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わすれてないよ」 みんなの声

わすれてないよ 作・絵:あきやま ただし
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年04月
ISBN:9784774606118
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 25
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  • 親にも子にも耳が痛い?

    子供の様子をうかがいつつ いつもついつい小言を言ってしまうお母さん。
    「あーしなさい!こうしなさい!」「早くして!」
    言ってはいけないと思いつつ言ってしまう言葉なんですよねェ。
    ああ、耳が痛い。。。
    娘は娘で
    “トイレのあと電気を消すのわすれてるよ”とか
    “よそ見しながら食べるからポロポロおとすのよ”とか
    “ハミガキしなさい”とか
    いつも私から言われていることがそのままズバリ描かれているのでバツが悪いような表情をしていました。
    親子で耳が痛いお話かもしれません(*_*)

    親子の価値観・・・というか
    やってほしいこと、したいこと・・・のズレがあるのだなあと
    改めて感じましたね。
    興味深い絵本でした。

    投稿日:2007/11/22

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  • 反省しました

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    もしかして私のこと??と、思うくらい
    このガミガミママを見て反省してしまいました。
    うちの子も主人公の男の子と一緒なのかもしれません。
    何かに夢中になると今いったことも忘れてしまうくらいだけど、ちゃんと覚えているんですよね〜
    怒ってばかりだと良いところも見えないですから
    もっと気持ちを大きくもちたいな・・と、思いました。

    投稿日:2007/10/22

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  • 子どもの気持ちを代弁

    読みながら、怒られている子どもの気持ちがわかるなあと思いました。私もよくこんな風に母から叱られていたからです。

    大人が覚えていてほしいことは主に躾に関すること、子どもが覚えていたいのは、自分の感情をくすぐった出来事なのだなあと読んでいて思いました。

    子どもが読んでも子どもの気持ちがわかるなあと思いますが、どちらかというと大人に読んでもらいたいお話だと思いました。

    投稿日:2007/10/07

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  • 怒りっぽいママへ

    娘がこの絵本の表紙を見て絵に衝撃を受けてました。内容も娘とこの男の子がおんなじことをして怒られているのを見て笑えました。子どもってみんな同じなんだなと安心しました。怒りっぽいままにお勧めかも。ちょっとは子どもの気持ちも考えてあげた方がいいかなと思えますよ。

    投稿日:2007/10/17

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  • 親の目 子の目

    この本を読むきっかけは、みなさんの感想文から、自分が読みたいと感じました。そこで、早速、図書館に行き・・・。

    親は、一生懸命わからないとおもって、こどもに注意もしくはいろいろと教えます。また確認もします。それが、はたしてどこまでわかっているのか、理解ができてちゃんと自分のものにしているのかは、日常の生活の中で確かめてはいませんよね。教えているつもりがあるとき、うるさく感じれるようになったときにこんあ本がうまれたんだなあと感じました。

     私にも、小さな息子がいますが、ついいってしまう言葉があります。でも、主人はこういいます。「俺の子だから、大丈夫。」よくもまあこんなことがいえるなと感じたことがありましたが、この本を読んで、なんとなくわかりました。親と子どもの目線はいつも一緒じゃあない。でも、わかっているし、その場面に出くわしたとききちんと行動できればそれでいいんですよね。

     この本はそんな本だ度感じました。何かを教えているわけでもなく、読んでいる親が日常生活の会話を思い出しながら、すこし、考えてみるきっかけを与えてくれた本だとおもいます。

     何気にさあーっと読めてしまうだけに、再度ひとりで、ゆっくり読んでみました。最後に笑顔がでるような本でした。

    投稿日:2007/07/24

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  • ママは是非読んで欲しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    大好きなあきやまさんの本なので、読んでみました。

    表紙を見て、絵のタッチが少し違う気がして読んだのです

    が、内容は他の作品とは一線を画っしていると言って良い程

    違いました。

    ハンカチ、ちりがみ、おトイレの電気、ねるまえのはみがき

    をすぐ忘れる主人公のボク。

    それをガミガミ怒るおかあさん。

    我家も全く同じだし、どこの家庭にもある図式でしょう。

    でも、最終頁にあるボクの言葉、「ぼくだいじなことはぜー

    んぶおぼえているんだよ。」を良く噛み締めると共感せずに

    はいられませんでした。

    怒るばかりでなく、褒めてやらなきゃ。

    9名のママが全員 5つ星を付けていて、コメントを読んだ

    ら号泣してしまいました。

    是非、ママとパパに読んでもらいたい絵本です。

    あきやまさん、最高です。

    投稿日:2007/07/07

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  • ママは読むべし!

    • キュロさん
    • 30代
    • ママ
    • 山梨県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    声を出しての読み聞かせ。
    これまで出会ったどの本よりも初めてにしてうまくリアルに読めました。
    それもそのはず。
    「どうしてわからないの!!」
    と、いつも息子を怒っている私の言葉そのもの。
    読み進むうちに、息子と一緒に苦笑い。

    でも、ママのガミガミ言ってることは大したことじゃない。
    子供にとって大事なことは他にあるんだ!
    ・・・と言うのがこの本のおち。
    ほんとに、心にズンと響きました。
    ガミガミも控えめにしなきゃあね!

    投稿日:2007/06/12

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  • 私のための絵本?

    「どうしてわすれるの?」「どうしてできないの?」
    子どもに言ってしまいがちな言葉です。
    でもね、子どもは大事なことはちゃーんと覚えてるんですよね。

    私もいつも息子に驚かされます。
    私と全く同じ口調で怒られたりもね。
    男の子の夢にはギクっとしました。

    ゆっくり構えていればいいんだよね。
    何だかそんな気分になれる絵本でした。
    3歳の子にはまだわからなかったようですが、私のための絵本かな(^^)

    投稿日:2007/05/15

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  • 吹き出してしまいました^^;

    お出かけ前のハンカチ・ちりがみ。。たいてい忘れてる。
    トイレの電気。。ほとんどいつもつけっ放し。
    よそ見しながらの食事。。何度叱っても懲りない。
    はぁ〜。。ぜ〜んぶ我が子達の姿そのもの!!
    読んでて、長男と目が合って吹き出してしまいました(笑)
    長男は「ボクのこと?」って心当たりがあるようでした。
    そして、いつになったらちゃんとできるの!って怒っている
    お母さんは。。私のことだ!?(><)
    母子で、しばし気まずい空気が。。(苦笑)
    でも、男の子の思いに触れて母は少し反省しました。
    そうだよね。子どもは忘れん坊じゃないんだよね。
    そう!大事なことはちゃんと覚えていてくれる。
    子どもを信じてあげたらいいんだよね^^?
    口うるさいのはたぶん止められないと思うけど^^;
    それ以上に子どもを認めて褒めてあげよう♪と思いました。
    やっぱり、あきやまただしさんの絵本はスゴイです!!

    投稿日:2007/04/17

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  • 反省・・・

    この絵本、子どもさんにもだけれど、パパさん、ママさんにも読んでいただけたら〜と思いました。

    この絵本の中のお母さんは、いつもおこってばかり。
    『どうして、すぐにわすれてしまうの・・・?』が口癖。

    でも、絵本の中のボクは思っています。
    『おかあさん、おこらないで。ボク、忘れんぼうじゃないんだよ』

    このボクの言葉が、なんだか心に『ズキン』ときちゃいました。
    私も、赤ちゃんのときと違ってちょっとづつ一人でできるようになってきた息子に、急いでいる時とかついきつい言い方になってしまうときがあるな〜って反省・・・

    この絵本に出会えて、よかったな〜!!と思いました。
    子育て世代のパパ、ママには絶対良い絵本だと思うので、一度手にとってもらえたらと思います。

    息子の顔を見てみると、絵本の中のボクが自分の気持ちを代弁してくれてるみたいに感じているような気がしました。

    投稿日:2007/03/13

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