「わにわにのおでかけ」 みんなの声

ど〜ん！と花火があがる場面では、興奮気味の子ども達。
夏祭りの雰囲気もとっても面白いようで、釘付けです。

「○○ちゃんも花火みたよ！」と絵本を読み終えるとおしゃべりタイム。キレイな花火のことをいっぱいお話してくれました！

わにわにシリーズのおでかけバージョン。
わにわにが動くと、「ずりづづづ　ずりづづづ」　という音でその恐そうなワニのイメージとは違って可愛くて、いつも笑ってしまいます。

ただ外におでかけではなく、子どもたちが大好きなお祭りにおでかけに行くという設定なので、子どもたちもとても嬉しいみたいです。
わにわにが金魚を見ていたり、水風船を持ってたりしていて本当に可愛いです。

きれいな版画で作り上げられているわにわにシリーズ、おススメです。

見た目によらず、本当に愛嬌たっぷりのわにわに。
わにわにシリーズ、親子で大好きです♪

「おでかけ」のこれは、夏の夜、なかなか眠れないわにわにが夏祭りに出かけるお話です。
お面の出店にわにわにの面があるのも面白いし、あの顔で（笑）「きんぎょちゃん」とか言ってるのもカワイイ〜（＞▽＜）

夏祭り、そして花火も存分に楽しんだわにわには家に帰ってようやく眠ります。
枕元には蚊取り線香・・・。
あ〜、最後まで抜け目なく楽しめる！感動です☆

わにわには理屈抜きに子供は好きです。
何なんでしょうね。
イラストもかわいいし、なんか風情があります。
わにわにはおでかけしてどこへ行くかと思いきや
お祭りへ行きます。
きんぎょは上手にすくえたのかな？
帰りにはヨーヨー（水風船）らしきものは持っているけど
キンギョを持ってないようだったので
うまくすくえなかったのかな？
子供は「わにわにのおまつり」と言って絵本を取ってとせがみます。

寝苦しい夜、わにのわにわには外の賑やかさに気付きます。
みんなの行く方に付いて行くと、なんと縁日。
わにわにも存分に楽しみます。
クライマックスは花火。
わにわにと一緒に楽しい縁日を体感した気分でした。
がま口、蚊取り線香、虫の音、蛍。
小粋なアイテムがいい感じです。
蚊取り線香は時間の経過もそっと語っていますね。
わにわに、日本のわにだったのね。
なんだかとても親近感がわきました。

この絵本ずっと気になっていたんですが、やっと読みました。
外見はちょっと怖そうなわにわに。
でも、妙に人間っぽくって笑えます。
本当にワニがこんな風に歩いていたらと思うと怖いですが・・・。
娘も短いお話の中に、色々な発見をしていました。
屋台のお面屋さんに、わにわにのお面を発見したり、部屋に帰って来たら蚊取り線香が短くなっていたり・・・。
「ぎーちょ　ぎーちょ　むしのこえ
むん　むん　むん　くさのにおい」
が何とも、夏の夜の雰囲気を醸し出しています。
初めての「わにわに」だったので、シリーズの他の絵本も是非読んでみたいです。

お祭り・花火が大好きな娘。この絵本に出会ったのは秋頃でしたが、見事にはまりました。

夜の闇の藍色を背景に浮かび上がるあざやかなお祭りの屋台。「どーん　どどーん」と開く花火。本当にお祭りに行っているような臨場感があって、楽しくそして最後にはしみじみとなる絵本です。

わにわにのおうちは　平屋の日本家屋！！

見るたびに　色々な　発見ができて　本当に大好き！

ずり　ずり　と縁日に遊びに　行くという　自由さがいい〜

お面屋さんには　わにわにの　お面まで　売ってる。

わにわにが　金魚すくい！！

花火も　最後まで見て　　

おやすみ　わにわに....

今回はなんだか絵の感じがなつかしい。

わにわにがお祭りにでかけます。
おめんだったり、金魚すくいだったり。

花火もみます。

そして帰ってきて、ぐっすり寝てるわにわにを見て
たのしかったんだなぁ
なんて思っちゃいました。

布団で眠れない「わにわに」の姿が何とも言えません。
バルボンさんの好きな息子はわにわにも好き。
両方ともワニと認識していそうなところが不思議ですが。。。
最初苦手だった私も
今ではすっかり「ずり　づづづ」の虜になってしまいました。