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串かつやよしこさん」 みんなの声

串かつやよしこさん 作・絵:長谷川 義史
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年02月
ISBN:9784752005339
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,203
みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • くすっと笑えます

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    毎度おなじみ、長谷川義史さんの絵本。

    期待を裏切りません。

    分かりやすいダジャレと分かりやすい絵で、二男も
    うずら → かつら
    などと、高度なダジャレをぴしゃりと当てた。

    しかも、最初に言ったとおり、よしこさんの串かつは人々を幸せにするのです。

    めでたしめでたし。

    投稿日:2012/07/21

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  • 串かつ食べて幸せになりたい〜

    人を幸せにすることのできる串かつをよしこさんが揚げてくれます。

    とにかく腹ペコで読んでいると夕飯が串かつになってしまいます…
    寝る前に子供と読んでいてもなんだかお腹がすいたような感じになります…
    この絵本は食欲がでる絵本なんです!

    内容も洒落ていて子供もウズラを食べて帰るお客さんのページでは髪の毛ないやん!?と大ウケしていました。念のためズラっていうのは髪の毛ない人がつけてる毛なんよと説明しておきました。

    私にはどんな串かつを揚げてくれるのかな〜なんて大人ながらに思ってしまいました。

    投稿日:2012/05/02

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  • 優しい感じがいい感じ?

    気がつくと娘がこの本を手に取っている事が多い今日この頃。

    最初は「串カツってなぁに〜」から始まり、
    よしこさんのあげる串カツとダジャレ満載の内容も
    どこ吹く風、親子して隠れキャラ?のきのこちゃんや
    イカやタコを見つけては大喜びしていただけでした。

    子供はダジャレの全てを理解しているわけでもないのですが
    何かひきつけるモノがこの本にはあるようです。
    何を隠そう私も伏し目がちがよしこさんのたたずまいに
    癒されています。

    最後に、蛇足ですが関東にも串カツ屋さんがもっと増えたら
    いいのに〜と思ってしまう絵本です。

    投稿日:2011/11/24

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  • 串かつのレシピ増えるかな?

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    長谷川義史さんの作品なので選びました。

    絵本を開いてすぐいろんな串カツがのっていて、テンションがあがりました。どれも、これも食べてみたくなった。。

    ダジャレ的な要素は、4歳の息子にはまだわかりませんが、読んでいる私は、ちょっとおもしろいな、と思いました。

    どうぼうが来ても動じず、いつものように串カツをあげるよしこさんが素敵!

    投稿日:2011/10/27

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  • 娘にはだじゃれが理解できなかった

    よしこさんのお店には色んなお客さんがやってきます。怒った人からどろぼうまで。
    でもみんな、よしこさんの串カツを食べるとよい気持ちになります。

    親のわたしは楽しめましたが、4歳の娘には駄洒落がいまいち理解できなかったようです。
    どろぼうは「あわび」の串カツをたべて「おわび」をして帰るのですが、おわびってなに?ごめんなさいってことだよと説明しますが、
    ふ〜んで終わる。で、何が面白いの??って感じです。
    少し早かったかな?

    投稿日:2011/09/24

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  • 串カツって何?

    この本を読んであげたら、「串カツって何?僕食べたことある?まま食べたことある?」って質問攻めでした。絵本にいろんな串カツが載っているページがあって、そこがとっても気に入ってました。

    投稿日:2011/09/17

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  • いい感じの韻

    すごい肝っ玉のよしこさん。
    どんな来客も、その串かつでさばきます(^^)
    言葉の韻の踏み方が絶妙。
    そして、毎度味のある長谷川さんの絵。
    いいバランスでしあがってます。
    表紙や裏表紙の裏の串かつメニューも見所です。
    メニューにアイスクリームが入ってたらもっとよかったけどな^_^;

    投稿日:2011/08/21

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  • カラリと言葉遊び

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    大阪出身で、名物の串かつの魅力を知っている長谷川さんならではの
    展開です。
    「串かつや よしこ」というお店でのよしこさんの接客ぶりが描かれます。
    なんでもカラリと揚げます、の看板どおり、客層にあわせて揚げるのですが、
    それがいわゆる語呂合わせ。
    やや苦しいのが難ですが、さりげない店内の掲示が味わい深いので、
    ご愛嬌としましょうか。
    (あるお客さんTシャツのロゴから類推するに、谷四ですか・・・。)
    伏目で「それではようござんすね。揚げさせていただきます。」という展開は
    なかなかの迫力。
    その串かつのハフハフ感がリアリティ抜群です。
    それにしても、ミステリアスなよしこさん。
    その存在感が気になりました。

    投稿日:2011/07/30

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  • 評価は辛口にしてしまいました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    評価は辛口にさせていただきました。
    大好きな長谷川さんの作品だからこそ!です。
    この作品は少々手抜きもしくは、急ぎ過ぎという印象がぬぐえません。
    長谷川さんだったら、もっと美味しく、面白く料理できた材題(ネタ)を、無理矢理手早く出版してしまった。ということはないでしょうか?

    確かに面白い言葉遊び風になっていますが、読み終えたとき「ふ〜ん」くらいしか感じませんでした。とても残念です。

    投稿日:2011/06/14

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  • 伏し目がちなよしこさん

     串かつにはなじみのない息子たちは
    興味津々で見ていました。
     2度づけの意味もよくわからないようなので
    説明しました。

     いつか一緒に串かつやさんに行ってみたいと思います。

     行く前にもう一度、この本を読もうかな。

    投稿日:2011/05/27

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