「わにわにのおでかけ」 みんなの声

「わにわにのおふろ」を気に入ったようだったので、続いてこちらを買いました。

わにわにの面白さは相変わらず。さらに今回は夏が舞台ということで、蚊取り線香や夏祭り、花火のシーンが出てきて、夏に読む絵本としてはとてもいいと思います。今年の夏、夏祭りや花火にデビューする予定ですので、その前に読んで予習しています（笑）。

私自身が子どもの頃に過ごした夏の様子を思い出して懐かしい気持ちにもなれました。季節を感じられるこのような絵本は素敵だと思います。

暑い夏が過ぎたら、読んであげたいのがこの絵本です。わにのわにわには、なかなか寝付かれません。そこで夜の外に出かけます。
そこからは、子供のころからみた風景が登場です。蚊取り線香、金魚すくい、花火、どれも夏の風物詩。
家に帰って、寝姿の手に水ヨーヨーが可笑しくて。なんと蚊取り線香の横にあるマッチの絵柄がまた可笑しくて、夏が来たらこの本の出番ですね。

5歳娘のお気に入りシリーズです。2歳次男も読みました。

春に借りて読みましたが、読んであげる季節は夏がいいかなと思います。お祭りに行きたくなります。
娘は「綿菓子食べたい」と言ったり、みんなでどのお面がほしいか考えたりします。
私は、わにわにがお祭りに満足して寝入るところが好きです。

児童館の読み聞かせで、
「わにわにのごちそう」を
読んでもらってから、すっかり
わにわに君が大好きに。

どちらかと言うと、大人の私が
わにわにシリーズにはまっていますが、
三歳の息子も、もちろん大好きです。

今回も、この絵本を借りて来ると、
「あ！わにわにだ〜！」と、大喜び。

お祭りを満喫しているわにわに。
冬場に読んでしまったので、
夏になったら、また読みたい♪

1〜2歳に自信をもっておすすめする、夏の絵本。

わにわにのシュールな笑顔がたまらない。
眠れないわにわにが夜店にでかけるのだけど、
ずりずり、づづづ…という、わにわにが移動する音が子どもたちは好きらしい。

あと、ひゅ〜〜〜！ドーン！ドドーン！って花火があがるところ。

独特の絵が不思議な魅力。
このシリーズ、子どもに大人気なのが分かる。

夏の夜ですね。
お祭りですね。
わた菓子や、金魚すくい、やきそばなどが売られているのを
みていると、お祭りに行きたくなります。
娘はおめんの中に「わにわに」をみつけて喜んでいました♪
山口マオさんのこの挿絵は版画なのかしら？
夏の濃い闇、お祭りの人いきれなどがとっても感じられて
いいなあって思いました。

我が家の子供達はわにわにシリーズもお気に入りです。
幼稚園児から小学校低学年まで大笑いできると思います。
今回は･･･でかける。
すごいおもしろいです。
いちばんの傑作はおふろなんですが。。
こちらもおすすめです。

夏の夜。なかなか寝付けないわにわに。
外をみるとみんながどこかにでかけていくぞ。ついていこう。
行った先には、にぎやかなお祭りが。

わにわにシリーズは全て読みましたが、何とも味のある挿絵に愛着がわきます。
夏の夜には、なかなか寝付けない日ってありますよね。
そんな日は、こんなお祭りに出かけられたら楽しそう。

「わにわに」シリーズの中の１冊。今回、初めて読みました。

「わにわに」が夏祭りに出掛けるというお話。
ずりずり　づづづ・・・など、途中に出てくる沢山の擬音が子供たちにも読みやすく、面白かったようです。
夏祭りならではの出店、お面売り場の「ワニのお面」や「はなび」に４歳の娘が喜んでいました。

夏の頃に、また読んであげたい１冊です。

表紙を見ると　とてもかわいいとは言えないが　読んでみると

ぶさかわいい　わにわにくんの世界へ　引き込まれてしまいました。

夜の縁日の屋台での　金魚すくいの表情や　お面屋台で　独り言を

言ってる　わにわにくんが　かわいらしくて　なんとも　愛おしく

なりました。厳つい表情なのに　こちらの想像力が　

かきたてられますね。

家に帰って　ヨーヨーをにぎりしめて　寝てしまった落ちも　いいです