣って言っています（笑）
｢ももんちゃんがあがりますよ〜」と言うと、｢は〜い｣と一緒に大きなお返事。
読んだあとお風呂に入った娘が、ももんちゃんのようにかおがぴんくいろになっているのを見ると話を思い出して思わずクスッと微笑んでしまいます♪
１日何回も｢読んで〜っ｣て持ってくるくらい本当に可愛くて大好きな絵本です。

ももんちゃんがお風呂に入っていると、きんぎょさん・さぼてんさん・おばけさんが次々と一緒にお風呂に入ってくるというお話です。
「はいしつれいしますよ」って入ってきて、「いいゆかげんですね・・・あーごくらくごくらく」ってみんな言うんですが冬のお風呂って本当にごくらくですよね。
その上お月さまやお星さまを見ながらのお風呂なんて、贅沢で本当にごくらくですよね。
この絵本を見てからあやちゃんもお風呂に入ると「ごくらくごくらく」って言っています。
私は「ふーんわりふわ」って、おかあさんがももんちゃんをタオルでくるんでいるところが好きです。
あやちゃんのお風呂あがりにそっくりです。
絵本を読まれるお母さんはみんなそうおもうんじゃないでしょうか。

最近ももんちゃんの本を知り、ももんちゃんシリーズの２冊目としてこの本を購入しました。
やっぱりほのぼのとかわいい内容で娘も気に入ってくれたようです。
きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんはお風呂がごくらくなのに、ももんちゃんは違います。ももんちゃんのごくらくは母さんに抱っこされること！
うちの娘と一緒だなーと思い笑ってしまいました。ももんちゃんと娘がダブルところがいくつかあり、共感できる本です。

ももんちゃんには娘が2歳くらいのときにドップリとハマりました。表紙がピンク！それだけでも女の子にはたまらないんですから・笑
ももんちゃんと奇妙ないつものお友だちとのお風呂風景。
おかあさんの登場の仕方も可愛らしくていいです。
このシリーズはおかあさんは安心できる存在なんだと子供に思わせるような優しい絵本ですよね。大好きです。

ももんちゃんシリーズの6作目。どんな『ごくらく』なのかな？と読み始めたら！
日本人の『ごくらく』といえば、そうよねぇ…と妙に納得できました。きんぎょさんが加わり、さぼてんさんが加わり、おばけさんが加わり、にぎやかなお風呂で、あれ？ももんちゃんの様子が変…。最後に、ももんちゃんの一番の『ごくらく』が待っていたのでした。

とよたかずひこさんと言えば『でんしゃにのって』のイメージが強かったですが、ももんちゃんシリーズはとよたさんの新しい境地ですね！　幼児向けの絵本のようですが、うちの娘は図書館で見かけほのぼのとした絵柄がいたく気に入ったようで、シリーズをどっさり借りてきました。

ももんちゃんがお風呂に入ります。
なんでそこにお風呂が？そういえばももんちゃんのお家ってどこに？
という私の疑問は置いといて・・・。
いつものメンバーが入りに来ます。金魚もサボテンもお化けも
みんなお風呂って似合わな〜い！という私の感想は置いといて・・・。
なんか楽しくなっちゃうのは心地よいリズムのおかげ？
気がつくと隣で娘が・・・「ごくらく♪ごくらく♪」と笑ってるのでした。
お風呂好きさんにもお風呂嫌いさんにもおすすめですよ。

とにかく絵がかわいい〜★そして、きんぎょさんの次におフロに入る子は…？チラリと緑でチクチクの足が見えるとこが、またカワイイですよね。そこが、好きな私です。“あ〜あ　ごくらく、ごくらく”って、おフロは、そーじゃなくっちゃあいかんでしょう。順番にお友達がおフロに入る繰り返しも子ども達には楽しいですよね。とにかく、いいですね〜。