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ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?」 みんなの声

やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵:スティーナ・ヴィルセン
訳:ヘレンハルメ美穂
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,100
発行日:2011年02月
ISBN:9784861011863
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,145
みんなの声 総数 46
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46件見つかりました

  • 憎たらしい〜(笑)

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    前頁立ち読みで1を読んで、
    続けて2を読んでみました。

    寝る前に本を読んでいるママとわたし。

    読み終えて、「さぁ、寝る時間よ」となると
    「いやだ、まだ読んでよ!」

    これはどこの家でもある風景。
    我が家でももう一回読んでとかよくあります。

    でも、「だれがきめるの!」「ママが決めます!」の
    やりとりには笑ってしまいました。

    ママもわたしも負けてないですね〜!

    子供が「女の子」なようなので、我が家では未知の存在。
    よく、女の子ママが「口が達者」と聞くことがあるので
    こんな感じなのでしょうか。

    さすがにウチの息子どもはここまで反抗(笑)しませんが、
    憎たらしい〜!!って笑えました。

    魔の3歳児を迎えた頃。口が達者になってムカっときた頃に
    オススメです。

    投稿日:2011/03/02

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  • あるある!

    1と同じでぶたくまさんシリーズかと思ったらいきなり違うくまが出てきました。こういうことよくある!とうちでも納得しました。娘が気に入って「もう一冊買って!」といっていました

    投稿日:2011/02/24

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  • 魔の2歳・3歳児

    5歳の息子は、やんちゃっ子シリーズの中で一番気に入ったみたいで、大笑いしていました。
    そして、この本の中にでてくる、こぐまさんと同じように、「もう1回読んでくれ」と、
    読み終わった途端にせがまれました。何度読んでも同じところから、ゲラゲラ笑い出します....

    それは、こぐまさんがママにヨーグルトをかけるところなのですが、我が家ではやりたいっと
    思っても“絶対にありえない”ことなので、でも、いつも怒られてばかりだから、
    本当はやってみたいなって気持ちもあるからか、息子にとっては爽快なのかもしれませんね。
    とほほ...

    先に他2冊のレビューを書いて、この最後の1冊を書こうかなと本を読む前に、他の方の
    レビューを読んでいたら、「こぐまさんは多分女の子」って書いてあったのを見かけて、
    「え? どうしてそう感じるのだろう... 」とちょっと狼狽してしまいました。

    と言うのも、『だれのおばあちゃん?』の自分のレビューの中で、最初は本の中では
    “こぐまさん”って呼ばれているけれど、勝手に、私の中のイメージでは、いとこが女の子で
    こぐまさんは男の子という感じがとってもしてしまい、レビューを書いているうちに、無意識に
    “こぐまちゃん”から“こぐまくん”に変わってしまってたのです。

    でも、確かに、この『だれがきめるの?』の中でおかあさんぐまと言い合っている時に、
    「あたしがきめるの」って書いてあったので、女の子なんでしょうね、あらら....という
    気持ちになりました。

    多分、この作者のスティーナ・ヴィルセンさんにとっては、女の子でも男の子でもどちらでも
    こだわりがないのかもしれませんね。それを問う方が愚問かな?! きっと、この位の年の子
    によく見られる言動を描いているだけで、私達読み手が、勝手に自分自身に置き換えて
    読んでいるから、女の子とでも男の子とでも感じてしまい、共感するのでしょう。
    そこがこの本の魅力だと思います。

    このこぐまさんは、本当におかあさんのことが大好きなんですね。一緒にいたいから、
    あんなふうに駄々をこねているんでしょう。とても可愛い話でした。

    今、ちょうど魔の2歳児・3歳児と呼ばれている子供を育てているお母さんやそのお子さんへ、
    そして、それを通り過ぎて、ちょっと余裕を持って見れるお母さんやお父さんへお奨めな
    1冊です。我が家にも久しぶりのヒットとして、手元に置きたくなりました。

    投稿日:2011/03/02

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  • 共感できました

    まさに今のうちの親子関係で、とても共感できました。
    なかなか寝ないし、絵本も何度も読んでというし、ごはんじゃなくお菓子を食べたいというし、ママも熊っぽい体型だし・・・。

    あー私もこんな感じでイライラしながら接している時があるなぁと、とても楽しく読みました。
    子育てしている親にピッタリの反面教師的な絵本だなと思いました。

    投稿日:2011/03/02

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  • 苦悩・・・。でも、カワイイのっ☆

    「さあ、おしまい。」
    「おしまい じゃないもん!!」
    「しょうがないわねぇ・・・。あといっかいよ。」
    「さぁ。」
    「やだ!」

    このやり取り、昨日の我が家でもあったような・・・。(汗)
    子どもって、どんなに理屈を並べても、
    「いやなものはイヤ!!」っていう時ありますよね〜。
    もう、トンチンカンに食い下がってきたりして、
    こっちが根負けしそうな時もあります。(でも、ダメ)

    ダメなものはダメだけど、
    だからって、いつまでも怒ってちゃダメですよね!
    「やんちゃっ子」期のママの苦悩と、
    それでも、やっぱり我が子はカワイイ♪
    って、つい甘やかしてしまいたくなる気持ちが、
    ほのぼのと描かれていました。
    「そうなんだよね〜」と共感がいっぱいです☆

    くまさんが読み聞かせをしている本が、
    今読んでいる「この本」という遊びゴコロもいいですね!!

    投稿日:2011/03/01

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  • この時間が、最高に楽しかったんだよな〜

     も〜、爆笑です。

     ママぐまさんの目の表情、最高です!

     お子さんたちは、自分と似ている子がいるな〜、と読むでしょう。
     お母さんたちは、ママぐまさんの心中を思い、共感しつつ笑っちゃいますよ。

     ほんと、誰が決めるの? ですね。

     恋人との別れ際の思い切りの悪さに似た、子どもとの「また、明日。お休みなさ〜い!」って、難しかったなぁ〜。
     そりゃ、体力が満タンで、「明日」ってものが来ないなら、いつまでも子どもに付き合えちゃうんですけれどね。

     うちの息子にも見せたら、ケラケラ笑って「ん〜、解る解る。この時間が、最高に楽しかったんだよな〜。」ですって。

     お母さんとの駆け引きのようなスリルあるやり取り。
     もしかして、子どもってこれすらドキドキ気分の遊びにしていたのかも〜。

     一息ついて、お母さんに読んで笑って欲しい作品ですね。

    投稿日:2011/03/01

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  • こぐまに見えないけれど

     こぐまにみえない、しかもたぶん女の子?のキャラがとてもかわいいです。さらり、と描かれたこぐまさんとママくまの表情がなんともいえません。

     「本を読んで」とねだる子ども、疲れているママ、お菓子をごはんにする子ども。うちとそっくりです。どこの国の子どもも同じだな、とほほえましくなりました。
     最後、広々とした一本道を、2匹はどこへでかけたのでしょう。
     
     おしゃれなソファーが北欧らしいなと思いました。
     ナレーションのような文章も楽しかったです。

    投稿日:2011/02/28

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  • あるある〜

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    もうじき3歳の上の娘、
    口も考える事も達者になってきて、
    ありますあります、こんなこと(笑)。

    毎日叱り叱られ、
    ガミガミしたりベソベソしたり、
    イライラしたりキーキーしたり、
    でも、一緒に眠ったりお風呂に入る時はホッコリ幸せ。

    親子の攻防や幸せって、きっと万国共通なんですね。

    投稿日:2011/02/27

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  • 意外と奥が深い問いです

    いかにもやんちゃっ子という感じのお話です。
    今回登場するのは、こぐまさんとママぐまさんです。

    おやすみ前の読み聞かせ、食事の時のわがまま、お出掛け前のやりとり、
    そうそう、そうなんだよね〜と思わず共感してしまうやんちゃっ子な
    出来事が楽しく描かれています。
    でも、なんだかんだ言ってママと一緒だと落ち着くんですよね。

    子ども目線からの描写とママ目線からの描写がバランス良く
    組み込まれているので、子どもも大人もそれぞれの視点からおもしろ
    おかしく楽しんで読める内容になっているのがとても良いと思います。

    裏表紙の「こぐまさんと ママぐまさん、きめるのはだれ?」の問いに、
    う〜ん、と思わず悩んじゃいました。
    時間や必要に迫られるママぐまさんの立場もわかるし、命令されたり
    仕切られてばかりのこぐまさんの気持ちもわかるし・・・

    「きめるのはだれ?」は、意外と奥の深い問いです!
    楽しいばかりでなく、少し考えさせられました。

    投稿日:2011/02/28

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  • ママが決めます!!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    スウェーデンの絵本は初めてかもしれません。
    私が子供に読むときはまず表紙を見て「なんの動物かな?」
    と聞いてみると思います。
    見慣れない動物でしたが「くま」でした。

    くまのお母さんと子供のやり取りは
    日本の親子と同じでした。
    寝る前の読み聞かせは何回?
    子供は何回も要求しますが、親はこれまで!と決めます。

    朝ごはんにママはパンとヨーグルトを出しますが
    子供はアイスクリームが食べたいと言います。

    我が娘に誰が決めるの?と聞かれたら
    今は「ママが決めるの!」
    でもいつかは自分で決めるようになってもらわなければ
    いけませんね。

    投稿日:2011/02/28

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