「おっぱい いっぱい のんだ こは」 みんなの声

色々な動物が母さんのおっぱいをいっぱい飲みます。赤ちゃんのお腹はパンパン。お腹いっぱいに成ったあとは、みんな眠くなっちゃいます。

人間もそう、お腹いっぱいになると眠くなる。おっぱいの場合はさらにスキンシップも兼ね備えているので、お腹も心もいっぱいになる。
幸せで眠くなるのね。
この絵本は飲んだ動物の赤ちゃんのおなかがポンポコリンになって、とても可愛いです。息子はそんなに飲まなかったから、ポンポコリンには余りならなかった記憶が。

とても可愛らしくてほっこりします。

おっぱいいっぱいのんだ子は、どの子もみんないいおかお〜！
おなかぽんぽんの仕草がかわいい！

そうそう、赤ちゃんっておなかいっぱいになった後はすぐ眠っちゃうんですよね！
私もそうだったと思うし、今でもそうです（笑）

やっぱりおかあさんのおっぱいを飲むと、安心するのかな…？

私は母乳ではなかったらしいので、母乳で育った赤ちゃんが少し羨ましく感じました。

母乳育児をがんばっているお母さんにもおすすめしたい本です。母乳育児で辛いこともありますが、この本を読むと、子どものためにがんばろうという気持ちになりますし、授乳できることの幸せを実感させてくれます。

「おっぱいいっぱい飲んだ子は」のフレーズがなんだかとてもいいです。何回も読んで覚えてしまったので、本が手元になくても寝かしつけの時に言うと落ち着くようですんなり寝てくれます。読むと安心するすごい絵本です！

おっぱい大好きな子だったので、寝る前にはもちろんおっぱいです。
夜、お布団に行く前によく読みました。

この本の中でも、動物の赤ちゃんがおっぱいを飲んでお腹がふくれて、眠ります。

お腹いっぱいの後の、トロンとした表情の赤ちゃんは何とも言えないくらいにかわいいです。

人間の赤ちゃんも動物の赤ちゃんも、赤ちゃんは皆おっぱいが大好き、おっぱいを飲んだらお腹がぷっくりして、本当に幸せそうだなって思える絵本です。言葉からも絵からもおっぱいのもたらす幸せが伝わってきます。

私は「おなか　ぽんぽん　ぷく　ぽっこん」というフレーズが大好きで、ついついおっぱいを飲んだ後の娘に言ってしまいます。

三歳の長女はお気に入りのページがあるらしく、次女に「お猿さんが熊さんにもたれて寝てるとこ可愛いな〜」と説明していました。

我が家のお気に入りの一冊です。

この絵本は文章にリズムがあるので、歌のように歌いながらお腹の子に読んであげています。
そして、本文に何度も出てくる“ぽんぽん”のところでお腹をポンポンと叩いてやると、たまたまかもしれませんが、お腹の子もキックで返事をしてくれます（笑）
絵も文章も本当に可愛くて、大のお気に入りです。

寝る前に読むとよさそうな本です
絵柄も、文章もやさしく、親の方が癒されてます
絶賛夜泣き中ですが、いっぱい飲んで、ぐっすり眠って欲しいです
単行本化するといいなーと思います

動物たちがママのおっぱいを吸うお話です。

おっぱいを飲んでいる時の幸せそうな表情がたまらない絵本です。
最後に眠くなってしまう所が、なんとも自然な流れで良いなぁと思いました。

乳児さんにオススメの一冊です☆