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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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わすれてないよ」 みんなの声

わすれてないよ 作・絵:あきやま ただし
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年04月
ISBN:9784774606118
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 25
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  • 私のこと?

    毎朝、毎朝、「早く、早く」って言ってる。「どうしてやらないの?」って言ってる。このお母さん、私みたいです。
    ちょっと反省です。

    そうだよね。大事なことはちゃんと覚えてるんだよね。
    大丈夫なんだよね。
    余裕がないのはお母さんのほうだね。 反省、反省。

    投稿日:2006/12/15

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  • 「おかあさん、おこらないで。」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    この絵本の主人公、娘そっくり。
    というよりも、このおかあさんが私そっくりなんですね。
    おかあさんの一言一言が、(あぁ、言ってる。言ってる。)とうなずけて、
    その度に、『ぼく』は「おかあさん、おこらないで。」という言葉が、
    私の心にズキンと突き刺さってくるのです。

    『ぼく』だって、頑張っているんだな。
    娘も頑張っているんだな。
    生活習慣がなかなか身につかないけど、忍耐して言い続けないといけないな。

    娘だって、出来るところ、頑張っているところいっぱいある。
    そこを、ほめて育てることも大切なんだな。

    娘が殻に閉じこもってしまう前に、聞いてあげよう。
    認めてあげよう。
    ほめてあげよう。

    私が、反省させられた絵本でした。

    投稿日:2006/11/08

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  • 母親としての自分を反省させられます

    「さっき言ったでしょ。忘れちゃったの?」「この前も言ったのに」...子供がだんだん自分で出来ることが多くなると「出来て当然」の気分になってきませんか?ウチは要領のいい双子の姉とどうしても比較されがしな「鈍臭い」弟。そのムスコが非常に気に入って何度も読んでとせがまれました。もしかしたら、彼なりに「そんなに怒らないでよ、お母さん」と私に伝えたかったのかも。つい「何度も同じことを言わせるなぁ!」と思ってしまいがちなお母さんにオススメの本です。ちなみに、読み聞かせをしていると、この本のお母さんのセリフ、とっても言いやすくて力がはいってしまいます(笑)。「あきやまただし」さんって、男の方なのに(ですよね?)、どうしてこんなに母親のセリフがわかるんでしょうか。

    投稿日:2006/04/17

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  • 子供心をひきつけています!

    子供は、この春小学生に上がります。何年か前に、あきやま作品に親子ではまったことがありました。とっても面白い。
    でも、段々内容を求めるようになってきて、疎遠になっていました。たまたま、図書館で見つけたこの絵本、「あら、新作なのかしら?」と手にとったら、面白い。早速、借りて来て読み聞かせをしました。息子は、笑いながらうなずく×2。
    そうだ、絵本もこうして、子供の立場として描かれていると面白いんだなと思いました。

    投稿日:2005/02/17

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  • 怒りっぽくなってきているお母さんへ

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    今や、「おかあさんといっしょ」のミニアニメも担当されて、すっかりメジャーになってしまったあきやまさんの新刊です。(2004年4月発刊)
    「わすれてないよ」の主人公のぼくは、まるで我が家の上の子そっくり。(本人も「似てる〜」といってます)
    生活する上で基本的なことをすぐ忘れちゃうんです。例えば、出かける時に、ハンカチやちり紙を忘れる。トイレの電気を付けっぱなしで消すのを忘れる。(うちなんて、朝まで付いてることもあります)
    よそ見しながら食べるから、食べたものがぼろぼろ落ちる。
    本当に、そっくり!
    私も、この絵本のお母さんと同じように、毎日ガミガミ細かく「アレはしないで、これはできた?」と、聞いてしまいます。
    絵本の最後で、「ぼく」が怪獣になって、お母さんを責めている所を見たら、ちょっと、反省…。
    もっと、子供のできる所、がんばっている所も見つけていこうと、思いました。
    ふだん、怒りっぽくなっているお母さん方に、ぜひ、読んでで欲しい絵本です。

    投稿日:2004/08/15

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