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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

よるくま」 みんなの声

よるくま 作:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年11月
ISBN:9784033312309
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,321
みんなの声 総数 405
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405件見つかりました

  • ママの気持ちがそのまま

    ママの気持ちが、よるくまのママと同じ気持なので、ママ自身がとても感動できる絵本。1歳の娘にはまだわかってまらえないけど、いずれ伝わればいいな、と思います。
    やさしいタッチの絵ですが、色遣いによってはっきりわかりやすいので、1歳でもとても気に入って何回もめくっています。

    投稿日:2009/05/25

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  • 最初が好き!

    息子の最近のお気に入りです!夜寝る前に読んで読んで、とせがんできます。初めの方の青が基調の絵がステキですね。寝静まった街、音も聞こえないシン…とした感じ。私自身もすごく物語に入っていける、大好きな数ページです。
    こういう絵本を読んで、子供の発想力とかイメージって育っていくんだろうなあ、と思いました。ステキなストーリー展開。よるくまを読んだ後、どんな夢見てるんだろうな、気になるこの頃です。

    投稿日:2009/05/21

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  • よかったね、よるくま。

    こちらで人気があったので、ずっと読みたかった絵本です。

    男の子が「よるくま」のお母さんを一緒に探して
    あげるストーリー。なかなか見つからず「たすけて」
    と流れ星に願うとお母さんが現れます。
    「よるくま」のためにお仕事してたんですね。

    2歳の息子はだいたい内容を把握できるみたいで、
    どこにいったのかな・・と一緒に不安になったり
    みつかって喜んだりしています。

    最後は男の子の眠った顔で終わるので、寝る前の絵本の一冊です。

    投稿日:2009/05/19

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  • おやすみまえに

    可愛らしいタッチの絵で私がまず気に入りました。
    ママがいないと子どもはこんなに不安に思うのか、と改めて考えさせられたお話でした。
    よるくまのお母さんが「しごと」をしていた、というところが子ども向けと言うより働くお母さん向けに書かれた絵本なのかな?と思います。

    もちろん子どもも大好きで、よるくまがお母さんと再会するページでは「なにしてるの〜?」と興味津々で聞いていました。
    保育園っこなので、もう少しすると自分とシンクロさせて読むのかもしれませんね。

    深く読めるお話なので、長く楽しめそうです。

    投稿日:2009/05/10

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  • 寝る前用に…

    • けん&のんさん
    • 20代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    寝る前用の絵本として購入しました。
    よるくまのかわいらしい表情と、読みやすい文で、
    寝る前に落ち着かせたいときにはぴったりだと思います。
    絵の色のトーンもきつくなく、暗めですがそれがよるくまのかわいさを倍増しているように思います。
    幸せな気分で寝れそうな絵本です。

    投稿日:2009/05/06

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  • おさかなとりにいったよ

    友人に勧められて読みました。
    初回は、遊びに来ていた友人が読んでくれたのですが
    食い入るように観ていました。

    次に私が一緒に読んであげました。
    男の子とよるくまに同化している息子は
    まっくろになってしまったとき
    ページをめくる前に
    「おさかなとりにいったよ」というなり
    自分でページをめくりました。
    早く会わせてあげたかったのかな。

    その日は自分のクマのぬいぐるみとお布団の中へ入りました。

    投稿日:2009/04/28

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  • 母と子の愛情再確認

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    酒井駒子さんの絵本の中でも異常に人気の高い絵本ですね
    文章そのものは少なく、ママと男の子の会話の形で進んでいきますが、ママの優しい対応に、内心こうありたいなぁと反省しきりで読んでいました
    でもママと子どもの愛情再確認できる、貴重なお話です
    特にワーキングママにとったら一緒にいたくとも事情がそう出来ない、またその気持ちをよく理解しながらも、ママに会えない寂しさを、よるくまが代弁しているので、よけいぐっと来るかも・・・
    わたしも大好きな絵本です

    投稿日:2009/04/23

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  • さいごがよみたくて

    • 14日さん
    • 20代
    • その他の方
    • 兵庫県

    まっ黒なくまの子『よるくま』のおかあさんをさがすというシンプルなストーリー。
    でも最初から最後までやさしさがあふれた絵本です。

    まずやさしいタッチで描かれた『よるくま』や『ぼく』。
    酒井駒子さんの絵ならではのかわいらしさいっぱいです。

    絵の魅力はもちろんなのですが、なによりこの絵本のおススメはおかあさんの語りかけです。

    『ぼく』への『ぼく』のおかあさんの語りかけ。
    『よるくま』への『よるくま』のおかあさんの語りかけ。
    やさしい口調で語りかけるセリフはなんだか嬉しい気持ちになります。

    この絵本は私自身のために買った絵本で、大満足の一冊なのですが、
    やはり寝る前に誰かに読んでもらいたいです。

    とくに最後のおかあさんの語り!
    このページだけのためでも読んであげる価値ありです!

    投稿日:2009/04/21

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  • お兄ちゃんになった息子へ。

    もうすぐ3歳になる息子は、よるくまのお母さんのセリフ「ああ あったかい。おまえはあったかいねえ。きょうはこのまま だっこしてかえろう。」というくだりが大好きで、息子を一度抱っこして布団においてやると、安心して布団に入ります。
    昨年妹が出来、普段甘えたくても思うように甘えられないであろう息子が、一日の終わりの夜の読み聞かせの時に、よるくまと同じように抱っこしてもらう事で、母親からの愛情と安心感を感じとっているのかな、、、と思うと、決して長いセリフがある訳ではないこの本のすごさ、奥深さを感じます。これからも、大事に、読み聞かせし続けたいうちの親子の大切な一冊になりました。

    投稿日:2009/04/20

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  • かわいくて温かい

    娘が1歳のころに購入し、一番読んでいる絵本が「よるくま」です。
    娘も、私も温かくてやさしいイラストが大好きです。
    もうすっかり暗記してしまいまったので
    夜、お布団に入っても眠れないときは、
    たいてい真っ暗なお部屋の中で
    「ママ、あのね・・・」と娘がよるくまのお話を聞かせてくれます。
    もちろんママのセリフは私の担当です。
    「よるくま」第3弾が出ることを期待しています!

    投稿日:2009/03/22

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