ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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19件見つかりました
このお話は、海辺で遊んでいた男の子が自分の作っていた砂のお城の国に行くお話でした。この絵本の砂の国がとってもミステリアスでうちの子の興味をそっていました。うちの子は、本当に自分で砂のお城を作ったらこの国に行けるのかちょっと本気で考えていました(笑)
投稿日:2014/11/30
今年の夏、海に関連する絵本を読みたいと思って図書館で借りてきました。 海というよりは、海辺の砂のお話なんですが、これがとても不思議で。 大人にはちょっと理解できないような世界が繰り広げられるのですが、子供の頭の中には自然にすーっと展開していったようで、あぁ、子供にはこういうファンタジーが必要なんだなと実感しました。 もしかしたら実際にこんな砂の世界があるのかもしれませんね。それだったら楽しそう。不思議なお話でした。
投稿日:2015/10/02
2歳と4歳の子に読みました。 すなのおしろをつくったぼく。そうしたらふしぎなことが! すなのおしろですなでできたものたちと楽しいひとときを過ごすお話です。 これは夢?と思ったらしっかりとお土産は現実に存在していて。 この素敵なお土産が娘は気に入ったようで欲しがっています。私も欲しいな。
投稿日:2015/08/08
作った砂のお城の見せてくれた不思議な世界。 とても詩的で、夢のある夏の情景です。 砂の世界の王さまやサーカスは、誰もいなくなった海辺で、自分たちの世界を楽しんでいるようで、甘酸っぱい感じがしました。 最後の虹の欠片は、子どもから一歩大人になった感覚だと思いました。 余韻たっぷりで、夏の終わりにピッタリの絵本です。
投稿日:2015/07/29
海辺で砂のお城を作っていたら、砂のまちが現れるというお話です。 砂だけあって、大きさや形も自由自在。 どんなものでも作れそう!空想が広がります。 砂だから脆いのか…夢の国だから儚いのか… あっけなく崩れてしまうところが刹那的でいいです。 もういちど作ってみようかな…(読んでみようかな…)。 そんな気にさせられるお話です。
投稿日:2015/01/07
だれもいない 砂浜で すなのおしろをつくりだした 不思議なことが起こったんだ すなおとこが現れ すなのおしろへ案内してもらったんです すなのおうさまは 大きくて 優しかった そして サーカスを見せてくれたんです おうさまは 大きすぎたので 男の子に合わせて小さくなってくれました おかしな サーカス 空中ブランコを楽しんでいました すなのピエロの口から いろいろな形に変化する砂 ファンタジーの世界をたのしんでいたら ゴ ゴ ゴ ゴ・・・ なんと 雨が・・・・ 大雨になると 砂のお城は あっという間にこわれてしまって すなのおうさまにもらったものは ラストのにじが 青い空はえて にきれいでした 夏= 海 青い空 白い雲 そして 砂浜 海はいいな〜
投稿日:2014/08/27
たむらしげるさんの描く不思議な世界を冒険できました。 海水浴へ行って、こんな砂の世界を探検できたら 素敵ですね。みるみる大きくなったり小さくなったり。 砂の世界は鮮やかではないものの、形や動きが楽しそう。 王様にもらった貝殻から出た虹が素敵なプレゼントでした。
投稿日:2014/08/25
2歳11か月の息子に図書館で借りました。 彼は専らおもちゃの車を使ってですが、とにかく砂遊びが大好き。 主人公の男の子が砂のお城をつくっていると、砂の王国に連れて行かれてしまうというファンタジー。 こちらも絵がかわいくて、青と黄色が基調になります。 たむらさんの絵本は私が最近興味をもって読んでいるのでが、 「ああ、たむらさんの絵本というのは、他の絵本と比べて動きのあるものなんだ」と思いました。 途中途中に漫画のコマ割のようなものがあったりするので、 読んでいてその動きのある映像が私の頭には浮かぶのです。 そしてサラっと読めてしまうけれどあとを引く、というような感じ。 調べてみると映像作品も作られているということで、納得しました。 息子も夢中で聞いていました。
投稿日:2014/02/17
海に行って、砂浜で砂のお城を作ったことはもう遠い昔のことになります。時間もたっぷりあってせかせかしなくて夢中で砂遊びをしていた頃が懐かしく思いました。砂男たちが造った大掛かりな巨大なお城や素敵な町に魅入ってしまいました。とてもファンタジックな世界へと誘いました。素敵なお城が雨と共に消えてしまったのが残念です。
投稿日:2011/09/15
浜辺でひとり(ワンちゃんもいるけど)砂遊びをする男の子の前に 突如開かれた砂のファンタジー。 砂なので自在に姿かたちを変えていきます。 案内人の砂おとこがアメーバみたいな乗り物に。 その変身するときの音「ズザザ」「ズザクニャン」という響きが 面白かったらしく、息子はキャハハ!とウケてました。 砂のサーカスであやうく落ちそうになった男の子を 砂の手がキャッチ! 「ズザピポズン」 砂の王様にもらった虹色の貝殻がきれいですね。 こんなふうに遊ぶ中で空想を膨らませているんですよね。 子供って。 お話もサッパリとした味わいの中に、 きもちのよい余韻を残す終わり方です。
投稿日:2009/09/25
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