「きりん」 みんなの声

白黒写真絵本”きりん”です。

表紙の愛嬌のある”きりん”が、可愛いです。

足から角まで、４〜５メートルもある背高のっぽのきりんです。

まつげが、長く愛らしい瞳が、可愛いなあと思いました。

草を食べるきりんも可愛いと思いました。

3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。このシリーズは、こんな間近で意外な角度で動物を見る事ができる、びっくり本。

きりんは背が高いので、足が、首がながーく見えるのが特徴。大きいというよりは、ほっそりながーい！ちょっとうらやましい。目はまつげがたくさんあって、とてもかわいい目。こんなどアップでみられることはないので、息子と驚きの連続でした。

動物が大好きなお子さんなら、きっと楽しめる一冊ですよ。きりんの見方が変わるかも！

表紙からして気絶するくらいに可愛いです。首が長いキリンですが、首ばかりがクローズアップされるけど、大きい体にそこまで寄るか、ってくらいズームアップしたこの絵本。ひとつひとつの他のパーツも実はものすごく愛らしいと発見させてくれます。目も愛らしいし、舌も愛らしいし、足の裏まで愛らしい！舌なめずりもアクビも本当に可愛いです。
キリンの魅力がいっぱいに詰まった絵本。お値段もお手頃だし買っちゃいそうです♪

キリンの迫力というのはやはり間近で見るに勝るものはないですが、
この写真では小さいサイズの絵本ながら、キリンの魅力が手に取るように
わかる絵本だと思います。
細い足だけど意外に引き締まった太ももだなぁなんて思ったりして。
動物としてとても特徴的な体をしているので娘も大好き。
このシリーズの中でもかなりお気に入りになっているようです。

表紙のモノトーンな写真がとても味があってかっこいいなと思ったのでこの絵本を選びました。生まれてから今までこれ程近くでキリンを見た事がなかったのでとても嬉しかったです。キリンのまつげがとても長くて可愛らしい眼をしているのに初めて気が付き魅せられてしまいました。下の使い方もとても上手で驚きました。じっくり観察していたい絵本です。

子供向けの動物の名前を覚えるための絵本より、動物園に見に行ったときより、きりんのいろいろな顔が見られる楽しいモノクロ写真で出来た絵本でした。手のひらサイズなので、おでかけ時に便利。
ちなみにこれらのきりんには、埼玉県こども動物自然公園で会えるそうです。
長い舌を伸ばして木の葉を食べる様子が興味深かったです。

息子が幼稚園から借りた絵本です。

今まで、このような動物の写真絵本でしかもモノクロのものは、息子自信選んだことのない絵本だったのではないかと思います。

早速、家に帰って読んでみました。

モノクロ写真だけあって、ページをめくるたびに、カラー写真絵本とは違った発見があったりと、モノクロ写真絵本ならではの絵本の楽しみ方をさせてもらいました。

たとえば、キリンの模様がそれぞれのキリンで違うところなど、カラー写真よりよりわかりやすいような気がしました。

ただ、欲をいえば・・・

絵本自体が手のひらサイズなので、もう少し大判の絵本で、キリンの迫力も体験できたらもっとワクワクしたかもしれないな〜！！とも思ってしまいました。

絵本で、きりんが気になりだしている娘に写真で見てもらいたくて借りてきました。
私自身、きりんってこんなにかわいい動物だと思ってなかったのですが、とてもかわいらしく写真で紹介されていて、嬉しくなってしまいました。
動物園に行って実物を見たいとも思ってしまいました。
白黒写真ですが、とても動きがあって購入を考えてます。