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かぶとむしはどこ?」 みんなの声

かぶとむしはどこ? 作・絵:松岡 達英
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1990年
ISBN:9784834010220
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,480
みんなの声 総数 11
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  • 科学の絵本

    虫好き、特に、カブトファンには、カブトムシの生態を確認するための参考書となるでしょう。
    カブトムシの一生が、リアルに描かれています。絵が緻密です。
    虫が苦手なパパ、ママには、ちょっと見にくい絵かもしれませんが、作者の虫への愛を感じる1冊です。

    投稿日:2017/12/22

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  • 夏に会いたいな

    1年生の息子にリクエストされ、一緒に読みました。
    腐葉土の中の幼虫から、次第に大きくなってかぶとむしになっていく様子が、時間を追って丁寧に描かれています。
    写真のような緻密な絵で、とてもわかりやすい。大人も楽しめる内容でした。
    特にくわがたとの争いは迫力満点。息子も大喜びでした。夏にまたかぶとむしに出会いたいなと思わせる内容でした。

    投稿日:2016/05/27

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  • 夏には毎年読みたくなる!?

    4歳男児を抱えるわが家、やはり今年もやってきました!カブトムシ!!
    この絵本は、わが子にとってはどんな図鑑より魅力的な絵本だったようです。図書館で借りたものを何度も、何度も読み返していました。

    その魅力のひとつは絵!
    今にも動き出しそうな、わが家にいるカブトムシそのもののような、とにかく本物そっくりなリアルな絵なんです。

    内容も絵に負けてはいません!
    「この後、カブトムシってどうなるの?」
    そんなこどもの素朴な疑問にしっかりと答えてくれるかのように、カブトムシの一生が分かりやすく描かれています。

    カブトムシを飼うことで、いのちの尊さとか、生きる死ぬということ、そしてなにより、生きているものを愛おしく思う気持ちを養うのかもしれませんね。
    そんな成長を後押しするのに一役かってくれる素敵な絵本でした。

    投稿日:2012/08/19

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  • 飼う前に読んでほしい

    息子がカブトムシを飼いたがったので、いずれ死んでしまう、ということを説明するために買いました。

    口で言ってもわかっていないようだったのですが、
    この本のおかげで、夏が終わると死んでしまうコト、
    でも卵が産んであるから来年もカブトムシは生まれてくるコトがわかったようです。

    実際に飼っていますが、時々、飼育箱の前に本を持ってきて、説明したりしてくれます。

    奇をてらわず、丁寧だけど淡々と簡潔に書かれているので子供にもわかりやすいようです。
    この先何年も使える良い本だと思います。

    投稿日:2011/09/04

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  • ど迫力のカブトムシ

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    この本は4歳の子も7歳の子も2人とも楽しんでました。
    土の中の幼虫の姿から始まって、成長していく姿が説明されています。
    見開き2ページで羽化したカブトムシが、夜空を飛ぶ絵の迫力はすごいです。

    私は虫が得意じゃないので、、、、
    子供達も「お母さん、このページは見ないほうがいいよ」と気を使ってくれました(笑)
    卵を産んで死んでしまう場面では「カブトムシってすぐ死んじゃ生んだね」としみじみ言ってました。
    科学絵本だけれど、何か感じるものがあったのかも知れません。

    絵もリアルで、カブトムシの一生が一目でしっかりわかる本だと思います。

    投稿日:2009/03/15

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  • 虫の質感までが伝わるような

    松岡達英さんならではの、虫の質感までが伝わるような、絵が素敵です。かぶとむしの幼虫を成虫になるまで飼ったことがありますが、正にこんな感じでした。

    そして、家では観察できなかった細かな成長過程を知ることができて、おもしろかったです。

    循環して生きている生命の力強さ感じました。

    投稿日:2008/11/23

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  • 成長過程

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    写真でもいいくらいのリアルな虫達の絵で、でも写真より温かみのある絵です。そしてカブトムシの成長が子供にもわかりやすく、見やすく描かれています。親ですら勉強になります。虫好きな、それもカブトムシ好きな息子は大興奮してみています。きっと虫好きな男の子なら喜んで見ると思います。

    投稿日:2007/12/25

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  • 調べる力を養う

    夏のはじめに友達からカブトの幼虫をもらいました。
    すぐに幼稚園から息子が自分で探して借りてきました。
    「ママ!!これ見つけたよ〜カブトムシの飼い方だよ。これで大丈夫だよ!」ってすごく嬉しそうでした。
    まだ字はあまり読めませんが・・一生懸命ページをめくって調べていました。
    今はこのくらいだね・・もうすぐこうなるんだよって本物の幼虫と見比べていました。
    生まれてからも何度も借りてきて観察してました。
    とっても勉強になったみたいです。

    投稿日:2006/11/06

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  • ぐるぐる繰り返す生命の不思議

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    カブトムシの生態が詳しく描かれていて、我が家の虫好きの子供たちのお気に入りです。春、土の中で幼虫が大きくなるところから始まって、夏に成虫になって、秋に卵を生んで死んで、冬にその卵がかえるところで終わります。なので、最後のページに来ると「さ、もう1回読もうか」と最初に戻れます。ぐるぐるぐるぐる何回でも読めます。実際に読まなくても、そうやって毎年、生死が繰り返されるということが、子供にとって興味深いようです。あらゆる動物の生死がそうやって繰り返されるということを理解するきっかけになってほしいと思います。カブトムシが、えさ場で他の虫やオスを追い払って仲間のメスだけと仲良くしているという場面では、4歳の娘が「このメスがかわいいからだよね」と言っていました^^;

    投稿日:2006/05/28

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  • 短い一生

    • あおかんさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    友達にかぶとむしの幼虫をいただき、図書館で育て方の本をさがしていたときに出会った本です。図鑑のように飼い方の説明はないのですが、かぶとむしの短い一生が細かい絵とともに伝わりやすく描かれてあります。まるで短編映画を見ているかのようなすてきなそして命について考えさせられる一冊です。昆虫好きなお子様に、またちょっと虫が苦手な女の子にもぜひ読んでもらいたいです。小さな命も一生懸命生きているということ、感じとってくれるかも…。

    投稿日:2006/05/19

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