もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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日本語の文と一緒に英文も同じページの中に書いてあるので英語の勉強にもなります。ここまで正々堂々と子どもの権利を主張した本と言うのもなかなかないですよね。どちらかと言うとこの本は、大人の方が読んだ方がいいですね。
投稿日:2015/03/17
お誕生月とは、関連のない内容でした。 「ぼく」の言葉で、親にして欲しいことを・・・ というよりも、親がするべきことを主張しているのですが その口調が大人びていて、なんだか可愛くないなあと感じてしまいました。 似たような雰囲気の、 犬の言葉で飼い主に想いを伝える・・・ というコンセプトの文章を読んだことがあります。 そちらはとても良かった記憶があるのですが・・・。 「ぼく」が話していると考えなければ、 とても正当でもっともな事が述べられていると思います。
投稿日:2014/01/23
このお話は子供目線で描かれた、子供のための絵本でしたね!自分が小さい時に思っていた大人への不満的な事も描かれていたような気がしてちょっとスッキリしました!!うちの子もうなずきながら聞いていました(笑)英語の勉強にもなって一石二鳥でした!!
投稿日:2013/08/18
中川さんのお誕生月シリーズはずっと楽しみに読んでいましたが、 5月は随分と重いテーマですね。子供の権利についてのお話です。 子供がやりたいようにやることを、どこまで伸ばしてあげられるか というのは、親として悩むところです。 失敗するとわかっていても見守るべきか、痛い目にあって分かればいいか。 ついつい口出ししがちになってしまうようなこともある最近です。 子供にというよりも大人の私たちに向けて 「子供の可能性を伸ばしてあげましょう。摘んではいけません」 と、強く言われてる気がしました。 しかし、うちの子供たちときたら、権利のほうばかりを主張する年頃になってきて、 果たしてこの本を読ませていいものかどうか・・私は考えてしまいました(^_^;)
投稿日:2013/05/28
内容もさることながら、顔の表情のないたくさんの子どもたちの粘土の写真絵本。 斬新です。 内容が内容だけに、絵にするのが難しいのかもしれません。 そう、楽しい物語ではありません。 5月のこどもの日がテーマで、 5月5日の端午の節句は、男の子の成長を祝う日であり、 子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、 母に感謝する日(見返しのプチ情報参照)でもあるそうです。 「世界中のおとなたちへ」の副題があるように、 親と子どもと一緒に読んで、一緒に考えてほしい。 大人は、子どものことを改めて考えるいい機会になります。 子どもには、子どもにも楽しく豊かに生きていく権利があることを知り、 同時にそこには責任があることを学んでいってくれればと思います。 内容は、大人に向けてのメッセージが込められているので、 小学校高学年から上のお子さんと一緒に読んでほしい。
投稿日:2013/05/16
絵が粘土でちょっとびっくりしましたが、カラフルで綺麗でした。粘土写真のようで次から次へとても楽しみでした。お誕生日が5月の孫なのでこの絵本が子ども宣言と受け止めたいと思いました。子どもの権利を尊重してしっかりと受け止めたいと思いました。
投稿日:2013/02/24
5月生まれの子供に良いかなと思いました。 大人に向けてのメッセージですね。 こどもといっしょに読むといいと思います。 粘土細工で表現された子供が珍しく、面白いです。 子供の誕生花等はこの本で初めて知りました。 5月に関する知識も増えて良かったです。
投稿日:2012/05/30
書かれていることは、そのとおりだなと思います。 でも「自由」と「わがまま」は、まったく違うことを、大人も子供もしっかり知らなくては、と思いました。 5月生まれじゃなくても、みんなが考えたいことですね。 世界中の子どもたちが、のびのび生活できるようになってほしいです。 粘土を使った絵が、いきいきしていて楽しかったです。
投稿日:2011/10/14
娘が5月生まれなので、お誕生日にプレゼントしたら喜ぶかな?と気になり、 全ページ試し読みで読ませて頂きました。 サブタイトルにあるように、これは大人たちへのメッセージだと思います。 同シリーズの、楽しく・かわいらしい作品を見ていただけに、 5月だけ異色な感じがしました。 無表情の粘土人形たちは、かわいらしいとは言いがたく ちょっと残念に思いました。 内容も、子供の権利を綴ってある、大人向けのメッセージなので、 正直子供が読んでも楽しくはないと思います。 楽しむ本ではなく、考える本なのですね、きっと。 小学校高学年くらいの子供たちには良いかもしれません。 五月は新緑の爽やかな季節です。 他の月のように、もっと季節のきらめきを感じられる内容だったら もっとよかったなぁと思いました。 読む人によって、良し悪しの印象が分かれる作品ではないでしょうか? お誕生日に贈るなら、 娘がもっと大きくなってからにしようと思います。
投稿日:2011/10/12
全ページ試し読みで読みました。 娘達は秋生まれなのですが、私が5月生まれなので…他の月がステキなお話だったので、5月生まれの絵本が出るのを心待ちにしていました。 読んだ感想は、タイトルの通り「なぜ、5月だけこれなん???」です。面白くも可愛くもない、小難しいお話です。しかも、余り頭に入ってこない目が滑る絵本なんです。 もしも、3月生まれのお姉ちゃんに三月の絵本を与え、5月生まれの妹に五月の絵本を与えたら残念がると思います…6月はまたステキな絵本に戻っていたので、更に「なぜ5月だけ???」と思いました。
投稿日:2011/07/23
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