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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ともだちや」 みんなの声

ともだちや 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1998年01月
ISBN:9784032048902
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,747
みんなの声 総数 206
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206件見つかりました

  • じぃ〜ん(涙)ときました!!

    • みうたママさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子3歳、女の子9カ月

    「おまえは ともだちから かねを とるのか。それが・・・・・」と言ったオオカミの言葉にじぃ〜んときてしまいました。子供だけではなく、今の大人達にも読んでほしい一冊だと思いました。

    投稿日:2003/11/06

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  • ともだちやさんっておもしろいね

    • ミブノさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、男の子5歳、男の子3歳

    でだしの「ともだちやです。ともだちいりませんか?」の言葉に驚きとなんだか面白そうな感じをうけました。しかも1時間100円で2時間なら200円てお金をとるんですよ。でも最後は、友達についてなるほどと思う結末。お金をとるなんて子供の教育上よくない!じゃあ良くない本なの?いいえ面白くて良い本です。続編もあるみたいだし、ちなみにわが町にともだちやの劇を劇団の人がきてみせてくれるんです。何とタイミングの良いこと。子供一同楽しみにしています。

    投稿日:2003/10/02

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  • 大好きなシリーズです。

    ともだちやシリーズ第1弾。きつねとおおかみが出会ってともだちになるまでという内容です。
    不器用なきつねとおおかみが、とても身近に感じられます。
    それぞれの性格や心境の変化などが、セリフや絵からしっかり伝わってきます。
    笑いの中にもホロリとする場面もあり読み終わるといつも「よかった〜」とあったかい気持ちになります。

    投稿日:2003/05/16

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  • お金をもらって

    キツネさんは、ともだちやさんをはじめることにしたがともだちはお金で作るものではないことを知った。
    森一番のさびしんぼうは友達ができたみたいです。
    「えーともだちは、いりませんか。
    さびしい人はいませんか。なんじかんでもただ。
    まいにちでもただ。」いいですね。
    友達を作ると何時間でも時間を忘れちゃうものね。
    そして毎日遊びたいものね。

    投稿日:2003/04/21

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  • プレゼントしました。

    この本との出会いは、あるホームページ。『感動した絵本』として名前と作者が紹介されていたので早速図書館で借りました。話はとても気に入ったのですが、私としては、最初『絵』は好みではありませんでした。多分、紹介されていなかったら自分では選ばない本でした。だけど読み返すたびにどんどん好きになっていきました。なんと言ってもおおかみさんのアップは印象に残ります。本当の友達なら、嫌いな物は嫌いだって言えるはず・・。四月に小学生になるお子さんにプレゼントしました。

    投稿日:2003/03/31

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  • やっと読めました!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「ともだちひきとりや」「ともだちくるかな」「ごめんねともだち」とめちゃくちゃな順番で読んで(聞いて)しまいましたが、やっとシリ−ズ1作目のこの本読むことができました。(人気があるのか、図書館ではいつも見あたらず、長女が学校の図書室で見つけてうれしそうに借りてきました。)
    つい最近NHKの教育テレビでも、人形劇でやってましたね?聞きたい衝動に駆られましたが、絵本でまず読みたいと思ってたので、チラッと見るだけにしておきました(笑)。
    森一番のさびしんぼうのキツネが考え出した商売「ともだちや」。お客さん来るのかな?と思ってたら来ましたね。でも、苦手な食べ物を無理して食べなくちゃならないなんて、お金をもらったって嫌ですよね。それに、ともだちってそんな関係じゃないですよね。(でも、このクマさんの部屋に飾ってあるコレクションは、なかなかかわいいですよ〜!こういう遊び心がこの画家のすごいところだと思います。)
    そして、待ってました〜!大好きなオオカミさんの登場です。ドアップの顔、最高です。そして、心に響く名台詞「そうだ、ほんとうのともだちだ。おれはともだちやなんかよんだんじゃないぞ」にしびれます。
    順番に読んだ方がよかったのかもしれないけど、キツネとオオカミが親友になってからのお話を先に読んでたために、彼らの魅力を知ってたから、こういう出会いだったのか〜とよけいに楽しむこともできたと思います。(必ずしも順番にこだわらなくてもいいのかもしれませんね。)
    とにかく、私も長女・長男もこのシリ−ズにはまってます。全部読んでみたいです。

    投稿日:2003/03/15

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  • 「嫌われものの代名詞」を使った意図は?

    たくさんの方が感想を書いてますよね。皆さんの感想を読んで、これはいい!と、図書館で借りてきました。(でも、予約注文で、やっと借りられたんですよ。人気の程がわかりますね。)
    キツネも、オオカミもどちらかというと昔話などでは嫌われものの代名詞的の存在。そんな彼らを使ったのは、作者の意図あり!と見た。
    「お金」って、形でともだちを作ろうとするキツネの姿に、ここの感想では、批判もあったけれど、お金じゃなくて、物(おもちゃ)で、ともだちの気を惹こうとする子どもって、わりといますよね。
    だから、ここに出てくるキツネやオオカミみたいな子も、けっこういるんじゃないかな?
    こう一見、嫌われものぶっていたり、一匹狼的なやつでも、実は本当のともだちを作りたい。ともだちと遊びたいんじゃない?素直になれない子どもたち、意地をはらずに、ともだちに声をかけてご覧ってごらん。そしたら、きっと、楽しく遊べるよ。
    このお話を読んで、わたしは作者がこんなメッセージを伝えたいんじゃないかなって、感じました。
    進行役(?)のミミズクじいさんも、いい味出てますよね。

    投稿日:2003/02/20

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  • 友達デース!

    秀のママさんの感想を読んでぜひうちの坊ちゃんに絶対読ませたいと思い買った本です。
    もうすぐ幼稚園に行くので友達は自分から声をかけて作るんだよとわかればいいなぁと思っていたら、プレ
    保育へ行ったら自分から積極的に行っているので効果てきめんでした。
    これからの生活でも声をかけることは大切なので、わかりやすい絵本は本当にありがたいです。

    投稿日:2003/02/12

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  • 「友達屋」って何だろう?

    大阪弁のタイトルかと思いきや、「友達屋さん」のことらしい。きつねさんが「ともだち1時間100円」と友達屋さんをして森の中を歩いていきます。え?友達からお金をとるの?変なお話と思いながらも読み進んでいくと、そうっか、自分の嫌なことでも付き合ってあげたりするからお金をもらったりするのかなぁ?と思えなくもない・・それでもやっぱり変だな変だなという思いで読んでしまいますが、そんなことはない。きつねさんは、「友達」のあるべき姿をちゃぁんと見つけます。読んだ後に『あぁ、読んでよかった!』ときっと思えるすてきなお話です。1年生、2年生読んでみませんか。少し絵本調ではありますが、とてもすてきなお話です。

    投稿日:2002/11/28

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  • 子どもも大人もひきつけられる絵本です

    • だいふくさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    「ともだちいらんかなぁ・・」と「ともだち」を売る「ともだちや」 子どもたちは値段が安いなぁ・・と口々につぶやきます。
    なんとなくわかるそれぞれの登場人物の心のうち・・。 シリーズ化されているこの絵本は、どんどんひきこまれて行きます。 

    投稿日:2002/11/16

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